5月18日 結成40周年記念 大阪朝鮮吹奏楽団第33回定期演奏会
5月18日五月晴れの中、天満橋ドーンセンターに於いて結成40周年記念 大阪朝鮮吹奏楽団 第33回演奏会が行われました。
午後1時半、大阪城公園内を自転車で走り、一路ドーンセンターへ向かいました。
新緑の5月です。
1時45分会場に到着しました。40周年記念というだけあっていつもより観客は多かったような気がします。
受付には大勢のお客様がすでに到着されていました。
2時丁度に演奏会が始まりました。
娘の同級生の玉実さんです。子育て真っ最中にお花屋のお店まで持っていらっしゃいます、
3人のお子さんを育てながら、お花屋さんも営み、尚且つご自分の趣味もしっかり継続されています。尊敬いたします。
1部の1曲目が終わりました。司会者登場です。東成の星ソン・メンスンさんです。
ウリマルも日本語もとても美しい!年を重ねるごとに司会にも磨きがかかっています。
1部の2曲目が始まります。とてもリズムカルな西洋音楽が続きます。
3曲目は団長のムン・ギョンシクさん登場です。一瞬会場がざわめきました。
曲目に合わせてボサノバ風の出で立ちです。
トロンボーンソロです。時間が無いので曲目は明日書き込みますね。
すごく良かったです。うきうきするような演奏です。大きな拍手が送られました。娘さんたちからの花束贈呈です。
奥様も同じ団員です。子供たちはオンマへの花束もちゃんと準備していました。素敵なご家族ですね。
文さんは母の日に奥様にカーネーションの花束をプレゼントしたそうですよ。団員どおしむすばれたカップルが何組もあります。素敵なことですね。
インタビューに答え50周年、60周年へとつなげていきたいと仰っていました。
この方はお子さんと一緒に出演なさっていますよ。親子共演も吹奏楽団ならではのことです。
1部はコ・チャンスさんの素晴らしい指揮で幕を明け幕を閉じました。
1部もすべての曲良かったですが特にコ・チャンスさんが編曲され全国で演奏されている「アリランと赤とんぼ」が特に良かったです。この曲のように日朝がいつも仲良くコラボされれば良いなぁと思ったのは私だけではないはずです。
衣装替えで再びソンさん登場です。美しい方です。言葉がとても明瞭で品があります。それでいて控えめなのがとても良いです。司会者は曲や出演者を引き立てるために全力を尽くさねばなりません。そんな意味でもソンさんの語り方を若い方は是非見習ってくださいね。
2部の一曲目は大人から子供まで知らない人はいないと思われるぐらい知られた「少年団行進曲」です。東大阪朝鮮中級学校吹奏楽部の皆さん登場です。
主将がインタビューを受けました。しっかりしています。大きな拍手で迎えられました。
次は尹先生登場です。カンタービレ・コレクションを指揮されました。出演者は中級部、高級部、団員たち全員です。凄い迫力でした。
朝高吹奏楽部の主将もインタビューにははきはきと答えました。素晴らしく頼もしい未来たちです。
次々と発表は続きます。
素晴しいコンサートでした。
5月18日五月晴れの中、天満橋ドーンセンターに於いて結成40周年記念 大阪朝鮮吹奏楽団 第33回演奏会が行われました。
午後1時半、大阪城公園内を自転車で走り、一路ドーンセンターへ向かいました。
新緑の5月です。
1時45分会場に到着しました。40周年記念というだけあっていつもより観客は多かったような気がします。
受付には大勢のお客様がすでに到着されていました。
2時丁度に演奏会が始まりました。
娘の同級生の玉実さんです。子育て真っ最中にお花屋のお店まで持っていらっしゃいます、
3人のお子さんを育てながら、お花屋さんも営み、尚且つご自分の趣味もしっかり継続されています。尊敬いたします。
1部の1曲目が終わりました。司会者登場です。東成の星ソン・メンスンさんです。
ウリマルも日本語もとても美しい!年を重ねるごとに司会にも磨きがかかっています。
1部の2曲目が始まります。とてもリズムカルな西洋音楽が続きます。
3曲目は団長のムン・ギョンシクさん登場です。一瞬会場がざわめきました。
曲目に合わせてボサノバ風の出で立ちです。
トロンボーンソロです。時間が無いので曲目は明日書き込みますね。
すごく良かったです。うきうきするような演奏です。大きな拍手が送られました。娘さんたちからの花束贈呈です。
奥様も同じ団員です。子供たちはオンマへの花束もちゃんと準備していました。素敵なご家族ですね。
文さんは母の日に奥様にカーネーションの花束をプレゼントしたそうですよ。団員どおしむすばれたカップルが何組もあります。素敵なことですね。
インタビューに答え50周年、60周年へとつなげていきたいと仰っていました。
この方はお子さんと一緒に出演なさっていますよ。親子共演も吹奏楽団ならではのことです。
1部はコ・チャンスさんの素晴らしい指揮で幕を明け幕を閉じました。
1部もすべての曲良かったですが特にコ・チャンスさんが編曲され全国で演奏されている「アリランと赤とんぼ」が特に良かったです。この曲のように日朝がいつも仲良くコラボされれば良いなぁと思ったのは私だけではないはずです。
衣装替えで再びソンさん登場です。美しい方です。言葉がとても明瞭で品があります。それでいて控えめなのがとても良いです。司会者は曲や出演者を引き立てるために全力を尽くさねばなりません。そんな意味でもソンさんの語り方を若い方は是非見習ってくださいね。
2部の一曲目は大人から子供まで知らない人はいないと思われるぐらい知られた「少年団行進曲」です。東大阪朝鮮中級学校吹奏楽部の皆さん登場です。
主将がインタビューを受けました。しっかりしています。大きな拍手で迎えられました。
次は尹先生登場です。カンタービレ・コレクションを指揮されました。出演者は中級部、高級部、団員たち全員です。凄い迫力でした。
朝高吹奏楽部の主将もインタビューにははきはきと答えました。素晴らしく頼もしい未来たちです。
次々と発表は続きます。
素晴しいコンサートでした。