過去10年の夏の思い出を振り返って紹介しています(ネタ切れとも言う)。
今回はラストとなる2020~2022年の8月の様子です。
2020年
信楽高原鐡道 信楽駅
信楽高原鐡道信楽駅前に鎮座する巨大タヌキは季節によってコスプレすることでも有名です(笑)
夏は法被姿が定番ですが、ご覧のように2020年はコロナの流行が始まった年でもあり、しっかりマスクを付けてます。
密な状況が敬遠されるようになり、釣りがブームになったのもこの時から。
でも、釣り人のマナーの悪さから、釣り禁止になってしまう場所もありました。。。
写真は琵琶湖北部で、産卵のため川に遡上してくるハスを釣りに家族で行った時のものです。
2021年
2021年の夏は本当にどこにも行かなかったなぁ。。。
もっぱら、近くの川や池でガサや釣りをして過ごしました。。。
2022年
第2なぎさ公園(滋賀県守山市)
滋賀県守山市の琵琶湖畔、第2なぎさ公園にあるBIWKOのモニュメント
映えますね~(笑)
サイクリストの聖地(滋賀県守山市)
自転車で琵琶湖を一周することを滋賀では「ビワイチ」と呼び、滋賀県の長距離サイクリングルートの名称にもなってます。1周およそ200kmのビワイチの発着地は滋賀県守山市の琵琶湖大橋のそばにあり、そこはサイクリストの聖地となってました。
過去記事<BIWKO サイクリストの聖地>
びわこ地球市民の森(滋賀県守山市)
熱中症警戒アラートも発令されていた8月某日、滋賀県運転免許センターへ免許更新へ行った帰り、びわこ地球市民の森に立ち寄りました。
暑かったからというのもありますが、子供が全く居ない・・・。まだまだコロナの影響が市民生活に影響を与えていました。
過去記事<びわこ地球市民の森、暑すぎる・・・>
御上神社(滋賀県野洲市)
滋賀県野洲市、三上山(みかみやま)の麓にある御上(みかみ)神社は、今からおよそ2,200年前の孝霊天皇の時代に天之御影命(あめのみかげのみこと、天照大神の孫)が三上山の山頂に降臨し、御上祝(神主の祖)が三上山を御神体として祀ったことに始まると伝えられています。
三上山には俵藤太の大ムカデ退治の伝説も残ってます。
過去記事<御上神社と三上山>
だんじり会館(三重県伊賀市)
伊賀市の上野天神宮の秋の祭禮、上野天神祭(ユネスコ無形文化遺産)で使われるだんじりが展示してある博物館を訪れました。
中には上野天神祭で行われるかなりホラーチックな鬼行列の様子も展示されてました。
伊賀を治めた藤堂高虎が病気平癒の御礼に城下の修験寺院に役行者の面を寄進し、上野天神祭の鬼行列はその面を使って大峰山に入る修験者の行列を再現したことが興りと云われています。
過去記事<伊賀 だんじり会館 奇祭 鬼行列>
伊賀鉄道 忍者市駅前(三重県伊賀市)
伊賀市街の中心にある伊賀鉄道上野市駅(愛称 忍者市駅)の駅前ロータリーにある銀河鉄道999の鉄郎とメーテルのブロンズ像。
1997年に市内の工業団地ゆめぽりす伊賀やゆめが丘住宅地が町開きしたのを記念して、銀河鉄道999でお馴染みの漫画家 松本零士氏がデザインした忍者車両が登場しました。この像はその翌年にゆめが丘敷地内に設置され、後にこの場所に移設されました。伊賀鉄の利用促進や観光スポットとしての定着を狙ったようですね。
全7回で再録した夏の思い出シリーズもこれにてお終いでございます。
カテゴリー<行楽・旅行記(過去編4)>
よろしければ、応援クリックお願いします!