おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

山田屋ホテル【山梨県富士河口湖町】

2017年07月28日 21時45分49秒 | 温泉
 今日も暑い一日でした。外で少し歩いただけで大量の汗が吹き出し、シャツやズボンがびしょびしょに。。。汗が乾く間もなく、次から次へと、不快指数全開でした。こんな時は、少しぬるめの温泉につかってぼけ~っとしたいとは思うのですが、なかなかそうもいかないところが辛い所です。せめて写真でもということで。


 山梨県富士河口湖町の『山田屋ホテル』の貸切風呂の写真です。富士山を独り占め状態で、温泉につかってるっていうシチュエーション最高じゃないですかね~(^^)v

くれは湯【大阪府池田市】

2017年07月14日 22時50分46秒 | 温泉
今日は夕方から大阪大学大学院の講義に参加して来ました。学生たちの研究課題の経過発表みたいなものだったのですが、とても興味深い内容で、頑張ってるなと感じました。
さて、今日も暑い1日でした。夜になって、湿度も高くなり、蒸し暑くて汗吹きまくりでした。たまらず、いつものように阪急池田駅近くの駐車場に車停めてたのて、いつものように銭湯の『くれは湯』に立ち寄って来ました。大きなお風呂は気持ちいいです(^^)



明日はまちづくり塾で発表担当になってます。ゆっくり休まねば。

潮田湯【神奈川県横浜市鶴見区】

2017年05月01日 23時07分26秒 | 温泉
 神奈川県横浜市鶴見区の銭湯『潮田湯』です。水色の外壁が印象的な建物です。観葉植物が並べられている温室を眺められる、明るくて広い清潔感のある浴場で、気泡風呂と超音波風呂によって構成されています。



 潮田湯の周辺には、他に「清水湯」「澤の湯」「御幸湯」と3軒ほど銭湯が残っています。何軒かはしごしようと思ってたのですが、潮田湯で入浴した後、夕食をいただいたのですが、満腹になってしまい、入浴する元気がなくなってしまいました。夕食前にもう一軒行っておけばよかったかな~。。。

◆潮田湯◆
住所:神奈川県横浜市鶴見区本町通2-50
電話:045-501-0141
営業時間:15時~24時
定休日:8、18、28日

別府温泉 野上本館【大分県別府市】

2016年10月22日 17時55分05秒 | 温泉
別府市での宿泊は『別府温泉 野上本館』です。お風呂はもちろん温泉です。壁面に設けられている滝はかつて別府・大分間を走ってた路面電車の敷石が使われています。付着している温泉析出物は、別府温泉の中では最大のものだそうです。




食事は朝食飲みで、今日の朝の食事です。



旅館の玄関です。



夜明薬湯温泉【大分県日田市】

2016年10月19日 20時47分31秒 | 温泉
大分県日田市の『夜明薬湯温泉』に行ってみました。掛け流しのお湯が楽しめる温泉で、少しヌルヌルしたぬるめのお湯でした。熱いのが苦手なので、こういったお湯大好きなんです。



三日月型の大浴槽と小さな薬湯の2つのお湯が楽しめます。なんか鄙びた感があって、演歌が流れてたりして、昭和のにおいがぷんぷんする温泉です。秘湯感があってなかなかよかったです(^^)

外観はこんな感じです。


丸亀ぽかぽか温泉【香川県丸亀市】

2016年05月03日 21時37分59秒 | 温泉
今日は丸亀お城祭りで終日外で過ごしました。普段立ってることが少ないから、足がパンパンに(^^;;
関西から応援に駆けつけて来てくれた友人たちと、夕食の後『丸亀ぽかぽか温泉』で、リフレッシュです。



やっぱおんせんにつかると、体もあったまり、随分と体が楽になりますね~(^^)

松任海浜温泉【石川県白山市】

2016年03月30日 22時36分55秒 | 温泉
高速道路からの利用可能である日帰り温泉施設『松任海浜温泉』に行ってみました。閉館30分前に滑り込んだので、ゆっくりはできませんが、広々とした浴場で、気持ちよかったです。お湯もぬるめでお好みでした。露天はまだ空気は冷たかったですが、そのかわり熱いお湯で頭寒足熱で心地よかったです(^^)

竹瓦温泉【大分県別府市】

2015年12月06日 20時59分28秒 | 温泉
 鉄輪むし湯のあと、温泉街を散策し、別府市内へ再度戻ってきました。先日、投稿した湖月の餃子を食べた後、別府温泉を代表する市営の共同浴場である『竹瓦温泉』に入ってみました。
 昭和13(1938)年に建てられた建物は、登録有形文化財で近代化産業遺産にも認定されています。もともとは、地元の漁師たちが海岸近くに湧き出していた温泉を楽しむために簡単な小屋が建てられたの始まりで、竹屋根葺きだったから、竹瓦と呼ばれるようになったと伝えられています。別府温泉の効能が評判となり、多数の湯治客が訪れるようになり、現在の姿へとなったようです。


【竹瓦温泉|2015年11月28日|Canon EOS 50D】


【竹瓦温泉|2015年11月28日|Canon EOS 50D】


【竹瓦温泉|2015年11月28日|Canon EOS 50D】

 正面に唐破風の屋根を持ち、これに入母屋造や寄棟造の屋根や裳階が組み合わさった、複雑な構成の大規模木造建築です。内部は天井の高いホールが設けられて、東側に男湯・女湯、西側は砂湯となっています。当日は、砂湯の方ではなく温泉の方に入らせていただきました。泥湯→むし湯→温泉と、別府温泉を満喫させていただきました(^^)v


【竹瓦温泉|2015年11月28日|Canon EOS 50D】


【竹瓦温泉|2015年11月28日|Canon EOS 50D】

 料金も100円と、財布にとても優しいです。

◆竹瓦温泉◆
住所:大分県別府市元町16-23
電話:0977-23-1585
営業時間:6時半~22時半(砂湯は8時~)
定休日:12月の第3水曜日(砂湯は、第3水曜日)
料金:100円(砂湯は1030円)

鉄輪むし湯【大分県別府市】

2015年12月05日 23時47分34秒 | 温泉
 明礬温泉の泥湯のあと、鉄輪温泉に移動しました。


【鉄輪むし湯|2015年11月29日|Canon EOS 50D】


【鉄輪むし湯|2015年11月29日|Canon EOS 50D】


【鉄輪むし湯|2015年11月29日|Canon EOS 50D】

 レンタルの浴衣を羽織って、むし湯の中に入ります。


【鉄輪むし湯|2015年11月29日|Lumix DMC-GX1】


【鉄輪むし湯|2015年11月29日|Lumix DMC-GX1】

 石菖という薬草を敷いた上に10分間程横になります。全身から驚くほど汗が吹き出してきます。一遍上人開祖と伝えられている伝統ある共同浴場です。

◆鉄輪むし湯◆
住所:大分県別府市鉄輪上1組
電話:0977-67-3880
営業時間:6時半~19時半
定休日:無休
料金:510円

別府温泉保養ランド【大分県別府市】

2015年12月04日 22時51分41秒 | 温泉
 別府温泉は、源泉数・湧出量とも日本一である別府市内にある数百の温泉の総称で『別府八湯(べっぷはっとう)』とも呼ばれています。っで、八湯とは、
 1.別府(べっぷ)温泉:JR別府駅周辺の温泉
 2.浜脇(はまわき)温泉:朝見川の河口一帯の温泉街
 3.観海寺(かんかいじ)温泉:朝見川上流の山の斜面の古い街道沿いにある温泉街
 4.堀田(ほりた)温泉:観海寺温泉の更に奥、由布院温泉へ向かう九州横断道路沿いにある源泉地帯
 5.明礬(みょうばん)温泉:伽藍岳の中腹標高400mの所にある地熱地帯
 6.鉄輪(かんなわ)温泉:別府市街と明礬温泉との中間にあり、いまだに湯治の雰囲気を残す温泉街
 7.柴石(しばせき)温泉:血の池地獄や龍巻地獄の一帯の由緒ある温泉
 8.亀川(かめがわ)温泉:JR亀川駅すぐの海沿いにある温泉街
というふうに分類されています。
 そのなかの明礬温泉に属する『別府温泉保養ランド』に行ってみました。保養ランドの温泉「紺屋地獄」は湯池の全面が紺色に沸き返っていたところからその名が付いたそうで、世界でも数少ない鉱泥を持ち、美肌やアトピー、リウマチなどに効能があります。新陳代謝を高め、保温効果も高いから、ポカポカ気分が持続します。内湯、露天、ムシ湯や滝湯があったりしてとても楽しめる温泉です。


【別府温泉保養ランド|2015年11月29日|Lumix DMC-GX1】


【別府温泉保養ランド|2015年11月29日|Lumix DMC-GX1】


【別府温泉保養ランド|2015年11月29日|Lumix DMC-GX1】

 内湯・外湯とも基本泥湯です。浴槽の底が見えないから、足の裏で状況を確認しながら歩かなきゃいけないのですが、それはそれでアトラクション的で面白い。露天風呂のほうは、底に腐植粘土が大量に沈殿している場所があるので、そこを探り当てて、体に塗っていきます。硫黄分も強いので、硫黄の香りがしっかりと体に染みついてしまいます。しばらく車の中が硫黄の香りで充満しちゃいますが、温泉にいったあかしでもありますから、それはそれで良いもんです(笑)


【別府温泉保養ランド|2015年11月29日|Lumix DMC-GX1】


◆別府温泉保養ランド◆
住所:大分県別府市明礬5
電話:0977-66-2221
営業時間:9時~20時
定休日:無休
料金:1100円

三朝温泉(鳥取県三朝町)

2010年05月06日 23時30分59秒 | 温泉
精進料理を食べた後、三朝温泉に向かいました。ここは、世界でも有数の放射能泉です。高いホルミシス効果が認められ、観光客だけでなく療養目的で訪れる湯治客も多い温泉地です。

温泉街は、三徳川の両岸に旅館が立ち並ぶ形で形成されていて、石畳の温泉本通りには、こじんまりした旅館・飲食店・古美術店・スナック・土産物屋・射的場等が並んでいます。

外湯は、「河原風呂」「たまわりの湯」「株湯」があります。他にも、時間帯を決めて外来湯として開放している温泉旅館もあります。

その中で「株湯」に行ってみました。ここは、三朝温泉元祖の湯で「元湯」とも呼ばれています。

    

数年前にも行ったことはあったのですが、なんと新築にリニューアルされていました。しかも4月に竣工したとの表示があり、まさしく完成直後って感じでした。少し熱めのお湯で、長くはつかれませんでしたが、投入堂登山の疲れも、癒されましたよ。

無料の河原湯もあるのですが、入る勇気が出ませんでした(笑)

    

夜だとなんとかなるかな~。。。

  

雲の上の温泉(高知県梼原町)

2008年09月01日 22時09分28秒 | 温泉
四万十キャンプの帰りには、梼原町の「雲の上の温泉」に入るのが恒例の行事となっています。今年は、キャンプ場から国道439号線を通って行ってみました。国道なのだけどかなり細い道なので、いつもは敬遠してたのだけど、今年は昼食をキャンプ場で食べたから、寄り道の必要がなくなったので、久し振りに走ってみました。結構カーブも多いし車1台ぎりぎりの幅だったりそれなりに楽しめましたよ(^^)v 今年は日焼けもしなかったから、体も痛くなかったしね(笑)

    

無色透明のお湯だけど、キャンプで疲れた体にはちょうどいいのかも、しばしお湯につかってぼけ~っとしておりました。

以上で、四万十キャンプの報告は、これで終了です。

また来年も行く予定っす(^^)v


温泉宿

2008年06月20日 23時19分25秒 | 温泉
旅行誌の「マップル」がユーザーアンケートから「温泉宿ベスト100」を選出した本があります。おさかなの旅の参考書にしようと、購入してきました。

その中でベスト10を紹介しますね。

■西日本編

 1.日本料理・島宿 真理(香川県小豆島町)小豆島温泉

 2.中の坊瑞苑(兵庫県神戸市)有馬温泉

 3.旅亭半水蘆(長崎県雲仙市)雲仙温泉

 4.山荘わらび野(大分県由布市)湯布院温泉

 5.旅館福元屋(大分県九重町)壁湯温泉

 6.ホテル九重(静岡県浜松市)浜名湖かんざんじ温泉

 7.湯布院 山灯館(大分県由布市)湯布院温泉

 8.黒川荘別館 温もりの宿(熊本県南小国町)黒川温泉

 9.湯布院ほてい屋(大分県由布市)湯布院温泉

10.庭園の宿 石亭(広島県廿日市市)宮浜温泉

■東日本編

 1.竹葉新葉亭(北海道函館市)湯の川温泉

 2.奈良屋旅館(長野県野沢温泉村)野沢温泉

 3.湯宿だいいち(北海道中標津町)養老牛温泉

 4.いわない温泉 高島旅館(北海道岩内町)いわない温泉

 5.望水(静岡県東伊豆町)北川温泉

 6.島崎藤村ゆかりの宿 中棚荘(長野県小諸市)中棚温泉

 7.知床グランドホテル北こぶし(北海道斜里町)ウトロ温泉

 8.花仙庵 仙仁温泉岩の湯(長野県須坂市)仙仁温泉

 9.山水閣(岩手県花巻市)大沢温泉

10.桜庵(神奈川県箱根町)須雲川温泉

となっております。

西日本編1位は、なんと おさかな の生息地香川県の宿です。この宿、前から気になっていたんですよね~。ますます行きたくなってきました(^^)v

有馬温泉 泉源巡り

2006年11月18日 18時29分10秒 | 温泉
有馬温泉には、何カ所か泉源があります。『金の湯』に入った後、少し歩いて泉源巡りをしてみました。

金泉のもと

『天神泉源』
学問の神様天神社の境内に湧いている泉源です。泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は98.2度もあります。ゴボゴボと煮えたぎる音と、白い蒸気が立ち上ってる様子は印象的ですよ。鉄分が多いから神社境内へあがる階段も赤茶けてますね。





『御所泉源』
泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は83.5度です。



『妬(うわなり)泉源』
美しく化粧した女性がそばに立つと、お湯が嫉妬して吹き出したことから妬湯と呼ばれるようになったそうです。泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は93.8度



銀泉のもと

『炭酸泉源』
有馬温泉名物の炭酸煎餅もこの水を利用してつくられたのが始まりだとされているようです。泉質は、単純酸化炭素低温泉で、泉温は18.6度です。



有馬の金泉は、火山が無いのにどれも高温です。有馬周辺の同じ成分の温泉は高温ではないそうです。人が入れないような高温になったのは「豊臣秀吉」の時代にあった大地震からだと記録に残っているそうです。とても不思議なことで。。。詳しいこと
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有馬温泉 金の湯・銀の湯

2006年11月17日 19時21分07秒 | 温泉
有馬温泉の歴史は古く、神々の時代の「大己貴命(おおなむちのみこと)」と「少彦名命(すくなひこなのみこと)」の二神が発見したのが始まるだと伝えられています。文献に登場するには、奈良時代に僧行基が温泉寺を建立し、鎌倉時代には、僧仁西が十二の宿坊を建てたころに全国にその名が知られるようになったそうです。温泉街としての繁栄をもたらしたのは太閤秀吉です。湯治のために頻繁に有馬に足を運び、千利休らと盛大に茶会も開いていたそうです。江戸時代には、全国屈指の温泉場として日本三名湯のひとつとして親しまれたそうです。現在においても数多くの温泉旅館が、軒を並べているのですが、『金の湯』『銀の湯』という、二つの立ち寄り湯もあります。今回はその二つの温泉に入ってきました(^^)v

○有馬本温泉『金の湯』
有馬温泉街の入口部分にある立ち寄り温泉が『金の湯』です。



泉質は、金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)で、赤茶色をしたお湯です。見ただけでとても効きそうな気がします。お湯もとても熱いですよ~。間違ってもタオルを落としちゃ駄目ですよ。見事に染まってしまうと思います。

飲泉場もあるのですが、苦からくてちょっと飲めませんでした(^^;;



◆有馬本温泉『金の湯』詳細データ
 住  所:神戸市北区有馬町833
 電  話:078-904-0680
 営業時間:8時~22時
 定休日 :第2・4火曜日(祝日営業 翌日休み)及び1月1日
 料  金:大人650円、小人(6歳以上12歳未満)340円、140円(5歳以下)

○有馬温泉『銀の湯』
有馬温泉の坂道の街並を登って行くと銀の湯があらわれます。こちらは透明のお湯で、泉質は炭酸泉・ラジウム泉です。



◆有馬温泉『銀の湯』詳細データ
 住  所:神戸市北区有馬町1039-1
 電  話:078-904-0256
 営業時間:9時~21時
 定休日 :第1・3火曜日(祝日営業 翌日休み)及び1月1日
 料  金:大人550円、小人(6歳以上12歳未満)290円、120円(5歳以下)

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