田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「この歳で官能小説家。笑っちゃいますよね」  麻屋与志夫

2013-07-15 04:54:43 | ブログ
7月15日 月曜日

●行くあてもない気ままな旅は「ブラインドトリップ」というのだろうか。
「ブラインドドライブ」ということばは、どこかで聞いた記憶がある。
あてもなく、ドライブに出ることを指しているのだと思う。
まちがっていたら、ぜひご訂正願います。

●加齢とともに、記憶がアヤフヤになってきた。
記憶違いもある。

●いちおう、検索した。
打ち間違い。ブラインドの清掃。がでてしまった。
そこでやめずに、もっとねちっこく、検索をつづければいいのですよね。
GGはいい加減な男なので、それができません。
あきらめがはやすぎるのです。

●さて、『人生はブラインドトリップのようなものだ』
というサブジエクトでかきたかったのです。
ゴールのみえない長距離走のようなものだ。
じぶんでは、GGははじめから小説をかく人生を選択しました。
選択したからといって、すべてうまくいくとはかぎりません。
かくかくしかじかの人生をおくってきています。
うまくいかなくて、あたりまえ。
田舎住まいが長く、辛酸をなめています。

●どんな辛酸をなめたか。
そのひとつひとつのエピソードをこと細かくかけば――。
小説になるのだろうが。
GGにはまだ私小説的な、自伝ととられるような小説はまだかきたくない。
いちばんおいしいものをあとから食べる性質です。

●なぜこんなことをかきだしたかというと。
Kさんと、そのお友達のSさんのお引立てで。
百目鬼剛、官能小説家としてのカムバックをはたしたサイトがはじまった。
旧作、新作いりみだれての発表となる。
これで読者がふえるといいな。

●あてのない、長い旅路にほのかな明かりが見えてきた出来事です。

●そして今週末にはそのおふたかたと品川で会うことになっている。
Manager役のカミサンとでかけることになっている。
たのしみだ。

●ともだちが灯してくれた明かりに導かれて……。
小説、これから面白いものをかきますね。
老いの精進をみてください。よんでください。
GGの本気に期待してください。

●みなさんにおねがいがあります。
――AKB49総選挙のときの……パクリ。
GGの小説だから面白くないとおもわないでください。
GGのロマンチックコメデイを混入した官能小説は不滅です。
この歳で、
官能小説をかきつづけるなんて。
「笑っちゃいます」よね。と大島優子さんのセリフでシメマス。


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