

三重県紀宝町、熊野灘と並行に走る国道42号線沿いにあるのが『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。
土産物店や軽食処がある物産館とウミガメパークから構成されてます。紀宝町の砂浜には5~8月にかけてウミガメが産卵に来る場所として有名で、ウミガメの保護や研究に力を入れてます。
過去記事<紀宝町ウミガメ公園に行ってきました>

お次は三重県熊野市、紀勢自動車道大泊ICそばにある『世界遺産鬼ヶ城情報センター』。
熊野の海岸景勝地で世界遺産 熊野古道の構成資産のひとつにもなっている鬼ヶ城の入り口にあります。
過去記事<世界遺産 鬼ヶ城>


和歌山、三重のお土産物や世界遺産に因んだグッズもたくさん販売されていて、立ち寄るだけでも楽しいと思いますよ!
しかし最近はどこへ行っても萌え系キャラのお土産がありますね(笑)・・・もちろん嫌いではありません
(爆)


三重県紀北町、紀勢自動車道 『紀北パーキングエリア・始神テラス』。
始神と書いて「はじかみ」と読みます。近くにある世界遺産 熊野古道 始神峠に因んでつけられたPA名で、その峠の展望台からは熊野灘に浮かぶ松島の島々の優美な姿が一望できるそうです。
お土産物屋のキホクニヤや種まき権兵衛家カフェレストもあるちょっと洒落たPAですね。「種まき権兵衛」はこの紀北町に伝わる民話です。

三重県多気郡大台、紀勢自動車道 『奥伊勢パーキングエリア』、紀勢道上り最後のPAになります。

勢和多気JCTから伊勢自動車道上り線に入り最初にある三重県松阪市の『嬉野パーキングエリア』。伊勢道を走る時は必ずと行ってよいほど管理人家族が利用してるPAです(笑)
大阪松原から阪和自動車道に入り和歌山県すさみ南ICまで高速道が伸びました(紀伊田辺~すさみ南までは無料区間)。今まで一般道でかなり時間がかかった白浜も、家の近くから名阪道に乗り、ずっと高速道で短時間で行けるようになりました。また、三重県熊野の大泊ICから伊勢道勢和多気JCTまで開通したので帰りも楽々
(尾鷲北ICと尾鷲南ICの間は未開通、大泊ICから紀伊長島ICまでは無料区間)。これまでは山の中のぐねぐね道しかありませんでしたからね。
最後に・・・7年ぶりの紀伊半島周遊の旅は整備された道路のおかげもあって運転ストレスもかなり軽減され、楽しいものになりました。
今度は尾鷲、熊野、勝浦あたりをゆっくりと散策してみたいですね。来年のGWか夏にまた行けるといいなぁ~
おしまい
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