稲穂
品種は分かりませんが、管理人宅周辺のお宅では「きぬひかり」「日本晴れ」、そして最近滋賀県で開発された新品種「みずかがみ」を栽培されてる方が多いように思います。
実は稲穂にも花言葉があります。
稲穂の花言葉は「神聖」
天照大神はニニギノミコトに日本の統治を託す時に稲穂を渡します。
ニニギノミコトの息子が海幸彦、山幸彦で、山幸彦の孫が神倭伊波礼毘古命(神日本磐余彦命;カムヤマトイワレヒコノミコト)で初代神武天皇になりました。
日本書記では日本のことを「豊葦原瑞穂国(豊葦原千五百秋瑞穂国)」という美称で記してます。
豊かに葦が生い茂り、瑞々しい稲穂の実る国という意味ですね。
農耕民族の日本人にとって稲は「神聖」なものなんです。
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