おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

最高のスタッフ

2008年08月05日 | 暮らし
我が社にスタッフが導入されてからというもの、私の行動はかなり変化して来ました。
一人は一倍、でも二人は無限倍になるんだ、という実感!
出かけていても留守番がいると用事は私のいないところで足りてしまうこともあります。
そして、誰かと会っていても心底その人とかかわっていることができ、
他の用事に気を取られることが少なくなりました。

すると結構いい仕事に繋がったりします。

出かける時も必要な書類を整理して並べてくれます。
スタッフ&秘書役をフルに発揮してくれております。

まさに「私の仕事はお茶飲みです」状態。
かなり、人と会う時間が取れるようになりました。

これがスタッフが代わったときに同じ威力を発揮してくれるのかが心配です。
でも、その心配を埋めるべく現在のスタッフは誰が見てもすぐに手をつけれるように仕事のマニアル化を図ってくれております。

長女は只今私の最高のメンターです。

そのお陰で2年近くご無沙汰していた友人と会う時間が取れました!

友人が長年私に希望していた息子さんの結婚式の出席すら私は自分のイベントを優先して欠席を選んでしまいました。
「血縁が少ないから、身内として出て頂戴。」
そのことを私はずーっと後悔しておりました。そして彼女になんて詫びたらいいか言葉が見つかりませんでした。

なのに、おなかを抱えて思いっきり笑い合う私たち。
2年間もあっていなかったとは思えないこの感覚。
その間に彼女はおばあちゃんになり、私もその後を追ってます。
17、8の女学生のように、小さなことで笑い、
レストランのウェートレスの子の名前が面白いと言ってはくすくす笑い、
ペットと孫とでどちらを選ぶかと言っては笑い、
(彼女は猫を8匹、私は犬を3匹飼ってます)
夫たちの不思議な行動に不満をぶつけては笑い、

あ~笑った、笑った、さんさの筋肉痛がおさまったら今度は笑いすぎで
おなかの筋肉が痛い・・

でも、とっても元気が出ました。
こんな時間も必要だととてもとても感じました。

スタッフがいるお陰で私は終世の友人との大切な時間を取り戻すことが出来、
人のつながりを大切にすることが出来ました。