昨日のブログ記事にも書いたのですが、「三徳山 三佛寺」に行ってきました。国宝の投入堂を見るのが目的だったのですが、そこへ至るまでの道のりは厳しいものでした。三徳山は、役の行者が修験道の道場として開山したのが始まりで、その後、嘉祥2(849)年に慈覚大師によって、阿弥陀如来・大日如来・釈迦如来の三尊が安置され、「三徳山 三佛寺」と称されるようになったそうです。
朝、香川を出発し、入山したのは11時20分でした。
さ~、ここから出発です。
門をくぐると、水音が清々しい宿入橋を渡ります。マイナスイオンで体を清め、水音で心も清めていきます。
投入堂までの道のりは、整備された道を歩くのではなく、獣道に近いような道を歩いていきます。
木の根っこにしがみつきながら登ったりもします。
悪戦苦闘しながら登り、ようやく文殊堂の屋根が見えてきました。
でも、岩を登っていかなければいけません。
振り返ってみると、結構高さがあります。帰りが怖いな~と感じますが、そうは言ってはおれません(^^;;
崖上に舞台造りで組まれた文殊堂は、圧巻です。
廻り縁をぐるっと廻ることが出来ます。但し、手摺は付いていませんから、高所恐怖症の方は、苦しいかもです。。。でもそこからの眺める景色は、素晴らしいものでしたよ。写真では、はっきりとは映っていませんが、残雪が残っている大山を遠望することが出来ました。
ここで、しばし休憩。。。続きは、また明日ということで。。。
朝、香川を出発し、入山したのは11時20分でした。
さ~、ここから出発です。
門をくぐると、水音が清々しい宿入橋を渡ります。マイナスイオンで体を清め、水音で心も清めていきます。
投入堂までの道のりは、整備された道を歩くのではなく、獣道に近いような道を歩いていきます。
木の根っこにしがみつきながら登ったりもします。
悪戦苦闘しながら登り、ようやく文殊堂の屋根が見えてきました。
でも、岩を登っていかなければいけません。
振り返ってみると、結構高さがあります。帰りが怖いな~と感じますが、そうは言ってはおれません(^^;;
崖上に舞台造りで組まれた文殊堂は、圧巻です。
廻り縁をぐるっと廻ることが出来ます。但し、手摺は付いていませんから、高所恐怖症の方は、苦しいかもです。。。でもそこからの眺める景色は、素晴らしいものでしたよ。写真では、はっきりとは映っていませんが、残雪が残っている大山を遠望することが出来ました。
ここで、しばし休憩。。。続きは、また明日ということで。。。