田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

あけましておめでとう。GGの人生はバラ色。

2013-01-01 08:49:58 | ブログ
1月1日 月曜日

あけましておめでとうございます。

●ことしも妻の美智子、愛猫のブラッキともども元気に生き、笑い、嘆きながら郷里鹿沼と東京の間をいったりきたりしながら暮らしていきたと思います。

●こうして文章をかきはじめてみると、気がつくのですが常にGGの場合並列的なものの考え方をしているようです。ひとつのことにこだわっていられない性格らしいです。らしいのではなく、まったくそのまんまの生き方をしてきています。

●生活を支えてくれる軸足は主宰する「アサヤ塾」のある鹿沼にあります。でもGGはいつでもここにいるとはかぎりません。物書きとしての取材で――仕事関係で東京と郷里のあいだをあいかわらずあたふたと行き来しています。二足わらじです。

●小説もことしはひさしぶりで純文学に挑戦します。題だけはきまっています。「老いたる芸術家の肖像」です。いよいよ作家として過ごす時間が長くなりそうです。いままでどおり、ブログにも「学校の怪談」をかきはじめたいし、いそがしくなりそうです。

●だいたい、エンターテイメントとしての小説と純文学、仕事を広げすぎますよね。二股のかけすぎだ。こういうのなんて言うんだったかな。そうだ。二股膏薬だ。

●ライフワークとしての吸血鬼小説はもちろんかきつづけます。吸血鬼といえば、コウモリ。
あれっ。コウモリって鳥なの獣なの? ここでも、二者択一に迷います。

●もう、こうかんがえてくると、どうやらGGはもともと精神分裂、シツチャカメッチャカナな性格、今風の言葉では、統合性失調症なのでしょうかね。

●アワタダシク、迷走して、混沌のなかに生き甲斐を見出していきたいな。ホラ……「美は乱調にあり」なんて言葉もありますものね。乱れに、乱れたGGの仕事と生きざま。

●でも、わたしの人生は迷彩に満ちた多色刷りですが、こころはバラ色です。だって――ご存知のようにカミサンはバラの愛好家。です。

●美智子さん……。カミサン命、これだけはただ一つの道をわき目もふらず生きてきています。

●GGの手放しオノロケで新年の挨拶をシメマシタ。


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