おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ポンタの春

2008年04月12日 | 暮らし
最近ぽん太はいう事をききません。

もともとしつけにはかなり手を抜いて育てました。大型犬2匹の場合はある程度しつけないと手に負えないと思いがんばってみました。ところが3匹目で我が家にやってきたのはこのちっちゃなぽん太。

ただ、可愛い~だけで育ててしまいました。
7ヶ月ですでに抱っこが不可能になったラブラドールとは違い、いつまでも抱っこができるぽん太は家族中、ただ、かわいい~、だけで育ててきました。

それが大きな失敗でした。

ベティとマリはメスです。ぽん太は唯一オス。
一番ちっちゃいくせに、群のリーダーになりきってます。
散歩で歩くときも一番前でなければ許せません。誰かが前になるとあわてて一番先頭に走りこみます。

そしてぽん太は只今春の真っ最中。
私の呼ぶ声もきかず、一日中ベティのマリィの後ばかりおっかけまわします。
あまりのしつこさに「う~」とベティに怒られます。
それでもちゃかちゃか追っかけまわし続けます。

夜は普段は私の布団にいちもくさんに飛び込んでくるぽん太が最近はさっぱりよりつきません。気がつけば、ベティかマリィの脇にぴったんこ寄り添って、
「ボクがキミを守ってあげる」とでも言ってる様子。

むりでしょう~