本日はミニカーのお話です。
2005年に発売された『トミカくじⅥ 東京オートサロン』から、「G'ZOX 無限フィット」をご紹介。
チューニングカーの祭典 東京オートサロンの2004年の出展車をモチーフにしたアソートで、全20種がブラインドBOXで販売されてました。
ベースはNo.100-5 「ホンダ フィット」(2002-2008年)。2001年に登場した初代フィットのモデル化でした。
発売翌年には長らく国内販売台数トップだったトヨタのカローラシリーズを抜きホンダフィットがトップに立つという、まさに国産車史に名を残す車となりました。
G'ZOX 無限フィットは無限が発表したコンセプトモデルで、フィットをベースにプロ・モータースポーツをコンセプトとしたスタイルのクルマで、専用パーツは後に発売もされたそうです。
このトミカくじⅥの中ではこのトミカが1番人気みたいで、全20種の中では一番高値で取引されてるようですね。
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!