お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

トミカ カウンタック LPI 800-4 通常版

2024年07月03日 03時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

2022年に発売されたトミカNo.74-8「ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4」(2022年~現行品)の通常版をご紹介。

カウンタック LPI 800-4は、イタリアのランボルギーニが2021年に発表したハイブリッド仕様のスーパーカー。

やっぱ、スーパーカーと言えば、カウンタックだよね~

実車は、1971年のジュネーブモーターショーでデビューしたカウンタック50周年を記念し、現代的にリファインされたデザインのハイブリッドエンジン搭載車で、112台の限定生産となってました。お値段は日本円でおよそ2億6,000万円!

フロントはカウンタック、リアはシアンのようなデザインですね。

フェラーリのデザインよりランボルギーニのデザインの方が好きだから、ランボルギーニ車のトミカ化は大歓迎です

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トミカ BMW i4(通常版)

2024年05月01日 00時02分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

2022年に発売されたトミカNo.36-11「BMW i4」の通常版をご紹介。

2022年にBMW 4シリーズのひとつとして登場したBMWでは初となる完全電動グランクーペ i4のモデル化でした。

カラーはホワイトの中でもソリッドタイプのアルビンホワイトでしょうか。

スモーク調のウィンドウもイイ感じですね

リアにi4 M50のタンポがあるから、BMW i4のグレードの中のM50が再現されてるようです。

実車のM50は4輪駆動のモデルで、一充電走行距離は546kmと公式発表されてます。

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トミカ ギガ特殊高圧タンク輸送車

2024年04月17日 07時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

2021年に発売されたロングタイプトミカから、No.149「いすゞ ギガ 特殊高圧タンク輸送車」をご紹介。

いすゞギガベースで、荷台には大きなシルバーのタンクが乗ったトミカでした。

本体取り外し/左右可動/タンク積み下ろし/タンク組み立て のギミック(?)も盛りだくさん。

高圧タンクの中に何らかを入れて輸送するというより、製造されたタンクを設置場所まで運ぶ輸送車ってことなんかな

タンクをふたつに分割して立てる台座もついてましたが、これで遊んで面白いのかは謎です(爆)

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トミカ SUBARU BRZ 通常版

2024年01月09日 09時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

トミカ現役モデルから、No.28-12 「SUBARU BRZ」をご紹介。

2021年6月に発売されたもので、通常版はこのブルーカラー、初回特別仕様版はレッドカラーでしたね。

2020年に登場したSUBARUの2代目BRZのモデル化です。

実車は初代に比べるとやや大きくなり、全高は1cmダウン。前輪フェンダーにエアインテークが付いたのが大きな特徴でしょうか。

ボディカラーとライトが同系色だった初回特別仕様版に比べると、リアのメリハリが効いてますが、トミカとしては至って標準レベルでした。。

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トミカ クオン トレーラーダンプ 

2023年09月05日 09時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

2021年9月に発売されたロングタイプトミカから、 No.147 「UDトラックス クオン トレーラーダンプ」をご紹介。

発売された当時に紹介するの忘れてました

トレーラーヘッドは2017年に登場したUDトラックスのクオン2代目ですね。

日産ディーゼルの初代クオンはトミカでもたくさんのバリエーションが発売されていますが、2010年に社名がUDトラックスに変わってます。

荷台の可動、あおりの開閉ギミックと砂利を模したプラパーツが付いてました。

2004年にビックサムの後継として登場した大型トラックのクオン。

その車名は限りなく続く時の流れを意味する永久と同義語の「久遠」からきてるそうですね。

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トミカ 日産 フェアレディZ

2023年07月12日 10時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

昨年2月に発売されたトミカNo.59-6 「日産フェアレディZ」の通常版をご紹介。

東京オートサロン2022で発表された新型フェアレディZのモデル化で、実車は2022年6月から販売が開始されました。

位置づけとしては6代目Z34の後期型ですね。

カラーは実車で言うところの特別塗装色であるブリリアントシルバー/スーパーブラックのツートンカラー。

デザイン的には管理人好みではありませんが、トミカのフォルムとしてはその再現度は高いんじゃないでしょうか。

そして、リアスポの有る無しで以前紹介した初回特別仕様版との差別化が図られてます。

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現役トミカ トヨタ GR 86

2023年05月13日 00時02分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

2021年11月に発売されたトミカNo.86-9 「トヨタ GR 86」をご紹介。

2021年に登場した2代目86ですが、GRスープラ、GRヤリスに続くGRブランドとして発売され、車名も「GR 86」に改められました。

GRはトヨタ自動車の社内カンパニーであるGRカンパニー(GAZOO Racing Company)が展開しているブランドで、トヨタのレーシングチームであるGAZOO Racingの活動で得た知見を市販車にフィードバックし、また市販車を売って得た利益をGAZOO Racingの活動に還元することで継続的なレース活動を行っています。

GR専売車ということで、フロントマスクはGRモデルの意匠である「FUNCTIONAL MATRIX GRILL(ファンクショナルマトリックスグリル)」を採り入れたバンパーが装着され、姉妹車のSUBARU BRZとの差別化が図られてます。

リアコンビネーションランプも色の塗分けでうまく表現されてますね。

すでに5種類ほどのバリエーションが登場してますが、管理人はレギュラーモデルのこの通常版と初回特別仕様しか入手できてません。。

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トミカ シターロ京成連節バス

2023年03月04日 10時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

ロングタイプトミカから、No.134-2 「メルセデスベンツ シターロ 京成 連節バス」(2012年~)をご紹介。

シターロはダイムラートラックグループのエボバス社が製造し、メルセデスベンツブランドで販売する大型路線バスです。

日本国内では2007年に神奈川中央交通がシターロGを4台導入したのが初で、トミカのモデルになってる京成バスのシターロは2010年に新都心営業所の既存連節バス車両を置き換えるために導入し、「シーガル幕張」の愛称が付けられてます。

バス中央の蛇腹部分で屈曲するバスで、トミカでもその屈曲ギミックが再現されてます。

管理人の地元滋賀の近江鉄道バスにもあるようですが、管理人はまだ実車を見たことありません。

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トミカ 3代目アルファード初回特別仕様

2023年02月10日 09時30分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

現役トミカから、No.12-7 「トヨタ アルファード」(2015年~現行品)の初回特別仕様版をご紹介。

ご存知、トヨタの大型高級ミニバン アルファードのモデル化で、2015年に登場した3代目を再現しています。

初代アルファードがトミカ化されたのは2002年、それから2代目、3代目と全てのアルファードがトミカ化されたことになりますね。

フロントグリルが代を重ねる度にどんどん大型化していって厳つい風貌になりました。

ヘッドライトもプラ製パーツを使ってリアルさが増してますね。後部ハッチ開閉ギミックもある嬉しいモデルでした。

通常版はホワイト、初回版は濃紺でした。

特徴的なリアランプの意匠もうまく表現してありますね。ガーニッシュのトヨタマークも非常に綺麗に刻印されてます。

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トミカ コマツブルドーザーD155AX-6

2023年02月02日 10時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

トミカ現役モデルから、No.56-5 「コマツ ブルドーザー D155AX-6」(2008年~)をご紹介。

トミカ定番の建機モデルですが、ブルドーザーは久しく新作が出てないので、2008年に登場したこのモデルが今だ現役として頑張ってます。

2006年に登場したコマツのブルドーザーで、掘削効率を高めた新形態のブレード "シグマドーザ" を搭載した機種でした。

実車はもう生産は終わってるみたいですけどね。

このトミカは外箱は残してあったものの、子供のおもちゃになっていたから、所々塗装剥がれがあるジャンク品になっちゃってます。

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トミカ エルグランド道路パトロールカー

2023年01月19日 10時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

トミカ現役モデルから、No.88-6 「日産 エルグランド 道路パトロールカー」(2016年~)をご紹介。

2010年に発売されたNo.88-5 「日産 エルグランド」(2010-2016年)が絶版となり、仕様を変えてこの道路パトロールカーが同番号でリリースされました。

2010年に登場した3代目エルグランドで、前期型のハイウェイスターをモデルにしてると思われます。

ミニバンでは定番だったドア開閉やリアゲート開閉ギミックはありませんが、バンパーのストライプ模様やルーフの電光掲示板などもあって、先代のノーマルバージョンに比べると随分ディテールアップしましたね

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現役トミカ ピンククラウン

2023年01月10日 10時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

現役トミカから、No.92-7 「トヨタ クラウン アスリート」(2014年~)をご紹介。

初代クラウンのデビューは1955年、実に半世紀以上の歴史を誇ります。

2012年に登場した14代目クラウンのモデル化ですね。

実車は先代と同様にフォーマルな『ロイヤル』とスポーティーな『アスリート』が設定され、当時はこの特別仕様車アスリート“ReBORN PINK”のカラーリングに衝撃が走りました。

ReBORN PINKは期間限定販売だったにもかかわらず、計650台の受注があったそうです 

昨年にフルモデルチェンジしてやたら未来チックな外観になった16代目新型クラウンがトミカに登場するのはいつなんでしょうね

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トミカ  日立建機 アスタコ

2022年12月25日 10時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

現役トミカから、No.65-7 「日立建機 双腕作業機 アスタコ」(2009年~)をご紹介。

もうとっくの昔に絶版モデルになってるのかと思ったら、発売14年後の今も現役でした。。

一般的な油圧ショベルは作業アームが一本ですが、日立建機は現場作業の多様化に合わせて双腕式の油圧ショベルASTACO(アスタコ)を開発しました。

二本の作業アームを利用して、対象物を掴んだまま切断したり、長い物などを折り曲げるなど、一本の作業アームでは出来なかった作業に対応でき、建設・解体現場だけでなく、災害救助用として東京消防庁のハイパーレスキューにも配備されてます。

アスタコはスペイン語でザリガニという意味。

開発者のひとりである石井啓範氏は横浜山下ふ頭の動く実物大ガンダム「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」のテクニカルディレクターとしても参加されたそうです。

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トミカ はとバス 'O Sola mio

2022年10月07日 11時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

2016年に発売されたトミカNo.42-7 「はとバス」(2016年~現行品)をご紹介。

ベースになってるバスは三菱ふそうエアロキングのフルオープンタイプ。

はとバスが2009年から東京観光ツアー用に運行している屋根無し2階建てバス、'0 Sola mio(オー・ソラ・ミオ)のモデル化です。

'0 Sola mioとして使われていたバスの中で、エアロキングを改造してオープンルーフにしたものは2013年頃に登場したみたいですね。

エアロキング自体は2010年に生産終了してますが、このトミカの発売当時に'O Sola mioにはまだエアロキングが使われていたんですね。

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トミカ 日立リジッドダンプトラック

2022年08月15日 04時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

トミカ現役モデルから、No.102-3 「日立建機 リジッドダンプトラック EH3500AC Ⅱ」をご紹介。

発売されてから13年経過してますが、今も現役モデルとしてラインナップされてます。

タイヤ以外はダイキャスト製で現行レギュラー品の中では最も重量級のトミカじゃないでしょうか!このズッシリ感がたまりません。

実車は大規模鉱山で採掘された資源を運ぶための大型ダンプで、全高はおよそ7mあるそうですね。総重量は325トンで180トンの積載が可能です。

外箱は残っているものの、息子がよく遊んでいたから、塗装が所々剥げてジャンク品になっちゃってます。

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