9月13日 火曜日
●今朝はゴミ収集日。
生ごみのほかに、薔薇の小枝がある。
妻が剪定したものだ。剪定した小枝もあるが、根こそぎ切ったものもある。
カイガラムシがつきほぼ薔薇は全滅。
色々薬を試したが効果なし。
●「薔薇はやめようかしら」
夕暮せまる庭の片隅でつぶやいている。
「半日陰の庭だからなにを育てるのもむずかしいのよ」
妻の嘆きはつづいている。
●「法王庁の抜け穴」アンドレ・ジッドを読み返している。
若い時に二日で読み終わった記憶がある。
「狭き門」が必読書であった。高等遊民という言葉がささやかれていた時代のことであり、太宰治とジッドの狭き門はだれもが読んでいた。
●とてもではないが、二日どころか、二月かけても読破できそうにない。
気力も体力も枯れ果てている。
●街を散策していても、30分も歩くとふらふらしてしまう。
まだまだ、行きたいところがある。
季節も良し。
いますこし、体を鍛えなければ。
せめて一時間くらいは歩けないとどこにもいけない。
それにしても、わたしの歳になると歩行困難者がおおいのにおどろく。
●ゴミ袋にバラの枝を詰めている妻の背は寂しそうだ。
思うように歩けない、読書をつづけられない。
こうした時にわたしは老いを意識してしまう。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
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皆さんの応援でがんばっています。
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妻が剪定したものだ。剪定した小枝もあるが、根こそぎ切ったものもある。
カイガラムシがつきほぼ薔薇は全滅。
色々薬を試したが効果なし。
●「薔薇はやめようかしら」
夕暮せまる庭の片隅でつぶやいている。
「半日陰の庭だからなにを育てるのもむずかしいのよ」
妻の嘆きはつづいている。
●「法王庁の抜け穴」アンドレ・ジッドを読み返している。
若い時に二日で読み終わった記憶がある。
「狭き門」が必読書であった。高等遊民という言葉がささやかれていた時代のことであり、太宰治とジッドの狭き門はだれもが読んでいた。
●とてもではないが、二日どころか、二月かけても読破できそうにない。
気力も体力も枯れ果てている。
●街を散策していても、30分も歩くとふらふらしてしまう。
まだまだ、行きたいところがある。
季節も良し。
いますこし、体を鍛えなければ。
せめて一時間くらいは歩けないとどこにもいけない。
それにしても、わたしの歳になると歩行困難者がおおいのにおどろく。
●ゴミ袋にバラの枝を詰めている妻の背は寂しそうだ。
思うように歩けない、読書をつづけられない。
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