いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

一長一短なのか?<子宮頸がんワクチン>

2010-12-28 10:47:47 | Weblog
 子宮頸がんワクチンが承認を受け、一斉に始まった接種。
女性特有のがんに対して絶大なる効果があるように、PRされた。

 しかし・・・
最近になって「副作用」が大きく、そのために事故も起こっている。

 これでいいのか?

 「副作用」について、当然担当医師から「説明」は受けてはいるだろうが・・・。


 実際のところ、ここまで「副作用」が大きいとは誰も想像していなかったのかも?
「日本人特有」の「大きな副作用」なのか?

 一長一短では済まされないように思うのだが・・・。
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シンボリックな店舗の閉店

2010-12-26 09:30:56 | 独断と偏見
 1984年に有楽町にOPENした大型店舗が、昨日「閉店」した。
26年という営業だったが、一時代を象徴するものであった。

 とても寂しい話ではある。
特に私のように「思い入れ」があったり、そこに関係した人たちなら尚更のことだろう。

 「あの時代」の産物ではある。
消費がMAXとなり、繁栄の極みと化した感があった日本経済。そこに「あの店」は位置していた。

 ただ私のように「成長戦略の早期転換」を考えていた者にとっては、一刻も早く「転換」を願っていた。入社直後の「研修」において、私の発表が皆に笑われた。特に研修する側の社員は「鼻で笑った」。

 皆何か方向感覚を見失っていたのだと思う。
中に居る者には「何も」見えていなかったように思う。

 私は「入社する会社」を徹底的に研究したつもりだ。
「経営学」と「経済学」を専攻し、「大型店舗を中心としたマーケッティング」を学んだ。
店舗見学は関西・関東と回れるだけ回った。自分の将来を託す会社だからこそ、いろいろ調べ、学び、研究した。

 その結果を発表したところ・・・笑われる結果となった。
悔しかったが、それが「現実」であった。三流大学生の言うことなぞ、何の足しにもならなかった。

 「このまま進めばやがて潰れる」ことは、私の持論の中では明白であった。
「原点回帰」という名の下に舵を大きくきったかのような時もあったが・・・「原点回帰」の「原点」がブレていたのでは話にならない。

 旗艦店である店舗の閉店は、「時代の流れ」という言葉で片付けてはいけない。
もっと「経営者」だけでなく、それに携わる全ての「社員」が恐れることなく「声をあげ」、逞しく成長してもらいたいものである。
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大人数アイドルグループの現実

2010-12-22 18:02:14 | Weblog
 大人数アイドルグループの現実が伝えられている。

 「握手会」という現場では「握手できる人数」が限られるため、「人気のないメンバー」には握手を求めるファンがいないらしい。

 このグループのCD販売戦略には大きな問題がある。
CDに「握手会参加権」がついている。それを目当てにファンは購入する。
アクドイともとられかねない販売戦略である。

 少人数のグループの場合なら、ファンは全員と「嫌々ながらでも」握手するかもしれない。*スルーされる場合もあるだろうが(笑
しかし「大人数」となるとそうもいかない。
ファンが「握手したい(勝手に組まれた)2名」とだけしか握手できない。「2名」であるため、他に握手したいと思うと「追加」でCDを購入することが必要である。

 つまり・・・
「アクドイ」とは、「聴きもしないCD」を何枚も購入しなければならないということ。

 ファンもそんなこと理解してのことだから「問題」にはなってはいないが・・・。


 「握手もしてもらえないメンバー」は落ち込み、傷つくことだろう。
でもそれが現実。「単なるメンバー」に意味はない。「数合わせ」のメンバーなのだから。

 ファンに選ばれないメンバーは「自発的に辞める」ようになるのか?
これも一種の「リストラ」だったりして(笑
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<世界>大麻の合法販売規制

2010-12-19 10:38:13 | Weblog
 やっと「オランダ」も世界的な感覚になったのか?

 なぜか「大麻の販売が合法化」されていた国-オランダ。
なんで?とずっと思っていた。
「ソフトドラッグ」は完全に封じ込めることはできないという考え方で「合法」とされていた。

 もちろん「外国人」であっても、オランダ国内で販売・使用が-言い方がいいかどうかわからないが-認められていた。

 国内で販売されている70%とも言われている。
だから「大麻観光」として多くの外国人がやってくる。

 「大麻常習者」や「中毒者」は、度々訪れるだけでなく永住もしているという。

 一方、「大麻常習者」の一部には、「使用」しながら脱却を目指す「治療目的」の場合もある。


 しかし!
やっと「販売規制」が行われる運びとなった。
世界的にも稀な「合法」。これを「自国人」のみに限定するというもの。

 すぐにではないだうが「外国人」もそれを目的に訪れることも少なくなるのでは?と少し安堵。
もちろん「非合法」ではずっとつづくだろうけど(笑
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<サッカー>アフリカ勢の強さは本物か?

2010-12-18 15:26:09 | Weblog
 トヨタ・クラブワールドカップにおいて、アフリカ代表が決勝に進んだ。

 今まで「南米」と「ヨーロッパ」の代表以外で決勝進出は「初」である。

 そもそもクラブW杯は、「南米VS欧州」という2チームで争われていた。
中立国である「日本」で開催され、「トヨタ」の冠がつき、参加チームを増やすこととなり・・・今に至る。

 サッカーの世界勢力は変わりつつある。
国対抗のW杯においても、アジア・アフリカ勢が力を伸ばし、南米・欧州の2大勢力を脅かしている。

 アジアはともかく、「アフリカ」が目覚しい成長である。
元々「身体能力」が高いアフリカの選手に、サッカー指導者がついた。

 今年の「南アフリカ大会」がやはり勢いづかせるものとなったか?

 スポーツにおいて、元来持ち合わせる「身体能力」はどうしようもない。
いくら日本も少しは欧米に追いついたかもしれないが・・・アフリカ勢には、未来永劫「身体能力」面において勝ることはないだろう。
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無駄な議論

2010-12-16 13:54:20 | 独断と偏見
 観光庁が検討?していた「休暇分散化」案をようやく撤回した。

 誰の思いつきなのか?

 全くと言っていいほどうまくいくはずのない「案」。

 無駄な議論の張本人は「仕分け」されるだけでなく、「損害賠償」を請求するべきでは?
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ニキビ治療薬巡る争い

2010-12-14 08:30:08 | Weblog
 TVのCFでお馴染みの「ニキビ治療薬」。
とっても効くような印象を与え、シェアはトップ。

 しかし!
本気を出した「医薬品メーカー」が逆襲に転じるらしい。

 とうとう「ニキビ治療」が「保険適用」になるのだ。
人によって大きく症状が違い、「青春のシンボル」と評されるニキビだが、「重症化」する例も多々あり対応は遅れていた。

 世界的な流れで「世界標準薬」が日本でも「保険適用」となることが決まった。
ガルデルマという仏・スイスの合弁会社が開発した「アダバレン」という薬。

 「ニキビ」でお医者さん通いが一般的になるかもしれない。

 この薬・・・日本での販売権利は「塩野義製薬」だそうだ。
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ユニクロの変調は打破できるか?

2010-12-13 17:52:08 | 独断と偏見
 ボチボチ、ユニクロの神話に変調をきたしているという。
11月の売り上げの落ち込みが激しく、今後も下落傾向という見方が出ている。

 この冬の目玉商品はどうだったのか?
「ヒートテック」も990円という価格に落ち着き、単価は下落傾向。

 ダウンも各種投入したが・・・やはりアウターに売り上げを求めるのは難しかったか?もう少し寒くなれば少しは売れるだろうが・・・。

 定番のフリースは「柄物」を中心に展開したが・・・もう飽きがきているのかも?

 一巡、二巡した顧客層は、そろそろ「別の機軸商品」を求めているように思う。


 ユニクロとしては、国内販売において、再度「定番商品」を強化する見通しだが・・・。

 やはり「狙い」はそろそろ・・・。

 「ビジネス」向けは・・・どう?
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「暴露」は「報道の自由」か?

2010-12-11 10:18:05 | 独断と偏見
 世界に衝撃を与えた「ウィキリークス」。

元ハッカーである男が立ち上げた「内部告発サイト」。

 暴露本のような下世話な「暴露」とは違い、「国家」を「世界」の本音を「暴露」している。

 これを「報道の自由」と言えるのか?


 誰しも「相手」の考え方を知りたいという欲求はあるだろう。
今回は「国家間」の「公電」を開示したことで衝撃を与えている。

 対象となる「国家間」で、表立っては「問題視」していない。
もしかしたら「水面下」で「外交交渉」を行ってはいるかもしれないが・・・。

 
 「公電のような内部告発文書」が流れることで、世界平和に繋がるとは思えない。

 「何の目的」でなされたのか?
「報道の自由」という大義名分を言いながら、「国家間」-「世界」を揺るがすことに何のメリットがあるのか?

 これは「正義」ではないと私は思うのだが・・・。
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