大阪府高槻市の駅前で見つけたマンホール
2023年、高槻市は市制施行80周年を迎えました。
このマンホールは、市制80周年記念のマンホールデザインコンクールで当選したマンホールデザインを紹介したデザインマンホールです(爆)
高槻市にある今城塚古墳に因んで、高槻市のマスコットキャラクターはにたんがデザインモチーフになってるものがほとんどですね。
機会があれば、今城塚古墳の埴輪群も見にいってみたいです。
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大阪府高槻市の駅前で見つけたマンホール
2023年、高槻市は市制施行80周年を迎えました。
このマンホールは、市制80周年記念のマンホールデザインコンクールで当選したマンホールデザインを紹介したデザインマンホールです(爆)
高槻市にある今城塚古墳に因んで、高槻市のマスコットキャラクターはにたんがデザインモチーフになってるものがほとんどですね。
機会があれば、今城塚古墳の埴輪群も見にいってみたいです。
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滋賀県の県庁所在地、大津市で見つけたマンホール
平成10年(1998年)の大津市制100周年の時のデザインマンホールのようですね。
カヌーやヨット、観光船ミシガンの他、琵琶湖花噴水やびわこ大花火、琵琶湖大橋も描かれてますね。
上の方にある観覧車はかつて琵琶湖畔にあった遊園地『びわ湖タワー』のイーゴス108で、今はもうありません。
建設当時は世界一の高さを誇る観覧車でしたが、2013年に解体され、ベトナム ダナン市のアジアパークに移設されました。
左下にある犬が謎でしたが、色々調べてみると、大津市制100周年のマスコットキャラクターの「ももちゃん」でした。。
そんなマスコットキャラクター知らんし(爆)
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三重県志摩市のポケふたはミジュマルと二枚貝ポケモンのパールル。
ラッコポケモンのミジュマルは2021年に「みえ応援ポケモン」に任命されたことから、三重県に設置してあるポケふたは全てミジュマルがモチーフになってます。
真珠で有名な志摩半島なので、パールルはぴったりですね
場所は、志摩市の大王崎灯台のそばにある八幡さん公園(波切九鬼城址)の入り口でした。
向こうに見えるのは太平洋です。
三重県では22カ所にポケふたが設置されているそうですが、これでやっと3個目ゲットだぜっ
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滋賀県草津市で見つけたマンホール
草津は東海道五十三次の52番目の宿場町だったのと同時に中山道(中仙道)との分岐点(草津追分)でした。
マンホールのデザインは道標ですね。
これがその実物の道標
「右 東海道いせみち」「左 中仙道美のじ」と彫られた道標は草津市の文化財に指定されてます。
文化13年(1816年)に旅の安全を祈って、全国の問屋筋によって寄進されました。火袋部分は何度かの風害で取り換えられたそうですが、石塔部分は昔のままのようです。
草津宿の名残りを留める貴重な文化財ですね。
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大阪府高槻市で見つけたマンホール
高槻市市制施行80周年記念のデザインのようですね。
JR東海道線、阪急京都線、名神高速・新名神高速道路が貫く高槻市。
継体天皇の真の陵と云われる前方後円墳の今城塚古墳もあり、マンホールの真ん中には高槻市のマスコットキャラクター、はにたんが描かれてます。
また、高槻城跡から多量の将棋の駒が出土し、高槻出身の棋士も多いことから、将棋は高槻を特徴づける歴史文化であるとして高槻将棋まつりなども行われてます。
桜が有名な芥川や摂津峡などの自然もデザインの中に入ってますね。
気になるのはフラスコですが、高槻はサンスターの本社や日本たばこ医薬研究所をはじめ、多くの化学産業が工場や研究所を置いています。
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三重県鳥羽市のポケふたはミジュマルとジュゴン。
ラッコポケモンのミジュマルは2021年に「みえ応援ポケモン」に任命されました。
三重が「ミジュウ」と読めること、ミジュマルの持つ貝が三重の真珠貝にも似ていて三重をPRするのにピッタリなポケモンだからだそうです。
伊勢二見に行った際、少し足を延ばして鳥羽にも立ち寄りました。
ポケふたの場所は鳥羽市街の中心にある鳥羽マルシェの前で、鳥羽湾が一望できるところでした。
三重県では22カ所にポケふたが設置されているそうですが、これでやっと2個目ゲットだぜっ
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大阪市淀川区西中島南方の路上で見つけたミャクミャクのマンホール
2025年に大阪で開催予定の大阪万博の公式マスコットキャラクターですね。
2020年8月に万博のロゴマークが決まり、2022年3月には公募の中から公式キャラクターが選ばれました。
赤い部分は生命の象徴である細胞、身体の青は自在にかたちを変化させる水をイメージしてるそうです。
愛称のミャクミャクも公募で2022年7月に決まり、脈々と受け継がれてきた人のDNAや知恵を未来に受け継ぐといった意味があるんだとか。
岸田首相は、開幕1,000日前のイベント『1,000 Days to Go!』で、歴史、伝統、文化、世界とのつながりを脈々と引き継ぐ、そういった意味が込められている愛称だと説明しました。
かなり物議を醸したキャラデザインでしたが、最近は大阪のあちこちで目にするので、慣れました(笑)
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三重県四日市市の近鉄 四日市駅前で撮影したマンホール
何で、コアラとパンダがいるの
40km離れた隣の愛知県の東山動物園にはコアラがいるけどねぇ。。
調べてみると、上部は四日市港と石油コンビナート、下は四日市市と姉妹都市提携しているオーストラリアのシドニー、中国の天津がデザインされてるそうです。
だから、コアラとパンダだったのね・・・納得です
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アオバナ(青花)の描かれたマンホール(メンテナンスホール)は滋賀県草津市で撮影したもの。
草津ではツユクサの変種のアオバナ(オボオボウシバナ)が江戸時代から栽培され、主に「青花紙」の製造に使われていました。
青花紙は和紙に何度もアオバナのから絞った青い汁を塗り付けて、色素を定着させたもので、友禅染や絞り染用の絵具として使われてきました。
着物の染色といった日本の伝統を支えてきたアオバナですが、着物の需要減少、化学染料の登場、生産者の高齢化などで存続が難しくなっているそうです。
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JR大阪城公園の駅前、JO-TERRACE OSAKAの敷地内にあるキン肉マンのマンホール蓋。
大阪市出身の漫画家ユニット、ゆでたまご氏(嶋田隆司氏・中井義則氏)の作品と連携し、大阪市がキン肉マンの超人たちをデザインしたマンホール蓋を設置しました。
この他、アメリカ村にはテリーマン、グランフロントにはウォーズマンなど計6種が市内各所に設置されてるそうです。
キン肉マンは昭和54年(1979年)から連載を開始し、令和元年(2019年)には40周年を迎えました。
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隣町の三重県伊賀市のポケふたはミジュマルとアギルダー。
ラッコポケモンのミジュマルは2021年に「みえ応援ポケモン」に任命されました。
三重が「ミジュウ」と読めること、ミジュマルの持つ貝が三重の真珠貝にも似ていて三重をPRするのにピッタリなポケモンだからだそうです。
鳥羽ではミジュマルデザインの路線バスや近鉄志摩線ではミジュマルラッピングの電車も走ってるそうですね。
ポケふたの場所は三重県伊賀市街の中心にある伊賀鉄道 忍者市駅(上野市駅)の目の前。
駅前からは伊賀上野城の天守閣も見えますね。
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地元 滋賀県甲賀市のポケふた最後の紹介はゲコガシラとゲッコウガ。
ケロマツ→ゲコガシラ→ゲッコウガの順に進化するしのびポケもんです。
場所は鹿深(かふか)夢の森の大型遊具がある芝生園。
6月5日にはここで『第72回全国植樹祭しが2022』が開催されました。
当時造られていたステージは取り壊され、今は円形広場を元の姿に戻す工事が行われています。
お次は時間のある時に隣の伊賀市にあるポケふたを見に行けたらいいなぁ~
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地元甲賀市のポケふた、ふたつ目のご紹介。
これもゲッコウガですね。
ケロマツが進化したポケモンで忍者をモチーフにしてます。
ポケふたは滋賀県大津市に設置されたのが全国で初めてで、大津に二つ、甲賀に三つのポケふたがあります。
ポケふたの場所はポケモンGoのポケストップにもなってます。
場所は甲賀市甲南町の甲南情報交流センター忍の里プララの前。
中にはホールや甲賀流リアル忍者館が入ってます。
ホールの壁面には『ゲッコウガ ポケふた参上!』の大きな垂れ幕が掛かってるからすぐ分かりますよ。
もう1か所は通勤途上の場所にあるので、仕事帰りにでもまた撮影してきまーす
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全国に広がっているポケモンがデザインされた『ポケふた』と呼ばれるマンホールのふた。
2018年からポケモンローカルActsの一環として設置され、現在は全国200か所にあるそうです。
地元の甲賀市には3か所にポケふたが設置されてます。
モチーフはケロマツが進化したしのびポケモンのゲッコウガで、まさに忍者の里甲賀にピッタリなセレクションですね。
場所は甲賀市水口町市街の「水口スポーツの森」。
陸上競技場と子供向け大型遊具があるふれあい広場の間に設置されてました。
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