田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「ローゼンメイデン」薔薇少女? 麻屋与志夫

2013-07-26 04:09:48 | ブログ
7月26日 金曜日

●Mちゃんに勧められた「悪霊病棟」を今週こそみるつもりだった。
寝過ごした。
しかたなく、そのあとの「ローゼンメイデン」をみた。
けっこうおもしろかった。
仮しもべ、などということばを覚えた。
薔薇乙女。なにか家のカミサンのようでほのぼのとおもしろかった。

●薔薇ならsなのに、スペルはz。なので……と意味をとるに迷った。でも、パソコンで調べたら、いろいろなことがわかった。薔薇と解釈されていた。安心した。有名なマンガなのですね。

●世に薔薇のすきな女性はかずあれど、かず、なんていったら失礼ですよね。
カミサンに匹敵するロゼリアンはいないだろう。
薔薇狂い。
ともかく薔薇に取り囲まれて生活していないとおちつけない。
カミサンはついに薔薇の庭をつくりあげた。

●おかげで、出無精で一日、書斎でパソコンのハルチャンに向かい小説を書いているGGは薔薇の芳香と、いろいろな薔薇の花の形、花柄を幾らか覚えた。
ありがたいことだ。
もっと、真剣にカミサンの薔薇談義に同調してあげなければ。
とおもうGGなのであります。

●書斎を整理整頓した。
めったにやらないことだ。
でも、苦労の甲斐あって??? 昔書いた漫画の原作がみつかった。
いま読んでも、けっこうイケル。
だれか、漫画家とくみたい。
パソコンでこれまたむかしの友だちなのだが、「オバQ」の脚本を書いていた松元力君を索引した。
漫画家を紹介してもらえるかな、と考えたのだった。
でも、最近、ぜんぜん仕事をしていないようだ。
ジブリにいたはずなのだが。病気でもしているのだろうか、と心配になった。
竹書房の野口君、いい仲間だったのに他界してしまった。
そうしたことがあるので、友だちの消息が知れないと、気にかかる。

●GGは、遅咲きの無名の花。
20年ぶりで官能小説家としては再デビューをはたしたものの、まだまだ書きたいものが、ありすぎる。
「ローゼンメイデン」のようなゴシックロリータものにも食指がうごく。

●GGの超短編にも、人造人間譚があります。

●超短編29 悲しきストーカーです。ぜひ読んでみてください。


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