先日訪れた、横須賀市立聾学校で感じたことは、子供たちが耳に付けている補聴器が、とてもかわいらしかったことです。
黄色、黄緑、ピンク色など色とりどりで、まるで透明な貝殻を耳にはめているみたいでした。
ああ、いいなあと思いました。
こんなふうに、障害を持つ方の使う補助具が、かわいくcuteに進化したらいいのに、と思いました。
例えば、足から膝まで固定して、自力で歩行できるようにする補助具がありますが、あれのベルトや枠の部分を、もっときれいな色にしたり、水玉模様やストライプなどのおしゃれな柄にしたりするわけです。
単なる補助具のイメージから、おしゃれなアイテムへと進化させるの。
どうかな?
足腰が辛い人が使う杖だって、今は、花柄だったりきれいな色だったりして、結構おしゃれでしょう。
あんな感じで。
バリアフリーって、いろんな切り口があると思うけど、おしゃれという切り口もアリ、なんじゃないかと思いまして…。