お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

ジャンクトミカ エルグランド高規格救急車

2024年11月16日 00時02分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.12-4 「日産 高規格救急車」(2006-2010年)のジャンク品をご紹介。

No.89-3 「日産 エルグランド」(2001-2009年)の仕様違いで、およそ3年の間はレギュラートミカで併売されてました。

スライドドア開閉ギミックが付いてますが、子供がよく遊んでいたから、東京消防庁のタンポが消えちゃってます。。

実車は、エルグランドのフロントセクションとBピラーより後はキャラバンのリアを流用して作られていたので、正確にはエルグランドをそのまま救急車にした訳ではないようです。

緊急車両が好きだから、絶版前に箱付美品も保存用に買い増ししました。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ 日産ディーゼル ポンプ消防車

2024年11月12日 04時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.110-2「日産ディーゼル ポンプ消防車」(1989-2000年)のジャンク品をご紹介。

ボロボロで、ホイルの軸もひん曲がってますが、貴重な日本製トミカです。

日産ディーゼル(現UDトラックス)のコンドルをベースにした消防車で、元々 No.94「UD コンドル化学消防車」(1977-1988年)として発売され、その後、No.22「UD コンドル化学消防車」→No.110「日産ディーゼル ポンプ消防車」と番号を替えながら発売され続け、1977~2000年の計23年間ラインナップされていたロングセラーモデルでした。

荷台の機材のプラパーツがホワイトで、ドアに消防庁のタンポ印刷が無いことから、「UD コンドル化学消防車」ではなく、No.110「日産ディーゼル ポンプ消防車」であることが分ります。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ ランサーエボリューション Ⅶ GT-A

2024年11月08日 07時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.34-6「三菱 ランサーエボリューションⅦ GT-A」(2002-2008年)のジャンク品をご紹介。

2001年に登場したランエボⅦのAT採用モデルとして、翌2002年に追加されたⅦ GT-Aのモデル化でした。

2002年当時のトミカとしては珍しくギミックはありませんが、その分フォルムはピカイチでした

プラ製のヘッドライトやリアランプも当時としては珍しかったかもしれません。

10種類ほどのバリエーションが存在しますが、管理人が箱付美品で持ってるのは、トミカくじⅣや大阪モーターショー限定トミカだけだったように思います。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ 新交通バス(モータートミカ)

2024年10月31日 09時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

1998年に発売された『トミカプラレールワールド 新交通ゆりかもめセット』に付属していたモータートミカ「新交通バス」のジャンク品をご紹介。

電池モーターで動くモータートミカとプラレールのセット商品で、プラレールは新交通システムのゆりかもめでした。

プラレールにはレインボーブリッジを模した吊り橋も入ってました。

20年前、ゆりかもめはお台場に行く時に乗りましたが、新交通バスなんてあるんですか

モータートミカは、1997-1998年にかけて10数種類が単品販売されていましたが、今回のようにセットに含まれてるものもあって、なかなか全貌が掴めません

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ いすゞ オフロードダンプ

2024年10月25日 07時13分57秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.73-2 「いすゞ オフロードダンプ」(1978-2004年)のジャンク品をご紹介。

このトミカも20年以上販売され続けたロングセラー品ですね。発売当時は黒箱時代の日本製。このジャンクは発売後期の中国製でした。

1972-1983年に製造販売されていたいすゞの大型トラック「ニューパワー」の中期型がモデルになってると思います。

荷台の開閉ギミックはトミカのダンプモデルの定番ギミック。後ろあおりは付いてませんね。

確か、中国製の箱付美品も持っていたと思います。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ トヨタ NEWソアラ 

2024年10月17日 05時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

2002年に発売されたトミカギフトセット『楽しいのりものセット(ビデオ付)』の中の1台、「トヨタ ソアラ」のジャンク品をご紹介。

ベースは、No.24-6 「トヨタ NEWソアラ」(2002-2005年)ですね。2001年に登場した4代目ソアラのモデル化で、実車のボディ形状は電動格納式ハードトップのコンパーチブルでした。

爽やかなブルーカラーがイイですね

内装もしっかり造り込んであって、リアからの眺めも素敵です。エンブレム・車名タンポも綺麗に入ってますね。

2010-2011年のトミカ博のゲーム参加賞でもこのブルーのソアラが登場しましたが、それはベトナム製で、今回紹介したものは中国製です。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ ドラえもん幼稚園バス

2024年10月02日 08時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

1998年に発売されたキャラトミカNo.CD-1「ドラえもん幼稚園バス」のジャンク品をご紹介。

1998-1999年にかけてドラえもんをモチーフにしたキャラトミカとして、ギフトセット2種、単品2種、モータートミカ2種が発売されてました。このトミカはその中で、単品販売されていたものです。

ベースはNo.60-2「三菱 ローザ 幼稚園バス」(1981-2005年)ですね。24年に渡って販売されていたマイクロバスのトミカとしては、ロングセラーモデルでした。

塗装剥がれも多いですが、サイドのドラえもんキャラたちのシールもかろうじて残ってます。

ドラえもんのキャラトミカもいくつか持ってますが、いずれもジャンクばかりで、箱付美品も欲しいところです。。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ コマツ PC200 リフマグ

2024年09月28日 00時02分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

2008年に発売されたトミカギフトセット『建設車両セット4』から、「コマツ 油圧ショベルPC200 リフマグ」のジャンク品をご紹介。

No.9-5「コマツ 油圧ショベル PC200 ガレオ」(2001-2012年)をベースにして、アーム先端をバケットからリフマグに変えたものだと思います。

リフマグとは、リフティングマグネットの略で、鋼材などの重量物を磁力で吊り上げて、搬送するアタッチメントですね。

工事現場よりは、スクラップヤードや産廃ヤードなどで使われることが多いんじゃないでしょうか。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ モリタ 消救車 FFA-001

2024年09月09日 09時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.119-4「モリタ 消救車 FFA-001」(2004-2017年)のジャンク品をご紹介。

2007年頃購入したものですが、子供が遊んでいたから傷だらけになっちゃってます。。

FFA-001は、消防機器大手のモリタが2003年に販売を開始した消防車と救急車の機能を併せ持った特殊車両です。

普通の救急車と同等の装置を搭載し、車両後部には1分間に2,400リッターの放水能力を持つポンプ備えてます。

狭い街中での運用を期待してましたが、あんまり配備はされてないようですね(関東では1台しかないという話も・・・)。

実車の写真を見ると、トミカでの再現度は高いと思います。左サイドには搬送用ドアの開閉ギミックも付いた優れものでした

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ パジェロ 道路パトロールカー

2024年09月04日 07時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

2004年に発売されたトミカメイト『コンテナトミカ緊急車両シリーズ』の第2弾から、「パジェロ道路公団」をご紹介。

当時、トミー(現タカラトミー)の子会社のユーメイト(現タカラトミーアーツ)から発売されたトミカとコンテナ玩具が同封されたセットでした。

ベースは、No.85-4「三菱 パジェロ 機動救助隊 指揮車」(2004-2007年)ですね。1999年に登場した3代目パジェロのモデル化でした。

管理人の好きな道路公団仕様のパトロールカー

黄色い道路公団仕様のパジェロは、おそらくこの商品しかないという意味でも貴重な1台です。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ スカイライン覆面パト

2024年09月03日 10時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

2008年に発売された『トミカ&プラキッズ』の第2弾から、「覆面パトロールカー」のジャンク品をご紹介。

『トミカ&プラキッズ』は、働く車のトミカとプラキッズが梱包されたセットで、第1弾から第3弾まで、2008-2009年にかけて計12種が発売されました。

ベースはNo.8-5「日産 スカイライン」(2002-2007年)で、2001年に登場した11代目V35型スカイラインのモデル化でした。

メッキ仕立てのヘッドライトやメーカーエンブレムがタンポ印刷で入るようになったのは、この頃のトミカの特徴ですね。ナンバープレート位置にSKYLINEの車名が入ってるのがツボ

でも・・パトライト2個の覆面パトカーって見た事ない

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ 光岡 ビュート

2024年08月30日 12時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.40-6 「光岡 ビュート」(2005-2010年)のジャンク品をご紹介。

富山県にある光岡自動車は、既存の国産車の新車や認定中古車をベースに改造して、クラシカルな外観を持った自動車を製作・販売している珍しい自動車メーカーです。

その光岡自動車が2005年に発売した2代目ビュートのモデル化でした。

実車は日産マーチをベースにしていて、フロントはクラシカルな雰囲気、リアはマーチの可愛いらしさを併せ持った乗用車ですね。

箱付美品も持ってますが、これはリサイクルショップで思わず買ってしまったものです。。

因みに、ビュートは漢字で書くと『美遊人』です

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ スマートフォーツークーペ

2024年08月12日 08時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.75-7 「スマートフォーツークーペ」(2005-2008年)のジャンク品をご紹介。

ドイツのダイムラーの子会社で小型車メーカーのスマートが2000年に発売した初代スマートフォーツークーペのモデル化でした。

フォルム的に無理だったのか、ノーギミックでしたが、造形的にはよくできたトミカでしたね。

当初はスマートクーペとして登場しましたが、その後4ドアモデルも発売されたことから、フォーフォータイプと区別する意味で、2004年モデルからはフォーツークーペの車名になりました。

確か、トミカもその車名変更のあおりを受けて、2004年発売予定が翌年に発売延期になったんじゃなかったかな。。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ ホィールローダー(日本製)

2024年07月19日 10時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.63-1 「古河 ホィールローダ FL140」(1972-2007年)のジャンク品をご紹介。

ホイールローダは、油圧式ショベルのうち車輪で走行することができる重機で、土砂などの積み込みや除雪作業などにも使われる重機です。

おそらく古河機械金属(株)のホイールローダが元ネタになっているのではないかと思います。

ショベルアームに金属パーツが使われていたかなり特異なトミカです。

本体やホイール部の塗装剥がれがありますが、ショベルアームの折れや部品の欠落はありません。

日本製のトミカなので、これも貴重な1台です!

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ 日産ディーゼル ミキサー車

2024年07月09日 09時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.53-2「日産ディーゼル ミキサー車」(1981-2007年)の日本製ジャンク品をご紹介。

日産ディーゼルの大型トラックは1979年に登場。何度かモデルチェンジし、1990年まで製造・販売されてました。

丸目4灯式のヘッドライトから、トミカでは初期の日産ディーゼルトラックをモデルにしてると思われます。

かつてのトミカのトラックモデルに多く採用されていたキャビンが開いて、エンジンが見えるギミック。

今はコスト的にもこんなギミックは無理かぁ~

もちろんドラムも回転します。

所々、塗装剥がれがありますが、ジャンク品としてはまずまずの状態。絶版前の中国製の箱付美品は持っていたかな

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村