不思議です。
こんなにインターナショナルな日々になるとは夢にも思っておりませんでした。
3月は韓国の大学のイム先生のセミナーにかかわりました。
4月20日は北海道在住のロシア人
ナタリアロシナさんを盛岡にお招きする
「いわて・ナタリア・夕張 サポーターズ」のキックオフパーティーにかかわります。
6月2日にはスイスの音楽家
トーマス・リューディさんとラファエル・クリスティンさんのコンサートにかかわります。
こんなにも外国語コンプレックスの持ち主の私がこれでもかと思うほどいろんな海外の方とのかかわりが出来るなんて何だか信じられない毎日です。
たしかに以前から国際交流は大好きでした。
20年ほど前、ヒッチハイクをしていて宿泊に困っていた見ず知らずのオーストラリア人を家に泊めようとしてお舅さんにしこたま叱られた事がありました。
そして、どうやって知り合ったかよく覚えてませんが、東北農業試験場に研修に来ていたウルグアイの女性のために仲間を集めてパーティーをしたことがありました。
その頃はまだ牛肉オレンジの輸入自由化前だったので彼女を喜ばせようと思い用意した和牛がとても高価だったのを覚えております。後に彼女の旦那さんはウルグアイの大臣だったのを知ってびっくりしました!
子どもが中学の時、子ども会で岩手大学の留学生を集めて国際交流パーティーをしました。言いだしっぺは私。韓国、フィリピン、中国、ガーナ、それぞれのお国の料理を一晩かけて作りパーティーに持ち寄りました。公民館でパーティーをしてその夜は公園で夏祭りにご招待。子ども会の役員をしっかり楽しんでいた母でした。
長女はそんな影響を受けたのでしょうか?
高校の時長女は盛岡に滞在していたイスラエルの娘さんととても仲良しになりました。私も仲良しになりました。
その女性の名前は「オネット」 そう、今の私の事業の屋号になっております。
なのに私は外国語コンプレックス。どうしましょう。