いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

被災地支援-がんばれ!被災地のこどもたち!!みんなでランドセルを贈ろう!

2011-03-31 18:36:20 | ええ話やねぇ~
 被災地の児童に「ランドセルを贈ろう」と取り組んでいる企業がある。

 ランドセルメーカーの「協和」(本社:東京都千代田区)が、被災地でランドセルを失った児童向けに運動を開始している。

 6年間使ったランドセルをクリーニング・リフォームをして、被災地の児童に使ってもらおうというもの。もう既に1万個が届き、希望者を含めると2万個分あり、一時受付をストップしている。

 なんか・・・日本が1つになっているような気がする。

 えぇ話やねぇ~
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放射能汚染水に対する最終対抗手段として

2011-03-30 15:03:23 | Weblog
 あくまでも「素人」ができることとして・・・

 首都圏で不安が拭い去れない「放射能汚染水」。
原発の動向次第でどうなることやら。一刻も早く終息願いたいが。

 まだまだ首都圏では「ペットボトル水不足」が続いている。
メーカーも被災地への配達を中心に頑張ってはいるが、首都圏にはまだまだ。

 ここ大阪・堺でも「ペットボルト水不足」ではある。
安心して飲める「堺市の水道水」だけに、直接的に深刻にはなっていない。
ただ首都圏などへの「配送依頼」はある。

 ならば・・・
「堺市の高度処理水」を、綺麗に洗ったペットボトルなどに詰めて送るか?
容器は使えるものならなんでも使って。ちゃんと梱包して水漏れのないようにして。

 届いたものはちゃんと再度「煮沸処理」して使ったら万全。

 最終対抗手段としては、こんな方法も検討してみては?
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「一澤帆布」完全復活

2011-03-30 11:33:08 | えぇこっちゃ
 兄弟で争っていた「一澤帆布」もようやく決着した。

 先代が亡くなって以来、揉めに揉めたブランド。

 ようやく「三男」が元通りの店舗で再開することとなった。

 10年近くもゴタゴタしたが、本物を作り出す会社がなんとかやり直す形に。

 えぇこっちゃなぁ~

 
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九死に一生を得た「えぇ話」がぼちぼち届く

2011-03-29 08:28:24 | ええ話やねぇ~
 東日本大震災において、「九死に一生を得た話」が届き始めた。

 今までもあったが、どちらかといえば控えめになっていたような気がする。


 曲がりくねって脱線した列車。
JR新地駅近くに置き去りにされた列車がヘリコプターから撮影されたが、あの乗客たちはどうだったのか?と思っていた。

 津波によって押し流され、破壊された列車の残骸がそこにはあった。
しかし、乗客の姿はなかった。一体どうなったのか?

 大脱出劇がそこにはあったという。
偶然に乗り合わせた警官二人が、乗客を誘導し高台へ全員誘導したという。もちろんそこに乗り合わせた警官以外の人も手助けしたことだろうが。

 一人の叫び声。脱線を免れた列車の中で「大津波警報が出た」という声とともに、警官たちは誘導を開始した。近くの駐在所に勤める警官だったからこそ、その「高台」へと一直線に誘導できた。

 乗客数は40名。

 警官たちの連携プレーもそうだが、乗客の中にも他の乗客を手助けしたことだろう。



 ただ・・・乗客たちが逃げるのを横目にその場-津波にのまれた-に居残った住民もいたに違いないが・・・。
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「原発事故」決死隊にもっといい環境を!

2011-03-28 17:39:14 | Weblog
 今問題となっている「福島原発」で、東京電力社員ならびに関係会社、それを支える自衛隊ほかが置かれている環境が劣悪であるという。

 一体何しとるんやぁ~!

 命を懸けた作業に挑むのに、劣悪な環境では「良い仕事」も難しいことだろう。

 決死隊は自分の命を懸け、日本いや世界を守ろうとしているのに・・・。

 東京電力ならびに国は何をしているんだろうか?

 水・食事だけでなく衣類、その他環境が整えられてこそ本来の仕事が遂行できるはず。それでなくても「想定外」続きの人類史上かつてなかった「危機」に直面しているというのに・・・。

 「危機管理」なんて問題ではない。
今責任を問うことは一時止めて、直ぐに決死隊に「いい環境」を与えてやってくれ~~!!
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データ発表の誤りは「国家の危機」

2011-03-27 22:12:07 | 独断と偏見
 「1000万倍」は誤りだった・・・といわれても

 そんなお粗末な話を誰が信じれるのか?

 データ発表がただの数値発表ではないことぐらい誰もがわかる。
しかも「信じ難い数値」の発表は何を意味していたのか?どれだけ不安を煽ったかぐらい、いくら緊急事態であっても精査すべきこと。

 「誰がどうして誤った」のか、納得いく説明がほしいものだ。
こんな一大事放っておいてどうするんだろうか?

 もたらした影響は日本だけに限らず、世界中の研究者が首をかしげたことだろう。

 「原子力に詳しい学者」とか「放射能専門家」などは、説明のつかない「数値」に対処できていなかった。
はっきりと「こんなハズはない」といった専門家・研究者・学者は誰もいなかった。

 つまり・・・数値に踊らされ「素人同然」のコメントを出すばかりだったってことか?

 なんとも情けない・・・
これは国家の危機である。
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プロ野球開幕日決着

2011-03-25 08:35:00 | えぇこっちゃ
 とうとう「巨人」が屈した。

 球団企業として「経営優先」の考え方、オーナーの傍若無人な言動も、選手会・政府意向に折れた格好。

 企業経営者としては、一刻も早く開幕したかっただろう。
ただ電力不足には従うしかなかった。

 結果として、なぜか4月12日というパ・リーグが先に決めた同日となったが・・・

 これまた本当に「4月12日」ならいいのか?という疑問もある。

 計画停電が長引けば開催しても「客入り」が気になるところ。

 これで球団経営が悪化すると・・・東京電力に賠償責任が発生するのかも?
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義援金は集めた金額の大きさではない

2011-03-25 08:22:00 | 独断と偏見
 大震災の義援金が日本だけでなく世界中から届けられている。

 某芸能人から○千万円、某野球選手から○億円・・・
某企業から○千万、某企業から○億円・・・
某団体から・・・某協会から・・・某球団から・・・

 そして某国から・・・

 何か「金額の大きさ」だけが目立っている。

 某野球選手は年棒の割に義援金の金額が少ないだのと叩かれたりもしている。
某企業などは、自社の拠出した金額に従業員、そして顧客から集めたものまで合算して報告している。

 「額の大きさ合戦」になってはいないか?

 たぶんメディアでは、そろそろ義援金一覧を掲載・発表することだろう。

 でも「金額の大きさ」だけで、立派だとかケチだとか・・・売名行為だとか、つまらないものにして欲しくない。

 「金額の大きさ」ではなく、「気持ち」を大事にしてもらいたい。
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恐れていた「水汚染」

2011-03-24 14:08:52 | Weblog
 日本では「水はタダ」のようなものだった。
蛇口から出てくる水は、そのまま飲んでも確かなものだった。

 こんな国は世界中探しても皆無である。

 とうとう恐れていた「水汚染」が、原発の放射能漏れにより拡大しつつある。
目に見えない放射能という「最強の敵」と対峙することになった。

 現在、「放射能除去」を行えるものは一般的にはない。
馬鹿なHPやブログで、あたかも「大丈夫」のような売り文句で商売する奴らもでてきた。科学的根拠が乏しく、「火事場泥棒」のような奴らには失望する。

 「乳児には摂取制限」とは言うが・・・
東京だけでなく一時的に埼玉でも検出された。拡大は免れないのか?

 不安を煽りたくはないが、今回だけはちょっと厄介な話。

 緊急的に「回避」する方法-水道水以外の安全な水を入手することも必要だろう。
ただパニックになる恐れも心配される。

 一番怖いのは、緊急援助物資の強奪・横流しになんてなって欲しくない。

 安全宣言出してもらえるよう、原発を静めてもらいたいものだ。
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危険水域からいつ脱出できるのか?

2011-03-24 08:36:08 | 独断と偏見
 首都圏の「水道水」から検出された放射性物質。

 原発から漏れた放射能物質が、空気中を漂い、自然落下や雨の影響で「水源」へと流れ込んできているようだ。

 「目に見えない厄介な敵」-放射能物質。

 国は「乳児」に対してのみ「摂取制限」を出してはいるが・・・。

 「いくら大丈夫」といわれても、そろそろ限界を迎えるかもしれない。

 ただ「安全な水」を一斉に買い求めるとパニックは予想外のものとなるだろう。

 専門家のいろいろな意見が出ているが、多少のズレがあるようだ。
言葉の表現の仕方などによりニュアンスが変わったり、その「聞き手」によって正確性を失っているものまである。メディアの責任は重い。

 「原発事故」の終息こそが「危険水域からの脱出」であるのだが・・・。
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