10月もあっという間に過ぎ、明日から11月・・。
滋賀の紅葉の名所はまだ色付き始めで、見頃になるにはさらに2週間くらいかかりそうです。
写真はいつかの滋賀県愛知川(えちがわ)上流の秋。
緑の中に紅葉した木々が点在しているこういったコントラストのある風景が好きです。
今年は3年ぶりに何処かに紅葉を見に行けたらいいなぁ~
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10月もあっという間に過ぎ、明日から11月・・。
滋賀の紅葉の名所はまだ色付き始めで、見頃になるにはさらに2週間くらいかかりそうです。
写真はいつかの滋賀県愛知川(えちがわ)上流の秋。
緑の中に紅葉した木々が点在しているこういったコントラストのある風景が好きです。
今年は3年ぶりに何処かに紅葉を見に行けたらいいなぁ~
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本日はミニカーのお話です。
今日はハロウィンってことで、2010年に発売された東京ディズニーリゾート(TDR)限定トミカ「ディズニーシー トランジットスチーマーライン」をご紹介。
2010年のディズニーハロウィンバーションとして発売された限定トミカでした。
ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントのアトラクション『トランジットスチーマーライン』をモチーフにしたトミカですね。
パッケージもトミカもハロウィンらしいオレンジやブラック、パープルが基調の怪しいカラーリング。
あちこちにジャック・オ・ランタンなどの意匠がタンポされてて、今日紹介するにふさわしいトミカです🎃
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本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから
【タイトル】 イキガミ
【日本公開年】 2008年
【出演】松田翔太、劇団ひとり、榎本明
【監督】 瀧本智行
【ジャンル】 サイコサスペンス
2005~2012年、週刊ヤングサンデー、ビックコミックスピリッツに連載されていた間瀬元朗氏の漫画が原作の映画でした。
国民に「生命の価値」を再認識させることで生産性を上げて国を豊かにすることを目的とし、「国家繁栄維持法」が施行されている日本。
18から24歳までの若者たちを対象に1000分の1の確率で選ばれた者には通称「逝紙(イキガミ)」が配られる。
このイキガミを受け取ったものは24時間後には死んでしまう(国民は子供の頃の予防接種時に0.1%の確率でナノカプセルを注入され、投与されたものは18-24歳で死亡する。国は誰に投与されたかを管理し、ナノカプセルから毒物の放出をコントロールできる)。
区役所の戸籍係に勤務し、イキガミを配る「逝紙配達人」を務める主人公はイキガミを配布していく中で、避けられない死の運命に翻弄されていく人々やその遺族の姿、この制度に反対する人々の姿を目の当たりにする。
原作漫画も何巻か読みましたが、衝撃的な設定だけに色々考えさせられる漫画、映画でした。。
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浄土真宗興正派本山 円頓山 興正寺
西本願寺を後にして南隣にある興正寺を早足で参拝してきました。
興正寺(こうしょうじ)は配流されていた親鸞が京都の地に戻り、建暦2年(1212年)に山科の地に一宇を草創したことに始まります。
室町時代、興正寺(当時は佛光寺)の蓮教上人は本願寺の蓮如上人と歩みを共にし、本願寺と歩調を合わせて度重なる移転にも常に行動を同じくしていました。
本願寺が今の地に移ってからは隣接地にお堂を建て、江戸時代を通じて興正寺は西本願寺の末寺という立場でしたが、明治9年(1876年)に浄土真宗興正派として独立を果たしました。
御影堂
明治45年に建立された御影堂ですが、2018年の大阪北部地震で構造に歪みが生じたそうで立ち入り禁止になってました。
元々あった本堂は日光東照宮の本廟や知恩院の三門と並んで日本三建築の一つと言われた「一つ御堂」と呼ばれる壮大華麗な建築物だったそうです。
しかし、明治35年(1902年)に不慮の火災で本堂をはじめ多くの堂宇が灰燼に帰してしまいました
できればその一つ御堂というかつての本堂を見たかったですね。
西本願寺の顔出しパネルに比べてどこか垢抜けない感じ(笑)
阿弥陀堂
大正4年(1915年)に建った本瓦葺二重入母屋造の阿弥陀堂は一つ御堂が焼失してしまった後、興正寺の本堂として使われてます。中央には本尊の阿弥陀如来木像を安置しています。
経蔵
経蔵は嘉永元年(1848年)建立で、明治35年の火災を免れました。
と、そろそろここでタイムアップ⏱ 夕方から用事があるので駅に戻らねばなりません。
仏教総合博物館 龍谷ミュージアム
堀川通を南に下ります。
龍谷大学の龍谷ミュージアムは仏教に関する文化財の収集や調査研究、教育を行っていて、一般にも公開されています。
堀川通と塩小路通が交わる交差点にあるのはリーガロイヤルホテル京都。
ホテルの裏手300m先に梅小路公園、京都水族館、京都鉄道博物館があります。
鉄道開業150周年ってことで京都鉄道博物館に行きたかったんですが、生憎この日は休館日で叶いませんでした。。
JR京都駅近くまで戻ってきました。
つづく
過去記事<京都写ん歩 西本願寺(2)>
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本日はミニカーのお話です。
2011年にサークルK/サンクスで限定発売された京商CVSミニカーシリーズ第47弾『Honda Minicar Collection』から、「Honda CIVIC」をご紹介。
F1カーから乗用車までホンダの名車たちを集めた10車種×3カラーの計30種+シークレットのブランドBOXアソートでした。
初代のイメージを継承した2代目に続き1983年に登場した3代目シビックのモデル化ですね。
通称はワンダーシビックでした。
このハッチバックタイプはボディ後端をスパっと切り落としたようなデザインが斬新で当時はかなりインパクトありましたね~。
ホンダとしては初めてのカー・オブ・ザ・イヤーを受賞、自動車としては初めてのグッドデザイン賞も貰ってます。
このワンダーシビックと5代目のシビックフェリオはハッキリ覚えてるのに、その間の4代目ってあんまり記憶にありませんが。。
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土地を取り囲む立木の伐採と伐根を行った時に見つかった古井戸。
パイプを底まで突っ込んで、息抜きをして頂きました。
息抜きはパイプを井戸の底から地上まで通して、井戸に宿る水神様の通り道を作ってやるといういわば風習、信仰的な行為と井戸から発生するガスを抜くという実利的な意味合いがあります。
そして、先週末までには整地も完了!
建築工事用の電気、水道も引いてもらました。地盤改良工事も不要との診断で一安心。
今日は地鎮祭(&井戸のお祓い)の日でした。
天気は良かったけど、北風が強い
海の幸、山の幸、根もの葉もの野菜、果物、お酒、洗米、塩をお供えして、この土地を守る氏神様に新しい家の安寧、工事の安全を神主さんに祈願して頂きました。
鎌入れ、鍬入れの後、鎮め物の埋納を行いました。この鎮め物は基礎工事の時に地面に埋めておくそうです。
家の近くにはかつての甲賀武士の城址がいくつかあって、埋蔵文化財包蔵地になってます。
市の歴史文化財課の承認処理が遅れているらしく、着工は2週間後くらいになりそうです。
過去記事<家を建てるゾ(3)>
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本日はミニカーのお話です。
2015年のトミカ博のゲームアトラクションの参加賞として登場した「マツダ コスモスポーツ(消防指揮車)」をご紹介。
No.45-1 「マツダ コスモスポーツ パトロールカー」は1971年に登場したトミカ初期のモデルでしたが、2012年頃から金型は新しいものに変わってます。
旧金型では無いのが残念ですが、コスモスポーツはカッコいいですよね。
実車が登場した1967年当時で価格はおよそ150万円でした
アメリカでも発売されたそうですが、マツダの知名度がまだ低く、あまり売れなかったそうです。。
コスモスポーツのトミカの魅力はこのリアガラスの曲面の造形。
赤いボディなのでリアランプ部分のメリハリ感は無くなっちゃってますが。。
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本日は管理人の切手コレクションから・・・
2005年日本国際博覧会 EXPO2005 AICHI JAPAN 寄附金付 2005年発行
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2005年に愛知県長久手市で開催された国際博覧会 愛知万博(愛 地球博)の記念切手をご紹介。
実家からチャリでも行ける場所だったから、行くつもりではいましたが、妻が妊娠していたので結局行けずじまいでした。。
愛 地球博のマスコットキャラクター、モリゾーとキッコロが描かれた記念切手です。
故郷で開催された万博だったから、そのモリゾーとキッコロのぬいぐるみだけは今も残ってます。
愛地球博記念公園モリコロパークの敷地内には11月1日に「ジブリパーク」がオープンします。
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10月19日
阿弥陀堂門
昭和期の阿弥陀堂修復工事の際に檜皮の一部葺替、飾金具の修正、金箔押などの補修が行われ、創建当初の美しい姿が再現された阿弥陀堂門(重要文化財)。
10月19日に訪れた京都市下京区の西本願寺散策の続きです
経蔵
延宝5年(1677年)の建築の経蔵(きょうぞう)。
経蔵に納められている大蔵経(一切経)は天海僧正が寛永12年(1635年)から12年かけて完成させたもので、幕府の要請によって慶安元年(1648年)年に銀27貫目で購入したものだそうです。
安穏殿
中には本願寺ブックセンターがあって、本願寺出版社が出版する仏教に関する本が販売されてます。
浄土真宗を広めるために自前の出版社があるんですね。。
本願寺参拝記念の顔出しパネル
プトラとプトリは浄土真宗本願寺派少年連盟のキャラクターだそうで、サンスクリット語でプトラは男の子、プトリは女の子という意味なんだって。
お茶処は総合案内所と休憩スペースですね。
御影堂 北留蓋瓦、南留蓋瓦 唐獅子型
中には文化6年(1809年)に造られ、かつては御影堂の屋根にあった唐獅子が展示されてました(許可を得て撮影しています)。
この梵鐘は元々、織田信長と対峙した大阪の石山本願寺にあったそうです。広隆寺から石山本願寺に売却されたもので、平安時代の12世紀の作で国の重要文化財に指定されてます。
このスマートなフォルムは平安期の梵鐘の特徴だそうです。
龍頭が木でできているのもこの梵鐘の珍しい点だそうですが、ドクロみたいにも見える龍の顔が不気味でした
大銀杏
樹齢約400年のこの銀杏は京都市の天然記念物。本願寺に火事があった時、この銀杏から水が噴き出して消し止めたという伝説から「水吹き銀杏」とも呼ばれてます。
幕末期、新選組は隊士の増加によって手狭になった壬生屯所からこの西本願寺に屯所を移しました。
ここを新選組隊士たちが闊歩していたんですね。歴史のロマンを感じますね~。
境内の北集会所と太鼓楼が屯所になっていたそうですが、太鼓楼の写真を撮り忘れました
他にも見てみたい建築物がありましたが、時間の関係で西本願寺を後にしました。。
つづく
過去記事<京都写ん歩 西本願寺(1)>
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本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.140-2 「ニチユ三菱フォークリフト エレトラック」(2013-2016年)をご紹介。
ニチユ三菱フォークリフトが製造・販売している電動式構内運搬車のモデル化ですね。
通称のターレの方がメジャーな呼び方かもしれません。
魚市場で荷物を運んでる姿をTVなんかで見たりします。
マグロを1尾乗せてるのが面白いですね。発泡スチロールの箱や氷に浸かった魚などがうまく表現されてます。
ターレは水平運搬に適しており、バッテリー駆動のため騒音・排ガスも抑えられ、市場や製造工場内で活躍しています。
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JR大阪駅鉄道開業150周年ポップアップショップで買った岩手の銘菓、さいとう製菓の「かもめの玉子」。
東北新幹線のパッケージに魅せられて買っちゃいました(笑)
2011年に登場したE5系新幹線のかもめの玉子ってことで、Eたま5系だそうです(爆)
パッケージを開けると新幹線車内や連結器まで描かれている凝りよう。
そして・・・
個包装も疾走するEたま5系
中身は普通に美味しい普通のかもめの玉子でした。
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10月19日
御影堂門(重要文化財)
浄土真宗本願寺派本山 龍谷山 本願寺(西本願寺)にやってきました。
本願寺は文永7年(1272年)、浄土真宗 親鸞の廟堂として京都東山の地に創建されたのを始まりとします。
その後、場所は転々とし、今の場所には天正19年(1591年)に豊臣秀吉の寄進で大阪から移転しました。
目隠し塀の奥に見えるのは御影堂(国宝)
関ケ原の戦い以後、本願寺は准如を十二世宗主とする本願寺教団(現在の本願寺派)と教如を十二代宗主とする本願寺教団(現在の真宗大谷派)に分裂しました。
慶長8年(1603年)に真宗大谷派の東本願寺が開かれ、准如が継承した七条堀川のこの本願寺は西本願寺と通称されるようになりました。
蓮の花をモチーフにした噴水(?)は1955年に門徒から寄進されたものだそうです。
ちょうど境内で菊花展が始まってましたが、まだ花が咲いてない
御影堂(ごえいどう)
寛永13年(1636年)に建立された国宝の御影堂。
東西48m、南北62m、高さ29mの巨大な建物で、中央に宗祖 親鸞聖人の木像、両脇に本願寺歴代宗主の影像が安置されてます。
阿弥陀堂
宝暦10年(1760年)に再建された阿弥陀堂も国宝に指定されてます。
中央には阿弥陀如来木像、両脇にインド・中国・日本の七高僧のうち、龍樹菩薩・天親菩薩・曇鸞大師・道綽禅師・善導大師・源信和尚の六師の影像、法然聖人と聖徳太子の影像を安置しています。
浄土真宗本願寺派伝道本部
東本願寺は何度か行ったことかありましたが、何の予備知識も無く訪れたこの西本願寺がいわゆる本願寺の大元だったんですね。また、国宝がこんなにたくさんある寺院だとは思っていませんでした。
次回も西本願寺散策のつづきです。
過去記事<京都写ん歩 京都駅~本願寺伝道院>
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本日はミニカーのお話です。
2015年のトミカ博で発売されたトミカイベントモデルから、No.9★ 「スズキ ハスラー」をご紹介。
ベースはNo.75-10 「スズキ ハスラー」(2014-2019年)で、2013年に登場した軽クロスオーバーSUVのモデル化でした。
ハスラーが初めて登場してからすでに9年も経ってるのにまずビックリ
トミカでもいつのまにか絶版になっちゃってたんですね。。
2013年の東京モーターショーでピンクのボディに白いルーフのハスラーが展示されてたそうなので、このイベントモデルはそれが元ネタになってるのかな。。
実車は2020年に2代目に移行してて、よりスクエア感が増した管理人好みのデザインなので、またトミカ化して下さい
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10月19日
大阪から帰る途中、京都駅で途中下車しました。
1時間半ほどしか時間が取れないから、駅から歩ける範囲でブラブラしてみまーす
過去記事<大阪城と鉄道開業150周年>
京都タワーホテル前の塩小路通を西に向かいます。
京都抹茶で有名な辻利さんのカフェがありますね。
北に曲がって、新町通を歩きます。
京都は大通りよりもこんな路地を歩くのが楽しみのひとつ。思わぬ発見もあったりするからね~。
今年は3年ぶりに京都三大祭りの時代まつりが開催されました。
※京都三大まつり・・葵祭り(5月)、祇園祭り(7月)、時代祭り(10月)
時代祭りは平安遷都1,100年を記念して明治28年に始まった平安神宮の祭禮。
平安京造営の時代から明治維新時代までの各時代の装束に扮して、京都のまちを練り歩く時代行列が有名です。
正面通を西へ向かうと、西本願寺の建物が見えてきました。
東本願寺は何度か行ったことありますが、西本願寺には初めてお参りします。
と、ここで煉瓦造りの建物の周囲にポケモンチックな石像がありました。
羽根が生えたゾウ?
顔はケモノだけど翼があって、脚の形は鳥みたい
正面通と油小路通が交わる場所にあるこの建物は本願寺伝道院。
明治45年に生命保険会社社屋として東京帝国大学の伊東忠太教授が設計しました。
インド風のドーム、イギリス風の煉瓦壁、日本建築のような破風が取り入れられた何とも独特な建築様式でした。
何でこれが仏教の本願寺の伝道院なの?って思いましたが、今は僧侶の研修や本願寺の研究施設として使われてるそうです。
このあたりの住所は数珠屋町、仏具屋町で、仏具を扱うお店や法衣を扱うお店が何軒も軒を連ねてました。
では、西本願寺に行ってみましょう
つづく
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本日はミニカーのお話です。
2012年にサークルK/サンクスで発売された京商コンビニエンス(CVS)ミニカーシリーズ『BMW & MINI Minicar Collection』から、「BMW Isetta」をご紹介。
BMWのスポーツ系マシンと1994年傘下に収めたminiの車を集めたアソートでブラインドBOX販売されてました(8車種×3カラー+シークレットの計25種)。
戦後の耐乏期、ヨーロッパのモータリゼーションの底辺を支えたのが「キャビンスクーター」あるいは「バブルカー」と呼ばれた簡便な小型車でした。
中でも大きな成功を収めたのがこのイセッタでした。イタリアのイソ・イセッタをベースにBMWが改良・生産した2人乗りの小型車で、実車は1955~1962年にかけて生産されていました(付属カードの説明引用)。
こちらはトヨタ博物館で撮影したBMW イセッタ。
フロントを冷蔵庫のドアみたいに開けて乗り込みます。
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