性善説による年金支払い

　年金受給対象者が死亡しているにも関わらず、「遺族」などが受給し続けている事件がまた発覚した。

　今回の発覚の経緯は、１１１歳というご高齢の方に「自治体から表彰」するため、自治体職員が「調査」したのが発端。近所付き合いも少なかったため、「生存確認」ができず遺族に詰問することに。そして発覚。既に３０年以上も前にお亡くなりになられていたとか・・・。「年金不正受給目的」かどうかは定かではないが、こんなケースは氷山の一角だとするメディアもある。たしかに１年に１度ぐらいは似たような事件があるような・・・。

　年金受給に関して「死亡届」が出されていない限り、本人もしくは家族に自動的に受給続けられている。

　「性善説」のみで、「確認作業」を怠っていることは云うまでもない。ある意味「犯罪」に加担しているとも思われる。

　やはり「確認」を怠らず、（最低でも１年に１度）毎年のように確認すべきではないか？全く「お役所仕事」ってザルが多すぎる。

交通切符の電子化

　今日のニュースに「駐車禁止区域外で駐禁切符を切る」という記事があった。

　思うのだが「交通切符も電子化」してはいかがなものか？
「交通違反切符や事故処理など」の書類を全て「手書き」でしているための「ミス」は後を絶たない。

　ちゃんと「禁止区域内外の判別」「所在地の確認」「地図」など、電子化によって全て「簡便」にできるのではないか？特に「現場－所在地確認」や「地図」などは、ＧＰＳを使って簡単に指定できる。

　そんなこと誰も考えてないのかな？

アカデミック・パス

　娘の通う大学は、鉄道の最寄駅から少々の距離を歩く。またもしくは路線バスを使う。

　どうしても路線バスとの連絡は決してよくなく、仕方なしに「タクシー」に乗ることもあるという。

　１人で乗車するより複数で乗る方が当然１人あたりの負担は小さくなる。３人で乗ると「路線バス」より安くなるというのだ。

　そのため駅前で「知り合い」を見つけてなんとかタクシーに乗ろうとするが、これがなかなか厄介だという。

　タクシー会社としては、「１人乗車」も「複数乗車」も同じこと。ただ「割り勘」のつり銭準備や、少々重量オーバーになりガソリンを少々使うだろうけど。

　いっそのこと「アカデミック・パス」を出して、少々の割引で「学生の集客」をしてはいかがなものか？大学の最寄り駅周辺何ｋｍ圏内だけ少し割り引くだけで集客を図れると思うのだが・・・。

「性犯罪者識別機」ってないん？

　今日も「性犯罪者」が逮捕されたというニュースがあった。

　圧倒的に男性の犯罪である「性犯罪」。
被害者は「弱者」。この構図は永遠に変わらないのか？

　教師・公務員がメディアに取り上げられることが多いが、それ以上に一般人も性犯罪を犯している。

　「知能レベル」の問題ではない。原因は「理性を抑えられなかった」という単純なものから、「脳障害」までさまざま。

　「性犯罪者」に対しての再犯率も考えれば、「更正」なんてできないかもしれない。いつ「犯罪者」に豹変するか？なんてわからないものだし・・・。

　「性犯罪者識別機」なんてないものかな？それに引っかかれば「精神コントロール」をかけて社会復帰させるとか・・・。

　最低でも「理性制御力」を調べられる機械ってないものなのかな？

空港の愛称

　空港には「愛称」というのがついている場合がある。
正式名称とは別に、その地方のシンボリックなものが付いていたり、親しみを持つためのものがある。

　このたび「南紀白浜空港」という和歌山県に１つだけある空港の愛称が発表された。

　それは・・・「南紀白浜パンダ空港」である。

　まぁ知らない人は知らないだろうけど、南紀白浜にはアドベンチャーワールドがあり、そこには６頭のパンダが飼育されている。それにちなんでつけたのだそう。

　他にちょっと挙げてみると
　中部国際空港－セントレア
　釧路空港－たんちょう釧路空港
　高知空港－高知龍馬空港
　熊本空港－阿蘇くまもと空港
　帯広空港－とかち帯広空港
　静岡空港－富士山静岡空港
　神戸空港－マリンエア
　但馬飛行場－コウノトリ但馬空港　など。

　いっそ「ネーミング・ライツ」でお金儲けしたらあかんのかなぁ？
　

海水浴場改造計画 Part5

　いろいろな施設建設・維持を考えると、もう「有料化」しかないね。

　「海」や「砂浜」は公共財産とはいうものの、その維持・管理にはお金がかかるもの。夏場のかきいれ時ぐらいは「有料」にして、受益者負担してもおかしくないんでは？

　だから地元民も有料としないと駄目。そのかわり「清掃活動」などのボランティアや維持・管理活動に対する謝礼として「割引」や「パスポート」の発行が望ましい。

海水浴場改造計画 Part4

　立地的に「既得権」を持つ漁協などが運営？管理？するから、いつまで経っても「汚い」イメージの海水浴場が多い。

　酷いところになると漁協市場の近くで、プンプン魚の臭いのするところまである、

　公衆トイレなどは使い物にならず、少しはマシな海の家へ。

　まず「衛生的」にも、全てを「きれい」にしていこう。

　ゴミの落ちていない砂浜・海、きれいなトイレ・海の家、駐車場も片手間にやらず整備など、お金のかかることばかりだが、これをすれば集客できるでしょう。

　国家補助なんてないものかね？

海水浴場改造計画 Part3

　日焼けは好まないけど「海」を見ていたいって感じわかります？

　そんな若い女の子のために「サンデッキ」はどうですか？

　一画に「クーラー」ガンガンきかせたガラス張りのテラスを造る。
もちろん「使用料」を徴収し、粋なカウンターバーとビーチ・チェアーも置いて。

　できれば３階建てにして、上層階はＶＩＰ用に。遠くまで見渡せる展望用として。

　夜はＢＡＲとして使ってもらいたいね。

海水浴場改造計画 Part2

　海水浴場といえば、家族連れから若い子まで、みんなが楽しめるところです。

　ただみんな楽しみ方が違う。
ファミリーなら子ども中心に波打ち際で遊ばせたり、若者なら波で戯れたりナンパしたり・・・。

　いっそ海水浴場を「用途別」に分けてしまうのはいかが？

　波の立ちにくいところには、砂浜にちっちゃい子も遊べるプールを併設しファミリー専用とする。

　波の立つところは、貸出浮き輪も勢ぞろいさせた若者専用とか。砂浜には「ビーチ・サッカー」「ビーチ・バレー」のコートも併設。

　こんなのいかがかな？

　

海水浴場改造計画

　おっちゃんになってしまうと「海水浴」に行きたいと思わなくなる。

　なぜか？

　一番には・・・「ただ暑い」。

　若かりし頃なら、デートやナンパもやるのだろうけど、子どもが大きくなってからはご無沙汰となっている。

　海水浴場も「危険」だとか云って、最近ではめっきり商売あがったりしているところもあるらしい。

　んじゃ「改造計画」を考えてみてはいかがかな？
といっても地元には「原資」がないのだろうけど、それはちょっと横においておくとしよう。

　まず「暑さ対策」から。
海の家だとかから水際までが暑い。それは「足の裏」。
ビーサンを履いていこうものなら、海パンの腰部分に挟んで泳がないとどっかにいってしまう。

　やはりある程度あの砂浜の温度を下げる工夫をしてはどうか？
海の家から導線を引き、その部分だけ冷却水を流す。もちろん導線は砂ではなく。

　一定の間隔をもって、砂浜まで導線を引くことで、あの暑さからは解放されることだろう。

　いかが？