実家へ帰った時、伯母に、お土産としておかきを貰いました。
餅をつく時に、生姜や紫蘇や蓬などを入れて、いろんな味をつけます。
出来上がった餅を、薄くスライスして乾燥させたものがこちら
小さい頃は、「かきもち」と呼んでいて、
食べたい時に、ストーブや火鉢で焼いて食べました。
昔は、赤や黄色の色粉で色をつけたりしましたが、
今は、自然食品が好まれるので、色粉は使わないそうです。
このほかにも、柚子味とか、豆が入ったのとか、いろいろありました。
ストーブがないので、レンジでチンします。
すると、こんなふうに。。。
焦げ目も付いて、かりっと、芳ばしい、おかきが出来上がります。
(油で揚げても、美味しいんですよ♪)
こちらは、「あられ」です。(形が違うだけですが。。。)
ポリポリ。。。
優しくて、懐かしい味がしました。