「木葉木菟 このはずく」
コノハズク(木葉木菟、木葉梟、学名 : Otus sunia)は、鳥綱フクロウ目フクロウ科に分類されるフクロウ。
鳴き声
その鳴き声から「声の仏法僧(ブッポウソウ)」の別名をもつ[8]。本種の鳴き声は日本語では「ウッ・コッ・コー」または「ブッ・ポウ・ソウ(仏法僧)」と聞こえるが、この鳴き声の主が全く別の鳥・ブッポウソウであると長年考えられており、ブッポウソウの名もその考えによって名づけられた。しかし、実際のブッポウソウは「ゲッゲッゲッ」と濁った声で鳴く。
*Wikipedia より
木の葉のように小さなミミズクというのが和名の由来。ミミズクは、奈良時代から「つく」の名で知られている。「つく」とは、羽角が付いているので「付く」あるいは突き出ているので「突く」。江戸時代に耳が加わって「みみづく」と呼ばれるようになった。
*http://www.forest-akita.jp/data/bird/71-konoha/konoha.html より
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