本日はミニカーのお話です。
2001年にトミカイベントで登場した特別仕様トミカから、No.3 「トヨタ スプリンタートレノ」をご紹介。
ベースは過去に「トミカ頭文字Dセット」のために造られた３ドアハッチバック仕様のトレノでレギュラートミカにはありません。
今さら説明の必要もないAE86（ハチロク）のモデル化ですね～。
どうしても頭文字Dのパンダカラーのトレノのイメージがありますが、管理人的にはやっぱレビンやトレノと言えばこの赤黒のツートンが王道です（笑）
レギュラーモデルではNo.67-4としてトレノの2ドアセダンタイプ（1983-1986年）がありましたが、管理人は持ってません。
絶版後、金型改修で何と！「ホンダ インテグラ」（No.30-4）になってしまったので、トレノ2ドアセダンのトミカはかなりレアです
リアを見ると上級グレードのGT-APEXであることが分かります。
ボンネットのSpecial Model 2001のタンポがちょっと仰々しくて邪魔ですね（笑）
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2009年にトミカイベントで発売されたトミカイベントモデルから、No.16★★ 「ロータス エスプリ」をご紹介。
ベースは1979年に発売されたNo.F24-2 「ロータス エスプリ」。青箱外国車シリーズの中のひとつでした。
1975年に発表・発売された初代エスプリのモデル化で、ロータスヨーロッパの後継となる車でしたが、ボディはかなり大型化しました。
映画『007 私を愛したスパイ』で、潜水艇モードに変形して海に潜った車もこのエスプリでしたね～
青箱レギュラー版では4種類のカラーバージョンがありますが、それ以外のバリ展開は割と少なくて、イベント限定の特別仕様トミカやトミカミュージアムくらいですかね。リサ店でもなかなか出会えないトミカのひとつです。
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過去のトミカ博ゲームアトラクション景品から、非売品トミカ 「日産 キューブ 銀メッキバージョン」をご紹介。
ベースはNo.17-8 「日産 キューブ」（2008-2012年）です。
キューブ自体は1998年に初代が発売されたものの何の変哲もないデザインのトールワゴンでトミカ化もなされませんでした。
トミカとしては2008年3代目キューブをモデルとして初登場。実車は2代目から左右非対称という画期的なリアデザインを採用し、ヒットしました。
その特徴的なリアウィンドウもメッキになってるからよく分かりませんね（笑）
ギミックは何もないトミカでしたが、フォルムは非常に良い1台です。
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今回は非売品トミカ から、「トヨタ クラウン 金メッキバージョン」をご紹介。
2015年頃のトミカ博のゲームアトラクションクリア賞でゲットしたものです。
ベースはNo.32-8 「トヨタ クラウン」（2008～2011年）ですね～。2008年に登場した13代目クラウンのモデル化でした。
リアランプにプラパーツを使い、ドア開閉ギミックもあって、クラウンのトミカの中でも出来の良いモデルだと思ってます。
リアビューが映えますね
年末の名古屋トミカ博の告知はまだありませんが、どんなメッキトミカがアトラク景品として出てくるのか今から楽しみです
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特別仕様トミカから、No.08★★★ 「トミカ・プラレール ラッピングトラック」をご紹介。
2005年頃のトミカ博で販売されたものです。
No.7-3 「三菱ふそう 冷凍車」（1988-1997年）のキャビンを使い、ウィングタイプの荷台に換装してあります。
オリジナルの 「三菱ふそう 冷凍車」はジャンク品しか持ってませんが、まさかこんなバリ展開がされるとは嬉しいじゃありませんか！
荷台に描かれたトミカたちのイラストとベースになったトラックのクオリティのギャップが何とも言えません（笑）
トミカだけじゃなくプラレールのアドトラックになってるのも面白くて気に入ってます！
もしかして、プラレール博でも販売されていたのかな？？
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2004年のトミカ博の入場記念トミカから、「ランボルギーニ カウンタックLP500S」をご紹介。
ベースはNo.F12-3 「ランボルギーニ カウンタックLP500S」（1987-1988年）で、1988年からは赤箱No.92-2（～1995年）に移行しました。
オヤジ達が子供の頃の憧れだったカウンタックのトミカです。
今でこそ、トミカプレミアム版で新規金型のカウンタックが発売されてますが、30年以上も前の金型のこのカウンタックも十分魅力的ですね
LP400も素敵ですが、やっぱ大きなリアウィング付きのLP500Sが好き
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2012年発売のトミカイベントモデルから、No.12★★★ 「三菱 デリカD:5」をご紹介。
ベースはNo.34-7 「三菱 デリカ D:5」（2008-2011年）。デリカ スペースギアの後継として登場したSUVミニバン 「デリカ D:5」のモデル化です。
バリエーションがかなり少ないモデルで、レギュラー品の他にはギフトセットとこのイベントモデルくらいしかないんじゃないでしょうか。
ゼッケン#1で、色使いがトミカ組み立て工場みたいですが（笑）、なかなかレーシーなデザインが格好良くてお気に入りです。
大きな三菱マークがめっちゃ目を惹きますね
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過去のトミカイベントの非売品トミカから、「トヨタ MR2 金メッキバージョン」をご紹介。
メッキトミカの中でもかなり珍しい車種じゃないでしょうか？ ネットオークションやネット販売では1万円を超えてるものもありますね
ベースはNo.24-4 「トヨタ MR2 （プロトタイプ）」（1984-1995年）。
1983年に東京モーターショーで発表されたMR2の試作車（SV-3）がモデルになってます。市販タイプは若干フロントマスクやリアスポの形状を変更して翌84年に発売されました。
目を惹くのは大きなリアランプカバー。
これ実車やレギュラー版トミカのリアデザインとは大きく異なってます。ランプとランプの間をメッキ仕立てにするのが難しかったんでしょうか？
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2001年のトミカイベントで発売された特別仕様トミカから、No.10 「ホンダ NSX」をご紹介。
ベースはNo.78-6 「ホンダ NSX」（1991-2001年）。2000年に登場した初代NSXのモデル化ですね。
イベントモデルの中でもかなり異質なド派手なカラーリングとデザイン
サイドのタンポがやたらとスペシャルモデルであることを主張しています（笑）
ちょっと安っぽいなんちゃってNSXミニカーにも見えてしまいますが、管理人こういうの結構好きです
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2001年にトミカイベントで登場した特別仕様トミカから、No.17 「ホンダ 1300クーペ」をご紹介。
ベースはNo.7-1 「ホンダ 1300クーペ 9」（1970-1975年）。
ナント！1970年発売のトミカ最初期の金型が使われてる上にこのトミカもMADE IN JAPANです
1969年に4ドアセダンとして登場し、その翌1970年には2ドアクーペが追加されました。その中でもクーペ9は最も高性能な1.3リッター4キャブレターエンジンを搭載したモデルでした。
外観ではポンティアック風の二分割フロントグリルが異彩を放ってますね。あまり日本車にないデザインです。
ダイキャストシャシーに繋がったリアパネルに彫り込まれたランプもきちんと彩色されてるのも驚きです。
もちろん、レギュラー品は持っていないだけに、管理人にとっては貴重なトミカモデルです！
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過去にトミカ博のゲームアトラクションでゲットした非売品トミカ 「日野 セレガ 銀メッキバージョン」をご紹介。
何度かトミカ博のクリア賞景品で登場するも、なかなかゲットできなかったから、入手できた時はまっちゃ嬉しかったぁ～
ベースはNo.101-5 「日野 セレガ」（2010-2016年）。
プラスチックのクリアパーツを使ったルーフが綺麗ですね～。
レギュラー版の発売期間も長く、20種ほどのバリエーションが存在するバスモデルとなってます。
金メッキより銀メッキの方が似合う車ですね！
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本日はミニカーのお話です。
2009年に登場したトミカイベントモデルから、No.22★★ 「日産 フェアレディZ レース仕様車」をご紹介。
ベースはNo.55-7 「日産 フェアレディZ」（2001-2009年）。
2002年に登場した5代目Z33型フェアレディZのモデル化で、レギュラーモデルにリアウィングを装着したレース車仕様となってます。
ゼッケン#は23、何か意味があるんでしょうか？
ワイドタイヤに大きなリアウィングとブルー/ホワイトのスポーティーなデザインがイイですね～
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非売品トミカから、「トヨタ マークX 覆面パトロールカー 金メッキバージョン」をご紹介。
過去のトミカ博のゲームアトラクション クリア賞としてゲットしたものです。
ベースはNo.72-4 「トヨタ マークX」（2005-2010年）、2004年に登場した初代マークXのモデル化でした。
トヨタのミドルサイズセダンとしてはコロナマークⅡ、マークⅡから数えて11代目ですね。
リアランプがプラパーツ製のトミカはメッキモデルにするとリアビューがめっちゃ格好よくなりますね。
覆面パトという仕様も管理人の大好物で大事なメッキトミカのひとつです
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本日はミニカーのお話です。
2002年にトミカイベントで発売された特別仕様トミカから、No.24 「日産 スカイライン GTS」をご紹介。
ベースはNo.20-5 「日産 スカイライン」（1986-1990年）で、7代目スカイライン（R31）のモデル化でした。
当初は2ドアクーペGTSのトミカとして発売されていましたが、途中にリアウィングが金型改修されてGTS-R仕様に変わってます。
この特別仕様トミカは後期モデルであるGTS-Rになってます。
30種ほどのバリエーションがあって、その中でもこのトミカは実車には無い色使いで異彩を放ってます。
実車は角ばったボディで重厚感もありましたが、トミカではあんまりエッジが効いてませんね（笑）
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本日はミニカーのお話です。
今年の大阪トミカ博で購入したニューイベントモデル紹介もひと段落したので、過去のイベントモデルから、No.7★★★ 「Honda インサイト」をご紹介。
2012年のトミカ博で発売されたモデルです。
ベースはNo.20-10 「Honda インサイト」（2009-2013年）。
インサイトは2009-2014年までホンダが製造・販売していたハイブリッドーカーで、トミカではその2代目をモデルにしています。
むしろ、管理人的には初代インサイト（1999-2006年）のリアホイルスカートスタイルの外観に大きなインパクトを受けましたね（笑）
なかなか格好いいデザインですね。イベントモデルのロゴもよくマッチしています。
初代インサイトから続く空気抵抗を考慮したボディデザインはその後のハイブリッドカーに大きな影響を与えました。
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