いいもの見ぃ~つけた!

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<Jリーグ> 祝!東京ヴェルディ J1復帰!

2023-12-03 11:17:44 | スポーツ

 「祝!東京ヴェルディ J1復帰!」

 なんと16年ぶりに、ヴェルディが帰ってくる。

 Jリーグ発足の1993年、華々しい開幕戦-開幕戦は敗戦からの快進撃。

 キングカズ、ラモス、武田、加藤久、柱谷、都並といったスターティングメンバーで挑んだヴェルディは、開幕戦-マリノスに逆転負けを喫した。

 しかし、年間王者に。その後も、ヴェルディは黄金期が続いたが・・・

 1998年に経営母体が変わり・・・

 

 前身は、「読売サッカークラブ」。社会人サッカーリーグでは、ジョージ与那城を中心に強豪チームに。その頃は、テレビ放映も天皇杯ぐらいでしか試合は見れなかったんじゃないかな?スポーツ新聞-スポーツ報知の片隅に記事が出てたぐらいか?

 しかし、Jリーグ発足前年から、どんどんメディアに登場し、1993年開幕を迎えることに。

 1998年、読売新聞社・よみうりランドが撤退し、状況が一変。

 なにせ「ナベツネ」の意向とJリーグが元々違い、数年での破局に。

 2001年松木安太郎監督の下、頑張ったが1年で解任。それから2005年にはJ2に降格した。

 2008年には一度J1に昇格するが1年で降格に。

 

 そしてようやく返り咲きに。

 だが、問題山積である。

 J1とJ2には、かなりの差がある。

 2024年、どれだけ戦力アップさせられるか?が一番の課題か?

 

 Jリーグ発足時の「オリジナル10」。

 「鹿島」「マリノス」以外の8チームは、全てJ2を経験。*横浜フリューゲルスはマリノスに統合された。

 「ガンバ」なんぞは何度J2と行き来していることか(笑

 現在J2にいるのは、ヴェルディと昇格PO戦で負けた「清水」と「ジェフ」。

 来期以降も安定的にJ1にいられることを祈るばかりである。

 

 とりあえず、ヴェルディ万歳!

 

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<ラグビー> W杯 出場国 その20.

2023-11-11 16:36:17 | スポーツ

 「日本」

 ランク12位(10/30付)「日本」10大会連続10回目・最高成績 ベスト8(2019年)

*https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190608-rugby-emblem.html#index_id11 より

 愛称は「ブレイブ・ブロッサムズ(Brave Blossoms)」。

 日本代表の愛称はどうか? 日本のファンのあいだでは、監督やヘッドコーチの名を冠して、「平尾ジャパン」、「エディージャパン」などと呼ばれる。世界のメディアが、ジャパンの記事を書くときにどう表現しているかと言えば、桜のエンブレムにちなんで、「チェリー・ブロッサムズ」と称することが多かった。過去形で書いたのは、2003年のラグビーワールドカップ(RWC)までは、という意味だ。
 1987年の第1回RWCから1999年の第4回RWCまで、日本代表は強豪国には大敗の連続。唯一の勝利は、1991年のジンバブエ代表戦のみで、世界のラグビー界では弱小国とみなされていた。ニュージーランドの選手がメンバーにたくさん入っていると、「チェリー・ブラックス」と揶揄されることもあったほど。もちろん、代表資格に国籍を問わないのは世界のルールであり、それ自体には問題はない。不甲斐ない負けが多く、からかわれても仕方ない時期があったということだ。

 流れが変わったのは、2003年大会だった。向井昭吾監督、箕内拓郎キャプテンが率いた日本代表は、オーストラリアの地で勇敢な戦いを見せる。長期滞在したタウンズビルの市民は、強豪国に対して粘り強く戦う日本代表を全力でサポートした。ここで生まれたのが、「ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS)=「勇敢な桜戦士」という呼び名である。

 しかし、実は「ブレイブ・ブロッサムズ」という愛称を、いつ誰が使い始めたのか、これまで判然としなかった。今回、改めて当時の記憶、記録をたどり、関係者の証言から、はっきりしたことがあるので記しておきたい。

 RWC2003でプールBに所属した日本代表は、10月12日、タウンズビルのデイリー・ファーマーズ・スタジアムでスコットランド代表と対戦した。第1戦にターゲットを絞っていた日本代表は低いタックルの連発でスコットランド代表を追いつめ、後半なかばまで勝つ可能性のある戦いを繰り広げた。最後は突き放され、スコアは11-32。タックル総数は168、成功数は136で、完敗を予想した多くの観客を驚かせた。この試合を報道した『ラグビーマガジン』2003年12月号(10月25日発売)の目次のコラムで、田村一博編集長は書いている。「スコットランド戦翌日の地元紙。一面に躍った【BRAVE BLOSSOMS】の見出しが誇らしかった」。

 筆者も地元紙『Bulletin』の見出しを記憶している。時を同じくして、「ブレイブ・ブロッサムズ」を使った記者がいた。当時、『JAPAN TIMES』の記者だったリッチー・フリーマンさんである。現在は共同通信社で健筆をふるうが、英文で日本ラグビーを世界に発信し続けているジャーナリストだ。彼は、この大会までは日本代表のことを、「チェリー・ブロッサムズ」と表現していた。勇敢な戦いに感銘を受け、“ブレイブ”とするべきだと感じたわけだ。彼自身にも、誰よりも先にウェブサイトの記事に書いた記憶がある。それを裏付ける資料がある。当時、ニュージーランドのカンタベリー大学に留学していた坂田博史さんの論文だ。現在、関西ラグビー協会の会長を務める坂田好弘さんの長男である博史さんは、日本代表のプレースタイルに関する論文の中で、「勇ましい日本代表をブレイブ・ブロッサムズと表現」と、フリーマンさんの記事に触れている。

 このスコットランド戦を期に、英語圏の人々に「ブレイブ・ブロッサムズ」という愛称が広まっていったことだけは間違いなさそうだ。そして、その言葉を使った人として名前が分かっているのは、フリーマンさんのみである。以降、日本代表は、RWC2007ではフィジー代表と死闘を繰り広げ、RWC 2011はフランス代表と好勝負、そしてRWC 2015には、南アフリカ代表を破る快挙を成し遂げる。日本代表が感動的な戦いを披露するたび、海外メディアには、“BRAVE BLOSSOMS”という文字が躍るようになった。

*http://jpn2017.rugby-japan.jp/autumntestmatch/about/169/ より

 エンブレムは、「桜」。

 今大会では惜しくもベスト8を逃したが、着実に実力をつけ、いずれ「強豪」の一角に入ることを心待ちにしている。

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<ラグビー> W杯 出場国 その19.

2023-11-10 09:11:05 | スポーツ

 「チリ」

 ランク22位(10/30付)「チリ」  ワールドカップ初出場

*https://rugby-rp.com/country/%E3%83%81%E3%83%AA より

 愛称はチリの国鳥コンドルから「ロス・コンドレス(Los Condores)」。

 エンブレムは、「国旗」から。

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<ラグビー> W杯 出場国 その18.

2023-11-09 08:37:16 | スポーツ

 「ウルグアイ」

 ランク17位(10/30付)「ウルグアイ」 3大会連続5回目・最高成績 予選プール敗退

*https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190608-rugby-emblem.html#index_id16 より

 愛称は国鳥のナンベイタゲリを意味するロス・テロス(Los Teros)。

 「ナンベイイタゲリ」

 基本データ
 和名:ナンベイタゲリ
 学名:Vanellus chilensis
 英名:Southern Lapwing
 分布:南アメリカ
 全長:31~38cm
 体重:325g
 えさ:昆虫、無脊椎動物
 特徴
 背面は褐色がかった灰色をしている。頭部の前方部分から喉にかけて黒色になっている。下面は白色であり、眼の周りや脚、クチバシの大部分はピンク色をしている。翼には赤色の爪があって、これは外敵を威嚇するときに用いられる。(雌雄で比較するとメスのほうがこの爪は短い。)ナンベイタゲリは南米に生息するシギ・チドリ類の中では冠羽のある唯一の種である。

 エサ
 主食は昆虫や無脊椎動物である。浅瀬で小さな魚を食べることもある。

 繁殖
 生息域によって繁殖の時期は異なる。巣は地上の浅い窪みにつくられる。メスは3~4個の卵を産卵する。卵は隠蔽色をしていて、巣の色と見分けがつきにくい。抱卵はおよそ23~25日間に渡って行われる。孵化した雛の背面は隠蔽色をしており、下面は白色である。雛に食料を与えるのはメスの役目であり、オスは巣や雛を保護する。幼鳥は孵化後一ヶ月ほどで羽毛が生えそろう。

*http://chouruidouga.web.fc2.com/nanbeitageri.html より

 エンブレムは、「ナンベイイタゲリ」。

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<ラグビー> W杯 出場国 その17.

2023-11-08 07:35:33 | スポーツ

 「アルゼンチン」

 ランク7位(10/30付)「アルゼンチン」 10大会連続10回目・最高成績  3位(2007年)

*https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190608-rugby-emblem.html#index_id10 より

 愛称は「ロス・プーマス(Los Pumas)」。ロス・プーマスは、アルゼンチンラグビー協会のエンブレムに描かれているアルゼンチン原産のジャガーの一種(Yaguareté)が、1960年代にピューマと間違えて報道され、それが広まったためと言われている。

 エンブレムは「ジャガー」。

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<ラグビー> W杯 出場国 その16.

2023-11-07 08:43:37 | スポーツ

 「ナミビア」

 ランク21位(10/30付)「ナミビア」 7大会連続7回目・最高成績 予選プール敗退

*https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190608-rugby-emblem.html#index_id20 より

 愛称は長期の繁栄と不屈の精神を意味する植物の名「ウェルウィッチアス(Welwitschias)」。

 「ウェルウィッチア(学名:Welwitschia mirabilis)」は、グネツム綱に属する裸子植物である。ウェルウィッチア科に分類され、この科の現生種は本種のみである。アフリカのアンゴラ及びナミビアのナミブ砂漠に分布する。1対のみの葉を伸ばし続ける特異な形態を持つ。寿命は非常に長い。

 和名はサバクオモト(砂漠万年青)やキソウテンガイ(奇想天外)。ナマ語ではkharos またはkhurub 、アフリカーンス語ではtweeblaarkanniedood 、ダマラ語ではnyanka 、ヘレロ語ではonyanga などの名で呼ばれる。"生きている化石"とされることもある。

*Wikipedia より

 エンブレムは「三色海鷲」。

 ナミビアの国章にも使われている。

 

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<ラグビー> W杯 出場国 その15.

2023-11-06 07:57:18 | スポーツ

 「南アフリカ」

 ランク1位(10/30付)「南アフリカ」 8大会連続8回目・最高成績 優勝(1995,2007,2019年)そして2023年で最多4回目に

*https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190608-rugby-emblem.html#index_id5 より

 愛称は「スプリングボクス(Springboks)」。エンブレムは「スプリングボック」。

 エンブレムのスプリングボックは南アフリカを代表する動物で、敏捷なガゼル属の草食動物です。

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<ラグビー> W杯 出場国 その14.

2023-11-05 09:13:22 | スポーツ

 「ルーマニア」

 ランク20位(10/30付)「ルーマニア」 2大会ぶり9回目・最高成績 予選プール敗退

*https://rugby-rp.com/country/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2 より

 愛称は「オークス(The Oaks)」。エンブレムも同じく樫(オークス)がモチーフ。

*https://sports.yahoo.co.jp/rugby/wcup/teams/23 より

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<ラグビー> W杯 出場国 その13.

2023-11-04 09:41:32 | スポーツ

 「ジョージア」

 ランク14位(10/30付)「ジョージア」 6大会連続6回目・最高成績 予選プール敗退

*https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190608-rugby-emblem.html#index_id12 より

 愛称は「レロス(Lelos)」。エンブレムはジョージアの太陽のシンボル「ボージガーレイ」が使用されている。

*https://sports.yahoo.co.jp/rugby/wcup/teams/16 より

 愛称の「レロス」とは、ジョージアに古くから存在していた、ラグビーに良く似たスポーツの「レロ・ブルティ(Lelo burti)」から付けられている。「レロ・ブルティ」は、中世から19世紀まで、ジョージアで盛んに行われていたとのことである。この「レロ・ブルティ」は、2014年に、ジョージア政府によって無形文化財として登録されている。

 エンブレムは、ジョージアの太陽のシンボルである「ボージガーレイ」(7枚の回転対象の翼を円形にした形で構成される)が使用されている。

*https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=62724?site=nli より 

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<ラグビー> W杯 出場国 その12.

2023-11-03 07:21:56 | スポーツ

 「ポルドガル」 

 ランク13位(10/30付)「ポルトガル」 4大会ぶり2回目・最高成績 予選プール敗退

*https://rugby-rp.com/country/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB より

 愛称の「オス・ロボス(Os Lobos)」はポルトガル語で狼の意味。

*https://sports.yahoo.co.jp/rugby/wcup/teams/25 より

 エンブレムは、「ポルトガルの国章」のデザインから。

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