おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

福が降りる

2008年04月13日 | 暮らし
知人のサロンの入り口に「逆さ福」が飾られました。
これまた友人が心をこめて「福」の一文字を書き上げました。

すごい!

皆様に福が降りて来ますように・・
この下をくぐっただけで何だか、とっても元気になってしまいます。

ここをくぐった後に打ち合わせがありました。
何だかとってもわくわくしながら新しいビジネスチャンスを語り合いました。
この事業は上手くいきそうな気がしました。

「福」の力を感じました。



ポンタの春

2008年04月12日 | 暮らし
最近ぽん太はいう事をききません。

もともとしつけにはかなり手を抜いて育てました。大型犬2匹の場合はある程度しつけないと手に負えないと思いがんばってみました。ところが3匹目で我が家にやってきたのはこのちっちゃなぽん太。

ただ、可愛い~だけで育ててしまいました。
7ヶ月ですでに抱っこが不可能になったラブラドールとは違い、いつまでも抱っこができるぽん太は家族中、ただ、かわいい~、だけで育ててきました。

それが大きな失敗でした。

ベティとマリはメスです。ぽん太は唯一オス。
一番ちっちゃいくせに、群のリーダーになりきってます。
散歩で歩くときも一番前でなければ許せません。誰かが前になるとあわてて一番先頭に走りこみます。

そしてぽん太は只今春の真っ最中。
私の呼ぶ声もきかず、一日中ベティのマリィの後ばかりおっかけまわします。
あまりのしつこさに「う~」とベティに怒られます。
それでもちゃかちゃか追っかけまわし続けます。

夜は普段は私の布団にいちもくさんに飛び込んでくるぽん太が最近はさっぱりよりつきません。気がつけば、ベティかマリィの脇にぴったんこ寄り添って、
「ボクがキミを守ってあげる」とでも言ってる様子。

むりでしょう~


夢は元気の素

2008年04月11日 | 暮らし
夢は元気の素です。
どんなにつらかったりしてもそれがすべて夢をかなえるための途中だと思うと頑張れます。
すべては必然で夢に繋がっているんだと思います。

笑っちゃうような大きな夢をちょっと前に描きました。
企画書を書いてみました。
一人でわくわくしながら作りました。
その時はまだ叶うはずも無い夢だと割り切って作りました。

でも、

ある人にその夢を話しました。

「やる、って決めれば必ず叶いますよ。」と言われました。

私は叶いそうな気持ちになりました。

そして、

必ず実現できると思うようになりました。

それから私は夢の企画書をいろんな人に見せてあるくことにしました。
さも、もう、そのことに取り掛かっているかのように。
これからも私はその企画書を機会あるごとに誰かに見ていただくと思います。

そして、

今私は

何年か先には、すでにその企画は実行されていると思ってます。



もうすぐ・・

2008年04月10日 | 暮らし
もう少しでまた歳をとります。→取ります。
来る4月20日に来盛のナタリアロシナさんと同じ誕生日なのも何かをカンジます。
(おっと西暦は全く違いますが・・)

気持ちだけは元気ですがやはり体力は(もともと無かったのですが)どんどん落ちてきますね~。ばりばり徹夜で頑張れる若者が羨ましいです。
でも最近長く生きてきた経験が少しは役に立つ場面もあったりします。
それはとっても嬉しいことだし、自分の自信にも繋がったりします。

人生の中でムダなことって何もないんだなあってつくづく感じる暖かい春の日です。

何もしない日

2008年04月08日 | 暮らし
仕事は山積みになってます。

でも、何だか手につかない・・

そんな日ってありますよね。

今日の私はそんな日。

思いっきりボイコットをしてみました。
ホームセンターに大急ぎで向かい、パンジーやペチュニアの苗を買い込みました。
培養土、鹿沼土もどっこいしょと買い込みました。
何だ、私ってこんなに力があるんだ、やりたいことには力はどんどん生まれるんだなあと感じながら。
おととしからガーデニングはしない、仕事に打ち込むんだ、と心に決めたのでした。だから久しぶりにならべるプランターに心はウキウキ。やっぱり好きな事は続けよう・・花いっぱいの玄関から嫁ぐ娘を送り出してあげよう、そう決めました。

インターナショナルな日々

2008年04月08日 | 暮らし
不思議です。

こんなにインターナショナルな日々になるとは夢にも思っておりませんでした。

3月は韓国の大学のイム先生のセミナーにかかわりました。

4月20日は北海道在住のロシア人ナタリアロシナさんを盛岡にお招きする
「いわて・ナタリア・夕張 サポーターズ」のキックオフパーティーにかかわります。

6月2日にはスイスの音楽家トーマス・リューディさんとラファエル・クリスティンさんのコンサートにかかわります。

こんなにも外国語コンプレックスの持ち主の私がこれでもかと思うほどいろんな海外の方とのかかわりが出来るなんて何だか信じられない毎日です。

たしかに以前から国際交流は大好きでした。

20年ほど前、ヒッチハイクをしていて宿泊に困っていた見ず知らずのオーストラリア人を家に泊めようとしてお舅さんにしこたま叱られた事がありました。

そして、どうやって知り合ったかよく覚えてませんが、東北農業試験場に研修に来ていたウルグアイの女性のために仲間を集めてパーティーをしたことがありました。
その頃はまだ牛肉オレンジの輸入自由化前だったので彼女を喜ばせようと思い用意した和牛がとても高価だったのを覚えております。後に彼女の旦那さんはウルグアイの大臣だったのを知ってびっくりしました!

子どもが中学の時、子ども会で岩手大学の留学生を集めて国際交流パーティーをしました。言いだしっぺは私。韓国、フィリピン、中国、ガーナ、それぞれのお国の料理を一晩かけて作りパーティーに持ち寄りました。公民館でパーティーをしてその夜は公園で夏祭りにご招待。子ども会の役員をしっかり楽しんでいた母でした。

長女はそんな影響を受けたのでしょうか?
高校の時長女は盛岡に滞在していたイスラエルの娘さんととても仲良しになりました。私も仲良しになりました。
その女性の名前は「オネット」 そう、今の私の事業の屋号になっております。

なのに私は外国語コンプレックス。どうしましょう。




イメチェン

2008年04月06日 | 暮らし
庭にも可憐なユリ咲き系チューリップの赤と姫水仙の黄色とスミレの紫がハーモニーを奏で始めました。
私も春に誘われて思い切って美容院でパーマに挑戦。何と10年以上ぶりです。
この歳になってのパーマはただただおばさんヘアになることに恐れをなして躊躇していたのですが、どうも落ち着かない髪の長さです。ばっさり切ってしまえば楽なのですが5月の留袖にアップにしてみよう、なんて思いついたものだから何とかそれまでは長さをとどめておきたかったのです。

そして・・

久々のウェーブヘアです。

ああそれなのに

誰も、本当にただ一人も、ヘアスタイルの変化に言葉をかけてくれる人はいない!

それは似合わないからなのか、気がつかないからなのか、恐ろしくて尋ねることもできません。娘たちは「いいじゃん」と言ってくれたのですが、家族の意見は鵜呑みにできません。
それに毎朝のお手入れは思いがけなく時間を使います。
ムースがいいか、ワックスがいいか、どちらにしてもべたべたです。

あ~あ、やっぱり切っちゃお。

最近ロングヘアの女の子が増えていてかわいいなあとちょっとあこがれもありましたがどうしても私には無理のようです。とにかくおばさんには似合わない。

第一、自分が思っているほど他人は人のことを気にしてはいなんだと思います。

  久しぶりの自意識過剰週間でした。


キボリ くん

2008年04月05日 | 暮らし
このわんちゃん「キボリ」と言います。
平泉の木彫工芸店の看板犬なのです。木彫りのお店の「キボリ」なのです。
オーナーが保健所から連れてきて家族にしました。とても人なつっこく甘えん坊さんですがおりこうさんです。

平泉は世界文化遺産の登録を間近にしてすでに観光客が増えてきているそうです。何年ぶりかで訪れた平泉。観光客の立場で売店や食堂を利用してみましたがまだまだ改善しなければならいこともあるような気がしました。心からのおもてなしを全国、いや、海外からのお客様にしていくことになるこれからはこれでよし、ということはなくさらなる努力を求められるのだろうと思います。「キボリ」のお店からもこれからはハングル、中国語でのポップも作って欲しいと頼まれました。
「はいはい、お任せください」と木のぬくもり一杯のこのお店を最高の感動の店舗レイアウトにしよう、とわくわくしてきました。

盛岡から頻繁に通える場所でもなく、「あ~もっと近かったらね」とつい自分本位な言葉が飛び出してしまいました。いけない、いけない、私もお客様を見てなくては!