いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「平成」最後の日

2019-04-30 09:04:17 | 米屋の親父のつぶやき
本日が「平成」最後の日となりました。
以前にも書きましたが、「昭和最後の日」は突然訪れ、その日のうちに「平成」が翌日から施行される運びとなった。
突然の出来事だっただけにあまりに衝撃的であり、「昭和」が長かったため、そして喪に服する期間が必要だったため、「平成」に馴染むには時間がかかったように思う。

しかし今回はある種「晴れやかな気分」で迎えることができ、今日一日は特に感慨深い日になるかも?

第125代天皇は在位30年と112日。
今日を迎えられたお気持ちはいかがなものか?

第124代天皇である「昭和天皇」の在位は、62年14日。若かりし頃に即位され、近年では最も長寿(87歳)だったため在位期間も長期となった。

平成は30年112日。一代限りの特例法として「退位」。
今上天皇は御年85歳。
日本人男子の平均寿命は「81.09歳」-平成29年
多忙なご公務を続けることに支障が出てきてもおかしくない。
明日から表舞台に出られることは少なくなるだろうし、穏やかに健やかにお過ごしいただきたいものである。

「元号」は基本「天皇」とともにある。
突然のご病気などで崩御されない限り、これからも「長くて30年近く」での「元号改め」があることだろう。

現 皇太子は御年59歳。
人生100年時代とはいえ、在位40年なんてありえるのか?←不謹慎で申し訳ない。
私と3歳しか違わないだけに、「令和」の次は私も生きることができるのか?←もっと不謹慎で申し訳ない






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「運転免許証」の所管と責任

2019-04-25 11:03:11 | 米屋の親父のつぶやき
相次ぐ「死亡事故」に心が痛む。
私も毎日のようにハンドルを握るだけに、このような事故が起きるたびに気を引き締めている。

そもそも「運転免許証」とは何か?
Wikipediaによると「自動車や原動機付自転車の運転が特別に許可されていること(一般に運転免許とも呼ばれる)を示す公文書である。」。
そして「日本の制度では道路交通法の規定により、都道府県公安委員会によって発行される運転許可を証明する公文書」とある。

運転免許証を取得する時には、相当な時間と労力をかけ、その証として「与えられた」ものだったはず。
しかし、一度取得すれば、よほどのことがない限り「更新」できる。

それでいいのだろうか?と最近よく思う。

ある人から聞いた話だが、「失効」しても運転し続ける人が幾ばかりか存在すると。
たまに報道されるが、一度も取得していないにも関わらず何十年も運転している人も。

「オートマ車」「パワステ車」が主流となり、運転は簡単になった。
未成年者や子どもが運転し事故を起こすこともある。

「便利になった」分、「誰でも」運転できるようになったとも。

痛ましい事故の背景に「運転技術」が挙げられる。
やはり「更新時」には「運転技能試験」を実施すべきでは?

「それぞれのご家庭で事情があることは重々承知しておりますが、少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えて欲しい。また、周囲の方々も本人に働きかけて欲しい。家族の中に運転に不安のある方がいるならば、いま一度家族内で考えて欲しい。それが世の中に広がれば、交通事故による犠牲者を減らせるかもしれない。そうすれば、妻と娘も少しは浮かばれるのではないかと思います。」と妻娘をうしなった遺族は言う。
非常に慎重に言葉を選ばれ、悲痛な中で冷静にお話をされていた。
私ならまず無理だろう。
もっと感情的になるだろうし、厳しい意見を突き付けるだろう。

もし私なら「運転免許証を付与した責任」も問うことだろう。
今までそれを問うたことはあるのだろうか?

「所管するところ」は今一度考えてもらいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「藤」の季節-「ノダフジ」は大阪・野田が発祥の地

2019-04-22 08:35:57 | 米屋の親父のつぶやき
今ちょうど「藤」が見頃を迎えている。

*Wikipediaより

近くの公園などには「藤棚」があるが、あまり「愛でる」ことがなかったかも(恥
しかし、最近ちょっと注目している。

それは、新五千円札の図案に「野田藤」が描かれているという。


日本にある「藤」は、日本の固有種。
つるが右巻き(上から見て時計回り)と左巻きの二種類がある。右巻きの藤の標準和名は「フジ」または「ノダフジ」、左巻きの藤の標準和名は「ヤマフジ」または「ノフジ」である(牧野富太郎の命名による)。 *Wikipediaより

この「野田藤」の名所は、大阪市福島区野田であったため名づけられたと。
江戸時代には、「吉野の桜(奈良県)」・「高雄の紅葉(京都府)」とともに「三大名所」と言われ、野田の藤見物が盛んだったとか。
今でも、「牛島の藤」(埼玉県春日部市)・「春日野の藤」(奈良春日大社)と並び「日本の三大名藤」の一つ。

知らなかったなぁ~
昨日、「のだふじまつり」が開催された。
う~ん・・・来年は行ってみるか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベント・データ・レコーダーって?

2019-04-21 06:49:57 | 米屋の親父のつぶやき
池袋で起こった「高齢者ドライバーによる暴走事故」。
当初ドライバーが「アクセルが戻らなかった」などと伝えられたが、防犯カメラ映像などからハンドル操作もされていなかった点からも、乗用車の不具合の可能性は否定された。

それをさらに立証するため、乗用車から「イベント・データ・レコーダー」というものを回収し解析するという。

ん?「イベント・データ・レコーダー-EDR」って何?
Wikipediaによると、「車載型の事故記録装置の一種。エアバッグ等が作動するような交通事故において、事故前後の車両の情報を記録するために、自動車内に設置される装置である。」とある。
一種の「ブラックボックス」らしい。

へぇ~そんなのが装備されている乗用車が増えているという。

アメリカではEDR装着の義務付けを推進している。そして日本にも普及が進んでいると。

もういっそのこと、「ドライブレコーダー」と「イベント・データ・レコーダー」をセットで標準装備してはいかがなものか?
まずは高齢者ドライバー向けに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者ドライバー対策

2019-04-20 07:23:06 | 米屋の親父のつぶやき
また高齢者ドライバーによる死亡事故が発生した。
自転車で青信号で渡っていた「母娘」が亡くなり、数名が怪我をされた。
一報を聞いて「また高齢者が!」が第一印象。
もしその「母娘」の旦那だったら・・・

今回の高齢者は「87歳」。
事故の原因はまだ不明だが、今のところ高齢者ドライバーの運転操作不適とみられている。

近年、高齢者ドライバー対策は急務となっている。
といって、本当に「高齢者ドライバー」の事故率は高いのか?
警視庁の発表によると、高齢者ドライバーが事故を起こす件数は極端に高いわけではないが、「死亡事故」を起こす可能性は高いというデータがある。

ならどうすればいいのか?
「高齢者ドライバー」は免許返上すべきという意見が多いのは事実。
だが、交通網が整備されていない地域では必要不可欠なものでもある。

まずは「認知症検査」だけでなく、「運転技能試験」をすべきでは?
ご高齢であっても、何の遜色もなく運転できる方もおいでになるから。
「個人」に対して付与される運転免許証だから、一人一人丁寧に慎重にすべきだと思う。
更新についても然り。
できれば80歳以上は「毎年」にするとか。

「車」についても制限すべきかも?
「最高時速80km」までしか出ない車とか、「べた踏み時間」が制限されるとかetc.
改善の余地はありそうである。

どうしてもマスコミは「高齢者ドライバーの事故」を大きく取り上げる。
データにも「高死亡事故率」とあるが・・・
ちゃんと無事故で運転しているご高齢ドライバーがいるのも事実。

厄介者扱いをするのではなく、いずれ自分たちもそうなることを踏まえ、いろいろな対策がとられることを望むばかりである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学は「就職」のためにあるのか?

2019-04-19 08:49:54 | 米屋の親父のつぶやき
中学校は「良い高校」への道。
高校は「良い大学」への道。
そして、大学は「良い就職」への道?

「売り手市場」が続く就職活動。
といっても誰もが「よい就職」できるわけではない。
「就活」の仕組みが様変わりし、「就活支援会社」に惑わされる就活生たち。
「採用時期」もどんどん変わり振り回されている。

ちょっとここで立ち止まって考えてはみませんか?

小さいころから「お勉強」をさせられ、受験戦争に勝ち残ったとしても、今は「就活」で躓く優秀な学生も多いと。
「良い会社」へ就職したとしてもドロップアウトする新人も多いと。

「夢がないから」自分の人生の歩み方がわからなくなるからだという人もいる。
「夢を持てない社会」が悪いのか?

我々の頃は、一応「どこか」へ就職できれば御の字だった時代。
「縁故」を使うか使わないかで大きく左右された時代。
「優秀な学生」から順に席を埋め、残った席をその他大勢が取り合う時代。

たしかに私自身も「具体的な夢」を持たず社会へ出たのかも?
「石の上にも三年」できれば「十年で一人前」と我慢を重ね、自分に向き不向き関係なく、がむしゃらに「与えられた仕事」さえすれば、それなりになった時代である。
ただ「安易に」ドロップアウトすれば大変であった。

しかし、今の時代「選択肢」が多くなっているからか、「ドロップアウト」なんてよくある話である。

「若いうちは苦労しろ」なんて古い時代の文句を使うのはどうなんだろう?
何してでも一応「生きていける」環境はあるからそれでいいのか?

望めば殆どの人が「大学進学」できる時代。
でもそのあとが大変。
特に「知名度の低い大学」「地方の大学」の就職活動は大変。

といって「大学」が「就職支援」に大きな力を注ぐのはいかがなものか?
「大学」とは「学び舎」だったのでは?
本分を忘れ「就職」に注力しなければ、評判が落ちるからか?
う~ん・・・大学の評判は「大学の経営」の重要なファクターだけに仕方ないか?

「夢を持てない社会が悪い」と一言で片づけてはならないだろう。
「学校教育」「社会システム」などの批判を別として、まずは「家族-家庭」の問題なのだろう。

「夢」を持って社会に出てもらいたい。
そのために「学生」の間に苦悩してもらいたい。
そんなに大きな夢でなくていいと思う。
身の丈に合った夢を追い続ける若者がたくさん増えることが一番いいのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノートルダム大聖堂 大火災

2019-04-17 09:43:25 | 米屋の親父のつぶやき
4月15日に発生した「ノートルダム大聖堂 火災」。
象徴的な「尖塔」を焼失、全焼は免れたが大きな損失があったようだ。
修復工事中の失火という見方が有力だとか。

パリを訪れた方なら必ずといってもいいほど目にする「ノートルダム大聖堂」。
中に入らずともパリ発祥の地ともいわれるシテ島のシンボルだけに、目に留まらないはずはない。

パリ市民にとっては「心の拠り所」だったとも。
「パリから~km」といった場合の起点がこの場所だとか。

この「ノートルダム大聖堂」とは一体どういったものなのか?
パリにあるゴシック建築の代表ともいえる建造物。
ローマ・カトリック教会の大聖堂。
建造物及び彫刻そして中にある彫像などなど美術的価値が高い。
世界的に有名であり、その価値は幾ばかりなのか計り知れない。

この「ノートルダム大聖堂」の「ノートルダム-Notre-Dame」とは、フランス語で「私たちの貴婦人-我らの貴婦人」という意味だそうだ。
日本にも「ノートルダム」と名の付く大学などもあるため、あまり意味を考えたことはなかったが(恥
つまり「私たちの貴婦人」とは、「聖母マリア」を指す。

再建をフランス国民だけでなく世界的に望んでいる。
既にフランスの富豪たちが支援表明・寄付表明。
1億、2億ユーロと相次いで寄付が表明され、今後フランス全土だけでなく世界中から寄付が集まることだろう。

果たして一体どれぐらいの再建費用が必要なのだろうか?
勿論お金では買えないものもたくさんあるはず。
ただ消防士・寺院関係者たちが所蔵されていた美術品などは難を逃れたと。

専門家は、建物の再建には数十年という月日が必要だと。
石造りのように見えるが構造物の中は「木造」である。
これがまるで「マッチ箱」のように燃えたらしく、外見だけの再建なら簡単だが、どこまで再現できるか?
再建計画を決定するまで相当な時間がかかりそうだ。
だが、元の設計図面はちゃんと残っており、あとはデジタル記録されたものも参考にし、今まで以上のものに再建されるかも?
建築着工から850年以上の月日が経ち老朽化も目立っていたというから、今回の再建はこれから何百年を見据えたものになるのでは?

またここでも日本の技術が活躍するかもしれない。
「数十年」と云われる再建にかかる時間の短縮にも寄与できれば幸いである。

一日も早い再建を望むところである。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スヌーピーがやってくる!

2019-04-15 10:15:23 | 米屋の親父のつぶやき
先週の土曜日から、ナレッジキャピタルで「スヌーピーミュージアム展」が開かれている。

これは昨年秋まで期間限定でシュルツ美術館世界初の公式サテライトとして六本木で開催されていた「スヌーピーミュージアム」の5回分の展覧会を凝縮した展示会。


スヌーピーの漫画を読まれた方はどれだけいるのかな?(笑
私は大学生の頃、英語の勉強のために少し読んだ記憶がある。
初めは「英語版」を買ったのだが全然意味不明で(恥 仕方なく「和訳-谷川俊太郎さん」のついたものを読んだ。
記憶をたどると、1ページ目には「英語」で、その裏面に「和訳」があったように思う。(ちょっと曖昧w
英語の勉強になったかと考えると少々疑問である。
独特の言い回しなどがあったり、哲学的な文章が出てきたり・・・英語力を深めるとかの問題ではなかったような(恥
でもこれもいい青春の思い出である(笑

なぜかうちの娘はスヌーピーがお気に入りである。
キャラクターなどにはあまり興味がなかったはずなのだが、大学生の頃からか急に持ち物にスヌーピーが登場した。
それが今でも続いている(笑
孫の衣装にもスヌーピーが(笑

「スヌーピーミュージアム」はこの秋に町田へ移転し再開されるとか。
まぁ大阪での巡回展(大阪の後は名古屋へ)だから一度行ってみようかな?
少しだけあの英語で苦労した青春の日を思い出すかもしれないから(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙幣刷新による影響

2019-04-10 10:07:39 | 米屋の親父のつぶやき
昨日の朝に書いた「紙幣刷新」について、正式な発表がありましたね。
誤報でなくてなによりです(笑

2024年上期の刷新予定。
ん?5年も前に発表するとは、これも「政治利用」とどっかの人たちが喚いているとか。

どうも異例とはいえ、5年という時間は必要らしい。
実際に「原版」を作るのに約2年かかり、その後「機器に対応できる諸々」に時間がかかるとか。

最新技術を用いるために、「対応する機器」の設定などなかなか難しいことが多いらしい。
前回、一部の機器で不具合もあったらしく、万全を期すために時間的猶予が必要だとか。

なんてもっともらしいことを言っても、「政治利用」を叫ぶ人には意味がないが(笑

ATM・券売機・自動販売機etc.相当な数の機器がある。
単なるプログラムの設定だけでは済まされないだろうから、関連機器メーカーは今から「特需」が見込まれる。

まぁサイズ変更はないらしいので「財布の買い替え」の必要もないか?(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙幣が新しいものになるとか-紙幣刷新?!

2019-04-09 09:28:14 | 米屋の親父のつぶやき
今朝の一部の新聞に「紙幣を刷新へ」という記事が出た。
正式発表ではないので、スクープと思われる。

一万円札の肖像画は「渋沢栄一」。
五千円札の肖像画は「津田梅子」。
千円札の肖像画は「北里柴三郎」だとか・・・

ちょっとフライングだが、この三名について調べてみる。
「渋沢栄一」は、第一国立銀行や東京証券取引所、一橋大学、東京経済大学などといった多種多様な企業、学校の設立・経営に関わり、「日本資本主義の父」ともいわれる。
「津田梅子」は、日本における女子教育の先駆者と評価される。女子英学塾(のちの津田塾大学)創立者。
「北里柴三郎」は、私立伝染病研究所(現在の東京大学医科学研究所)創立者兼初代所長、土筆ヶ岡養生園(現在の北里大学北里研究所病院)創立者兼運営者、第1回ノーベル生理学・医学賞最終候補者(15名の内の1人)、私立北里研究所(現在の学校法人北里研究所)創立者兼初代所長並びに北里大学学祖、慶応義塾大学医学科(現在の慶應義塾大学医学部)創立者兼初代医学科長、慶應義塾大学病院初代病院長、日本医師会創立者兼初代会長。
「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した。
*上記、Wikipediaより

年号も変わるし、紙幣も刷新(2024年予定?)。
昭和後期生まれとしては、時代の移り変わりがあって、それも一興か?(笑

お札と云えば「聖徳太子」だった時代もある。
五百円札-岩倉具視もあった。

紙幣が刷新されるたび、刷新直後はまじまじと図柄を見る。
しかし、しばらくすると図柄が混在する紙幣でも何も疑いもなく使用することになる。

日本は「紙幣」に対して、あまりにも無頓着なのかも?
それは「偽紙幣」の出回る率がとても低く、「紙幣」に対しての信用力は世界一とも、

この信用されている「紙幣」は、高度な印刷技術の賜物。
外国と違い、「貨幣信用度が高い」のも、「現金支払い」が多いひとつの要因。

どんどん技術も進歩し、また新しい技術が採用されるかもしれない新紙幣、楽しみでもある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする