お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

TLV-N トヨタ セリカ 1600GT-R

2025年01月14日 07時21分07秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2012年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N73a「トヨタ セリカ 1600GT-R」をご紹介。

1983年にマイナーチェンジした3代目セリカ後期型で、このTLV-Nでは'84年式の1600GT-Rを再現したそうです。

マイナーチェンジで、リトラクタブルヘッドライトに変わり、通称「ブラックマスク」と呼ばれてました。

1.6Lエンジンはトヨタのスポーツツインカムエンジン4A-GEUになりました。

ボディサイドやリアウィンドにプリントされたTWIN CAMの表示が懐かしいですよね~。昔はこれが妙に格好良く見えたものでした

直線的なボディデザインがいかにも80年代の乗用車って感じがしますね。

ただ、この3代目セリカは同時期にセリカXXが発売されたため、その陰に隠れてしまい、歴代セリカの中では一番目立たない存在になってしまいました。。。

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TLV サンバー 東芝サービスカー

2024年12月20日 06時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2012年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-77d「スバル サンバートラック(東芝サービスカー)」をご紹介。

サンバーはSUBARU(旧 富士重工業)が販売する軽商用車で、このサンバートラックは1966年に登場した2代目を再現しています。

東芝カラーテレビの字体やロゴマークが懐かしいですね~。

白物家電のパイオニアだった東芝も2015年の粉飾決算事件で経営危機に陥り、大規模な再編を経て、一般家電品からは撤退してしまいました。冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなどは東芝が国産化第1号だったのにね。。。

幌は脱着可能。

このカラーリングは当時のカタログカラーが元になってるそうです。

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TLV コロナ MARKⅡ 1900

2024年12月09日 12時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2007年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-52a「トヨペット コロナマークⅡ 1900 デラックス」をご紹介。

1968年に登場した初代T60型コロナマークⅡのモデル化です。

急激な自家用車需要の高まりによるユーザーの増加を受け、T40系コロナ(3代目コロナ)を発展させた新しい車種として登場しました。

当時のキャッチフレーズは「コロナから生まれた理想のコロナ」。

TLVはその中でも、水冷直列4気筒SOHCの8R型の1900 デラックスを再現しています。

アローラインと呼ばれる尖ったフロントデザインが懐かしいですね。

4代目まではコロナマークⅡが正式名称でしたが、1984年の5代目からはマークⅡとなりました。

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TLV-N ニッサン セドリック('74年式)

2024年12月01日 08時42分06秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2010年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N30a「ニッサン セドリック スタンダード('74年式)」をご紹介。

セドリックは,日産自動車が1960年から2004年まで製造・販売していた高級乗用車ですね。

TLV-Nでは、1971年に登場した3代目230型セドリックの4ドアセダン(後期型)をモデルにしています。

この230型から、同時にモデルチェンジしたグロリアと同一の基本構造を持ち、フロントグリルやエンジンフード、リアコンビネーションランプ、オーナマント以外は全て共用する姉妹車となりました。

この後ろ姿が1970年代っぽくて、懐かしさを感じちゃいます。

レギュラートミカでもNo.33-1で、230型セドリック(1972-1975年)がラインナップされていましたが、それは2ドアハードトップの前期型でした。

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TLV-N スカイラインバン JAFサービスカー

2024年10月24日 12時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2014年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N54c「ニッサン スカイライン バン JAFサービスカー(72年式)」をご紹介。

通称「ケンメリ」と呼ばれた4代目スカイラインのバンタイプのモデル化で、前にNHK放送サービスカー仕様の72年式スカイライン バン(No.LN-N54b)も紹介しました。

1972年に登場した前期型で、その中でも商用車として当時多く利用されていた1600デラックスがモデルになってるのかな。

時代を感じさせる1台ですね

これまで、このブログで紹介したJAF仕様のトミカ(シリーズ)はこれで17車種目。

同じJAF仕様で、その時代時代で使われた車種が分るのもトミカ(シリーズ)の魅力です!

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TLV-N ブルーバード SSS アテーサリミテッド

2024年09月27日 12時30分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2013年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N80a「ニッサン ブルーバード セダン SSS アテーサリミテッド(87年式)」をご紹介。

1987年に登場した8代目U12型ブルーバードの前期型で、最上級車のSSSアテーサリミテッドのモデル化でした。

純正オプションだったサイドのATTESAステッカーも再現されてるのがイイですね。ブラックカラーなので引き立ちます

ブルーバードとしては初の4WD車で、スポーツ4WD全盛期だった1990年前後は他にもギャランVR-4やレガシィRS、セリカ GT-FOURなんかも人気でした。

およそ50万台を売ったブルーバード最後のヒットモデルで、次の9代目はプリメーラと市場を食い合ってしまい振るいませんでした。。。

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TLV-N トヨタ カローラ 1500GL

2024年09月02日 06時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2007年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N7b「トヨタ カローラ 1500GL」をご紹介。

トミカリミテッドヴィンテージシリーズとしては、これが最初のカローラのモデル化でした。

1979年に登場した4代目カローラ 4ドアセダン 1500GLを再現しています。

レビンを含むクーペ系モデルを除き、歴代カローラ最後の後輪駆動(FR)車で、カローラとしては唯一の丸型4灯式ヘッドランプが採用されました。

ボディはカローラとして初めて空力特性を本格的に取り入れて、直線基調のデザインとなりました。

4代目カローラは1983年までに105万台が販売され、2代目から4代目を合わせると307万台を売り上げました。東名高速全線開通やファミリーカーという概念が登場したのも、ちょうどこの頃でした。

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TLV-N トヨタ セリカ 1800 GT-T

2024年08月01日 12時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2013年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N73c「トヨタ セリカ 1800 GT-T(84年式)」をご紹介。

1981年にモデルチェンジした3代目A60型セリカのモデル化で、その中でも1983年にマイナーチェンジした後期型に3T-GTEU型1,800ccツインカムターボエンジンを搭載した84年式の1800GT-Tを再現しています。

1981年にはソアラも登場しており、セリカはターゲット層を従来より若い世代へシフトさせることで棲み分けを図りました。

後期型は、ライズアップ式ヘッドランプからリトラクタブルヘッドランプ(通称 ブラックマスク)になったのも大きな外観の変化でした。

サイドやリアウィンドにTWIN CAM TURBOの文字が入ったデザインが懐かしいですね。

バブル景気に突入する少し前の車ですが、バブル真っ只中の4代目、5代目よりも売れたのがこの3代目でした。

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TLV プリンス スカイウェイ 救急車

2024年07月31日 12時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2009年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)の『懐かしの緊急車両 2 MODELS Vol.1』から、「プリンス スカイウェイ(救急車)」をご紹介。

1957年に登場したプリンス自動車の初代スカイラインをベースにした商用車だったスカイウェイのライトバンタイプのモデル化でした。

テールランプ部が後に張り出したアメリカ車のような独特な形が目を惹きますね。

愛知出身者としては、一宮市の消防署救急隊仕様というのが萌えポイント 一宮ロータリークラブ寄贈なんてプリントされてるのも芸が細かい!

1960年代の救急車と消防車がセットになったこんな商品でした。

過去記事<TLV ジュニア ポンプ消防車

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TLV ニッサン ジュニア ポンプ消防車

2024年07月08日 09時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2009年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)の『懐かしの緊急車両 2 MODELS Vol.1』から、「ニッサン ジュニア(ポンプ消防車)」をご紹介。

ジュニアは日産自動車が過去に製造販売していたピックアップトラックで、初代は1956年に登場しました。

このモデルは、1962年にフルモデルチェンジして丸目4灯式ヘッドライトが特徴だった2代目ジュニアのF40型消防車を再現しています。

東京消防庁仕様のポンプ消防車ですね。ホースや荷台の備品も細かく再現されてます。

ボンネットにサイレンスピーカーが付いているのも時代を感じさせます。消防士のフィギュアが付いてるのも嬉しいね

ご覧のような2台セットでした。

プリンス スカイウェイの救急車はまたの機会に紹介しまーす!

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TLV-N シビリアン移動検問車

2024年06月22日 11時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2011年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N52b「日産 シビリアン 移動検問車」をご紹介。

1971年に登場した日産のマイクロバス、初代シビリアン(C240型)のモデル化でした。

過去にはシビリアンの警察護送車(LV-N52a、2011年)も発売されてますが、このモデルは警視庁の移動検問車を再現しています。

検問時の支援車両で、お世話にはなりたくない車ですが、警察や消防の支援車両のミニカーはマニアックで萌えます

警察の支援車両はグレーや機動隊カラーのグリーンのイメージがありますが、移動検問車をググると様々なカラーやデザインバリデーションがあって、警察っぽくないですね。。

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TLV カンガルー印のトヨエース

2024年06月13日 07時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2009年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-71a「トヨエース(深荷台幌付)」をご紹介。

トヨエースはトヨタ自動車が生産・販売する小型トラックで、初代は1954年に登場しました。

TLVでは、1959年に登場した2代目トヨエースがモデルで、丸目4灯タイプは1967年にマイナーチェンジした2代目後期型になります。

カンガルー印のスポーツウェアーは、当時のカタログに掲載されていたデザインだそうですが、そんなスポーツウェアーが本当にあったのかは謎です

TLVでは、10種類ほどのトヨエースが発売されてますが、こんな荷箱タイプのトヨエースはこのカンガルー印のみ。

後部の荷台ドアの造り込みも凄いですね

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TLV セドリック 消防指令車

2024年05月10日 05時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2010年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-96a「ニッサン セドリック 消防指令車(小山市消防署)」をご紹介。

130型セドリックは、1965年に登場した2代目のセドリックで、TLVでは1968年のビッグマイナーチェンジによる後期型をモデルにしています。

仕様は栃木県の小山市消防署の消防指令車です。

当時、セドリックは消防指令車や消防署公用車としてよく使われていたので、恐らく実車も存在したのではないかと思われます。

グレードは1966年から設定されたパーソナルシックスということです。

4代目の330型や5代目の430型セドリックはTVドラマ「西部警察」でお馴染みの車でしたが、さすがに130型は記憶には残ってません。。

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TLV ダットサン ブルーバード 綜合警備保障

2024年04月30日 00時02分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2014年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-79c「ダットサン ブルーバード 1400デラックス(綜合警備保障)」をご紹介。

ベースは、1967年に登場した3代目510形ブルーバードで、今も名車として名高い車ですね。

510型ブルーバードの中でも最終型の1972年の1400 デラックスを使い、この仕様は当時実在した綜合警備保障の車両を再現しているそうです。

時代を感じさせる1台ですね。

今はALSOKのロゴマークが付いてますが、白地に黒ラインのカラーリングは変わっていません。

レギュラートミカでもかつては綜合警備保障(ALSOK)のトミカがいくつかラインナップされてました。

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TLV-N ブルーバード ニッポン放送ラジオカー

2024年04月19日 08時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2013年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)の『昭和のラジオデイズ』から、No.LV-Ra06「ニッサン ブルーバード ニッポン放送ラジオカー」をご紹介。

1988年にニッポン放送に導入されたブルーバード SSS アテーサのモデル化です。

昭和のラジオデイズと銘打って、在京ラジオ局のラジオカーを再現したTLVのシリーズでした。

このニッポン放送のラジオカーは、フジサンケイグループの統一シンボルの目ん玉マークが目を惹く車両ですね。

管理人がラジオにハマっていたのは、このラジオカーが配備された3~4年ほど前。

テスト勉強や受験勉強をしながら深夜放送をよく聞いたものです。ニッポン放送は何と言っても、オールナイトニッポン! ビートたけしや中島みゆき、笑福亭鶴光のオールナイトニッポンが好きでした

ミニカーを手に取ると、当時の世相や思い出が甦ってくるのも魅力です!

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