お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

マジョレット CITROEN DS3 WRC

2019年10月31日 12時00分00秒 | マジョレット1

本日はミニカーのお話です。

2015年に発売が終了した絶版マジョレットから、「シトロエン DS3」をご紹介。

DS3はフランスのシトロエンがDSブランドとして製造・販売している3ドアハッチバック型コンパクトカーで、2012年に登場しました。

2011年から実施されたWRCの新規定WRカー、DS3 WRCのベース車ともなってます。

2013年のWRC(世界ラリー選手権)に参戦していたトータル アブダビ ワールドラリーチームのマシンのモデル化ですね。

2015年には他にもフォードフォーカスやフォードフィエスタ、ミニクーパーなどのWRCバージョンのマジョもラインナップされてました。

最近のアソートも魅力的なものがありますが、レースカー仕様のアソートもまた出して欲しいなぁ

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氏郷まつり楽市楽座2019に行ってきました(2)

2019年10月31日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記3

10月26日と27日に滋賀県蒲生郡日野町で開催された『氏郷まつり楽市楽座2019』に行ってきました。

過去記事<氏郷まつり楽市楽座2019に行ってきました(1)

会場の日野町役場駐車場には地域の特産品や町内のお店、団体のブースが並び、お昼の時間帯になるにつれてたくさんの人で賑わってきました。

もちつき隊によるお餅つき。

息子が小さかった頃に訪れた時は餅つき体験をさせてもらったことを思い出します

名物の日野菜漬けもありますね~。

日野菜(ひのな)は滋賀県蒲生郡日野町鎌掛(かいがけ)が原産の伝統野菜で、滋賀県発祥の野菜の中でも全国に広まった稀有な野菜です。

会場近くにある自家焙煎珈琲のお店、珈恋(COCCO)さんのブースもありました。

管理人、珈恋さんのInstagramフォローしてます

ちょっとお腹が空いてきたので、たこ焼きで一休み

今回は近くの平和堂系スーパーも第二会場になってて、管理人たちが到着した時にちょうどゆるキャラパレードが行われてました。

ゆるキャラといってもご当地キャラじゃなくて、これ平和堂のキャラ、ハトッピーじゃん(爆)

Qooやじゃがりこのキリンもご当地ゆるキャラじゃねぇし・・・(激爆)

このタイミングでスーパーもハロウィンイベントをやっていて、スーパー店内をスタンプラリーで回るという強引な企画でお菓子いっぱい貰えたのはラッキーでした(笑)

今回の戦利品

交通安全協会(?)が反射板付き手袋を配っていたのはビックリしました。なかなか太っ腹ですね

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トミカ10月の新車 光岡ロックスター

2019年10月30日 12時00分00秒 | トミカ新車2

本日はミニカーのお話です。

10月19日に発売されたトミカ10月の新車No.103-7 「光岡 ロックスター」をご紹介。

ラセード(No.25-4, 2001-2007年)、ビュート(No.40-6, 2005-2010年)、オロチ(No.25-5, 2007年~現行品)に続き、光岡のトミカはこれで4車種目ですね。

オロチの発売から実に12年ぶりの登場です。

ロックスターは光岡が創業50年を記念して、マツダ ロードスターをベースに作製されたコンパーチブルカー。

その風貌はシボレーコルベットみたいですね。

カラーはロサンジェルスブルーを模してると思います。メタリック調のブルーがめっちゃ綺麗ですね~。

実車の純正カラーは6色あって、いずれもアメリカの都市名が付いてるところもアメ車を意識してんのかな(笑)

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琵琶湖博物館 おとなのディスカバリー

2019年10月30日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記3

2018年の第二期リニューアルで新しくお目見えした『おとなのディスカバリー』ルーム。

過去記事<琵琶湖博物館 古代湖とMicro Bar

大人の探究心に応え、学びと発見をしていく大人も楽しめる展示室で、国内の博物館では初めての試みだそうです。

落ち着いた雰囲気の展示室内。

テーブルや机、書架もあって、ゆっくりと科学専門誌などを読んだり、生物標本のスケッチを楽しむこともできます。

その他にも岩石や鉱物、化石を手に取って観察できたり・・・

実物標本コーナーでは昆虫標本や動物の剥製を間近に観ることもできす。

標本を落射光型の実体顕微鏡で拡大して見ることもできて、結構楽しかったです

息子はクワガタムシのくちひげを強拡大で観察してました。

このモニター付顕微鏡、コンパクトながら拡大率も高くていいなぁ・・・ちょっと欲しいかも(笑)

動物の剥製も他の展示室に比べてより近くで見ることができるのは良いですね~。

キツネやタヌキ、アライグマ、ヌートリアなんかの毛皮がぶら下がっていたのにはビックリ

そうそう触れることができない動物だけにこれは貴重な体験ですね

『ミュージアムショップおいでや』では鉱物、化石、魚をモチーフにしたグッズやぬいぐるみなども販売されてて楽しめますよ

おっ! 海洋堂の「日本の水族館シリーズ 深海生物」のガチャもあるじゃないですか

夏に城崎マリンワールドで回した時は欲しかったミツクリザメが出なかったから、当然リベンジすべく回したことは言うまでもありません

『レストラン にほのうみ』のびわ湖カレー(写真は見本)

このレストランではビワマスとブラックバスの湖の幸天丼なんかも食べることができます。

座席数があまり多くないので、時間帯によってはかなり待たないとダメです。お昼よりちょっと早めに入店するのがお勧めです。

6回に渡って紹介した琵琶湖博物館訪問記はこれでおしまい。

11月から来年7月までAとB展示室は第三期リニューアルのため閉鎖されます。通常より少し割り引いた入館料で他の展示室は見学可能ですので、皆さんもぜひお出かけ下さい。

おしまい

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アピタオリジナルトミカ 2000GT ニュージーランド

2019年10月29日 12時00分00秒 | スーパー系特注トミカ2

本日はミニカーのお話です。

10月26日に発売されたアピタ/ピアゴオリジナルトミカ <世界の国旗トミカ>から、第38弾 「トヨタ 2000GT ニュージーランド国旗タイプ」を入手しました。

今、ラグビーワールドカップ準決勝イングランド vs ニュージーランド戦を観ながらこのブログを書いてます(笑)

調子に乗れないまま、ニュージーランド敗退でワールドカップ3連覇の夢はついえてしまいましたね。。。

 

国旗トミカシリーズももうすぐ発売されて丸7年を迎えますね。ニュージーランド国旗がまだ出てなかったのは正直ビックリしてます。

濃いブルーにユニオンジャックとサザンクロスが輝く素敵なデザインですね

一時は飽きちゃって、収集を止めようと思ったこともあるこのシリーズですが、あたらめて手に取ってみると、もうドア開閉のギミックがあるというだけで拍手もん

何回もドアの開け閉めしちゃいました

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氏郷まつり楽市楽座2019に行ってきました(1)

2019年10月29日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記3

滋賀県蒲生郡日野町で開催された『氏郷まつり楽市楽座2019』に行ってきました。

かつての日野城主、蒲生氏郷(がもううじさと)公の名前を冠した日野町の商工まつりです。

日野町のゆるキャラ、がもにゃんが出迎えてくれました。

がもにゃんは日野町出身の戦国武将「蒲生氏郷」をモデルにしたキャラクターで、彦根のひこにゃん親衛隊「にゃんにゃん七剣士」の一人・・・という設定らしいです(笑)

 

800年以上の歴史をもつ馬見岡綿向神社の春の例祭『日野祭』で使われる曳山も展示されてますね~。

会場には地域の特産品や町内のお店、団体なんかがたくさんのブースを構えてます。

どれも美味しそうで困っちゃいますね。。。

息子が今ハマってるのはめったに飲めないタピオカ

田舎町だと都会ほどタピオカドリンク売ってる店が無いから、あんまり飲める機会がありません 売ってるとついつい買ってしまいます

トヨタディーラーのブースではセグウェイの試乗なんていうのもできました。

息子がやりたがってたけど、体重が軽すぎると反応しないみたいですね。16歳以上しか乗車できないということで泣く泣く諦めました

ステージではダンススクールチームのダンスや大道芸人のショーなんかも行われてます。

午後からは蒲生氏郷公武者行列、日野筒鉄砲隊の演武もあります。

会場近くのスーパーマーケットも第二会場になってるみたいだから、武者行列が始まるまでそちらの方も覗いてみま~す

つづく

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琵琶湖博物館 古代湖とMicro Bar

2019年10月28日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記3

樽のようなまん丸い体が可愛いバイカルアザラシ

2016年の第一期リニューアルで琵琶湖博物館の水族展示室にやって来ました。

過去記事<琵琶湖博物館 日淡の聖地

琵琶湖博物館水族展示室の最後のコーナーは『古代湖の世界』と題して、琵琶湖と同じく10万年以上存在している世界の古代湖の水生生物たちを紹介しています。

バイカル湖固有種のシロコロブカ。

ロシア南東部にある3,000万年以上の歴史を持つバイカル湖(琵琶湖の46倍の面積)に棲むカジカ科のお魚です。日本のカジカやドンコと似すぎていてビックリ

アフリカのタンガニーカ湖に生息するオレオクロミス・タンガニカエ。

タンガニーカ湖固有種で、雌は稚魚を口内保育するシクリッド科の淡水魚だそうです。

同じく、アフリカのマラウィ湖に棲むお魚たち。

この湖だけで800種のシクリッド科のお魚が居て、現地の人達の重要な食糧になってるそうです。

日本と違い、カラフルな淡水魚がたくさん居るのが面白いですね~ 

2億5千万前からその姿を変えていないとされるチョウザメ。

北半球の亜寒帯から寒帯に生息する硬骨魚で、その卵はキャビアとして珍重されてますね。かつては北海道の石狩川にも遡上してきたそうです。

薄暗い大きな水槽内を大きなチョウザメが泳ぐ姿はおとなしい性格の魚とはいえ、かなり迫力がありました

巨大なノロのフィギュア。

微生物の世界を紹介する『ミクロの世界にようこそ』のコーナーも第一期リニューアルで登場しました。

実物のノロは1cmほどのサイズで、まるでエイリアンのような形をした生物ですが、これでもミジンコの仲間なんです・・・。

このフィギュアは滋賀の成安造形大学とのコラボで作製されたそうです。

ミジンコと言えば、普通はこんなの想像しちゃいますよね。。。

ノロミジンコは本州、北海道のいくつかの湖に生息していて、滋賀県では湖北の余呉湖に生息してるそうです。一度、本物を見てみたいもんです。

様々な水生微生物をモニター付顕微鏡で観察できたりするMicro Bar。

たくさんの子供たちが微生物の世界を覗きこんでます。

水の中を微生物が漂う姿が大きなスクリーンに映し出されるシアターコーナー。

これ、ボ~っと眺めてると、めっちゃ癒されますよ

つづく

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トミカ10月の新車 スペーシアギア

2019年10月28日 00時02分00秒 | トミカ新車2

本日はミニカーのお話です。

10月19日に発売されたトミカ10月の新車No.75-11 「スズキ スペーシア ギア」を入手しました。

75番は「スズキ ハスラー」(2014-2019年)と入れ替わって、再びスズキの軽SUVが登場ですね。

2代目スペーシアの派生車として、2018年に発売されたSUVテイストの軽トールワゴン、スペーシアギアのモデル化です。

「遊びゴコロにギアを入れろ」のCMでお馴染みですね~。

街中でこのクルマを見るとついついムロツヨシを思い出してしまいます(笑)

造形はめっちゃ良いのに、ギミック無しはやっぱ悲しいなぁ・・・。

十分、リアハッチ開閉ギミックが付けれるだけのサイズ感はあるのにね。。。

せめて、同時にリリースされたロックスターじゃなくて、こっちに初回カラー版を設定して欲しかったです。

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琵琶湖博物館 日淡の聖地

2019年10月27日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記3

日淡ファンの聖地、琵琶湖博物館の水族展示室。

それでは、2016年の第一期リニューアル工事完了で新しく生まれ変わった淡水魚オンリーの水族展示室に入ってみましょう

過去記事<琵琶湖博物館  生き物コレクション

カネヒラ?(左)とワタカ(右)。

ワタカは琵琶湖固有のコイ科の淡水魚。近年は生息数が激減していて、絶滅危惧IB種に指定されてます。

その昔は投網が沈まなくなるほど群れていたと、何かの本で読んだことあります。

淡水魚観察を趣味にしている管理人もまだ一度も琵琶湖周囲で採取した経験はありません。。。

他県で1度だけワタカ(国内移入)を釣ったことはありますけどね・・・。

琵琶湖固有種の王様、ビワコオオナマズ。

琵琶湖、淀川水系に生息する日本産のナマズ種の中では最大の大きさ(1.2m)を誇るナマズです。

こちらも琵琶湖、余呉湖のみに生息するイワトコナマズですね~。

ビワヒガイの群れ。

ビワヒガイはコイ科カマツカ亜科に分類され、琵琶湖、瀬田川水系に生息する淡水魚。

ヒガイは漢字で書くと『鰉』。明治天皇がヒガイの味を大層好まれたらしく、魚編に皇の字が当てられました(豆知識)

琵琶湖博物館では希少種や地域種の淡水魚の繁殖にも積極的に取り組んでいます。

ニホンバラタナゴとイタセンパラ。

滋賀県では野生種が絶滅したとされるイタセンパラ。淀川水系では天然記念物として保護活動が行われてます。

リニューアルで登場した湖魚店の展示。

古来から様々な湖魚を食べてきた滋賀県の食文化や料理を伝える仕掛けです。鮒ずしの臭いを嗅げる体験展示もありますよ

管理人も毎年春には釣って来たビワコホンモロコを食べ、時々鮒ずしも食べたりと、琵琶湖の恩恵に預かってます。

息子の学校給食でもモロコが出たりするそうです。

新潟県以南から九州東部に生息するナマズ目のギギ。煮物、天婦羅、フライなどで食べることができます。

潜水艦みたいで格好良くて、管理人も好きな魚のひとつです。

アマゴでしょうか

サツキマスの河川残留型(陸封型)ですね。

京都桂川・由良川水系以西の本州、四国北東部、九州北部に棲むオヤニラミ。

日本産淡水魚とは思えない風貌のスズキ目のお魚ですが、琵琶湖周辺に生息してる個体は国内移入種になります。

まるで琵琶湖の底に居るようなトンネル水槽では大きなコイやワタカ、ウナギなどが泳いでます。

琵琶湖の淡水魚の展示スペースを抜けて、次は世界の古代湖(10万年以上存続している湖)のお魚たちのエリアに入ります。

つづく 

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食玩 トミカ標識セット アルト警視庁パトカー

2019年10月27日 00時02分00秒 | 限定トミカ3

本日はミニカーのお話です。

今月発売されたトミカ標識セットから、「スズキ アルト パトロールカー」をご紹介。

実はタカラトミーアーツが発売している食玩で、販売場所はスーパーのお菓子売り場、トミカとガムがセットになってます。

食玩系トミカでは超久しぶりにプラ製なんちゃってトミカじゃなくて、本物のトミカが付いてる商品の登場です

ベースはNo.48-9 「スズキ アルト パトロールカー」(2014-2017年)。

ギミック付きの絶版金型というのが嬉しいですね~

レギュラー品だったパトカーにPOLICEのロゴを追加することでちゃんと差別化が図られてます。

全部で5種類のアソート。ブラインドBOXじゃなくて、箱の上部に中に入ってるトミカが書かれてます。

トラック系が多くて、個人的にはもうちょっと色んな車種をラインナップして欲しかったなぁ。。。

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プレミアムなトミカ フェラーリ F40

2019年10月26日 11時21分38秒 | トミカプレミアム

本日はミニカーのお話です。

10月19日に発売されたトミカプレミアムから、No.31 「(フェラーリ)F40」をご紹介。

以前、レギュラートミカのエンツォフェラーリを紹介した時に、「そのうちF40も出るんじゃないの?」と書いたら、プレミアム版で出ちゃいました

F40は1987年にフェラーリが創業40周年を記念して製作したリアミッドシップの2人乗りスポーツカーで、発売当時は世界最速の市販車と言われてました(公称最高速度324km/h)。

輸入価格は日本円で5千万円弱でしたが、バブル景気と相まって、2億円で取引きされることもあったとか・・・

まぁ、そんなすんごい車ってことです。。

 

こちらは2012年のNCCR2012(日本クラシックカーラリー2012)で撮影したフェラーリF40。

トミカのフォルムもかなり実車に近い再現度であることがよく分かりますね。ヘッドライト類の造形もなかなか手が込んでます

中の抜けた大きなリアスポ、リアランプ類の塗り分けも綺麗で、このリアビューは萌えちゃうなぁ

いくつか出たフェラーリのトミカの中でも一番気合いの入った1台ではないでしょうか

しかもリアエンジンフードがパカっと開いて、V型8気筒ツインターボエンジンには色挿しまでしてあります。

もう言うこと無し このトミカ、絶対買いですよ

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琵琶湖博物館 生き物コレクション

2019年10月26日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記3

過去記事<琵琶湖博物館  懐かしのマジソンスクエアガーデン

10月22日に訪れた琵琶湖博物館訪問記の第3回目です。この日は即位礼正殿の儀につき、常設展示観覧は無料でした

今回はC展示室の生き物コレクションをちょっと覗いてみましょう。

ここでは滋賀に生息する動物や魚、昆虫などが剥製や模型で展示されてます。結構、見応えのあるコーナーですよ

水草やキノコ(の模型)の展示ですね~。

アクアテラリウムなんかにも興味があるけど、今はそれ以外の趣味で手一杯でそこまで手が回りません。。。

微生物の学習用のパソコンを興味深そうに操作する息子・・・。

滋賀県北部の山中の清流に生息するタンカイザリガニの標本。

アメリカから移入されたシグナルザリガニの子孫で、同じく移入された北海道ではウチダザリガニとも呼ばれています。

外来種として駆除するのか地域種として保護するのか、何とも悩ましい立ち位置にあるザリガニです。

管理人も一度、淡海湖へタンカイザリガニの観察に行ったことがあります。

過去記事<淡水魚ギャラリー(16) タンカイザリガニ

カラフルなオオセンチコガネの標本。

オオセンチコガネはセンチコガネ科の甲虫の一種で、地域によってご覧のような体色の変異があります。

いずれも金属光沢を放ち、まるで宝石のようですね。

通常は赤味がかった色で、滋賀の湖東から鈴鹿山脈にかけては緑色の個体が多いそうです。

こちらは管理人が以前撮影したオオセンチコガネ。鈴鹿山系の林間で出会いました。

滋賀に生息する哺乳動物たちの剥製。

タヌキ、イタチ、キツネ、サル、シカはしょっちゅう見るけど、さすがにカモシカやクマにはまだ一度も出会ったことありません(笑)

鳥類の剥製も充実していてとても参考になりました。

カワセミは見たことあるけど、今だ撮影に成功していない鳥のひとつです。

さぁ、お次はいよいよ淡水魚マニアの聖地、琵琶湖博物館の水族展示室の見学です

つづく

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琵琶湖博物館 懐かしのマジソンスクエアガーデン

2019年10月25日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記2

過去記事<琵琶湖博物館  即位礼の日に

滋賀県立琵琶湖博物館のC展示室。ここは第一期リニューアルで大幅に展示の方法が変わりました。

『湖のいまと私たち 〜暮らしとつながる自然〜』がテーマで琵琶湖周辺の自然と私たちの共存や利害関係を様々な景観の中で読み解く展示がされてます。

展示は琵琶湖の「ヨシ原」の景観から始まります。

下の写真はヨシ(葦)の中の巣にいるカヤネズミ。展示箱の中に7匹居るそうですが、日本で一番小さなネズミだけに探すのに結構苦労しました(笑)

「田んぼ」のエリアではこんなものも・・・これ、何か分かりますか

正解は「ハッタミミズ」。

石川県河北潟周辺、滋賀の琵琶湖周辺、福井の三方五湖周辺のみに生息するミミズで、泥の中に生息し、最大1mにもなる日本最大のミミズです。

もともと金沢近くの旧八田村で見つかったことからこの名前が付いてるそうですね。

愛知県から広島にかけて生息するダルマガエルの亜種ナゴヤダルマガエル。

トノサマガエルに似てますが、背中の黒斑ひとつひとつが独立してるのが特徴のひとつです(トノサマガエルは斑紋が複数個くっついたような模様になってます)。

ゲンゴロウやタガメの標本もありました。

滋賀では2006年以降、タガメ採取の明確な記録が無く、県のレッドデータブックでは絶滅種になってますが、どうなんでしょうね

来年の夏は本気で探してみようかな。。。

外来種や日本固有種のカメさんたちの生体展示もありました。

管理人もイシガメ(日本固有種)とミシシッピアカミミガメ(外来種)を家で飼育しています

人々の暮らしの変遷を紹介するコーナーではこんな展示もあります。

2010年代(現在)を代表するグッズの数々・・・初音ミクのフィギュアやスプラトゥーンのゲームソフトなんかは確かに新しいですね

こちらは息子が生まれた頃のグッズたち。

愛・地球博(愛知万博)のマスコット、モリゾーとキッコロのぬいぐるみ、我が家にもあります(笑)

管理人が生まれた昭和40年代(爆)

マジソンスクエアガーデンのバックは管理人も持ってました。懐かしーっ!!(笑)

もちろん、大阪万博にも行きました

お次はC展示室の中で管理人の好きな「生き物コレクション」のコーナーを見学しまーす。

つづく

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TDPトミカ Honda NSX-R タルガ仕様

2019年10月25日 00時02分00秒 | 限定トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2014年に発売されたトイズドリームプロジェクトトミカ <トイズドリーム 10thセレクション 2nd>から、「Honda NSX-R(タルガ仕様)」をご紹介。

こども商品券を発行する(株)トイ・カードがバンダイ、トミー、タカラ、エポックとのコラボ事業として始めたトイズドリームプロジェクト。

その10周年を記念して発売されたトミカアソートの第2弾でした。

ホンダを代表するスポーツカーのNSX-Rをベースにタルガトップルーフをイメージしたトミカです。

タルガトップはルーフ頂上部だけが取り外せ、Bピラーは残った状態になるオープンカーの形態ですね。

ベースはNo.81-3 「ホンダ NSX-R」(2002-2010年)。

ギミックこそない金型でしたが、中の抜けたリアスポイラーやプラ製のリアランプカバーなど、当時のトミカの中では群を抜く出来映えでした

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ピカピカトミカ トヨタ Will Vi

2019年10月24日 12時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2001年に発売された変わりダネトミカのひとつ、ピカピカトミカ No.04 「トヨタ Will Vi」をご紹介。

おでかけポーチとメッキ仕立てのトミカがセットになった6種アソートの中のひとつです。

ベースはNo.27-6 「トヨタ WiLL Vi」(2000-2004年)で、異業種合同プロジェクトのWiLLブランドとしてトヨタが発売したコンパクトカーの第1弾をモデルとしたトミカでした。

ピカピカのブルーがめっちゃ綺麗ですね

実車はカボチャの馬車をイメージしてデザインされたそうです。

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