先進三次元研究会

　「先進三次元研究会」は1998年に発足した団体です。結成当時は３Ｄファン倶楽部という名前だったのですが、７年前くらいから現在の名称に変わりました。毎年、日本のどこかで例会を開催するのですが、今年の開催場所が大分県別府市でした。
　「先進三次元研究会」は、三次元に興味のある方を対象に事例発表・情報交換の場を企画運営している任意団体です。発足時から世話人をしてて、毎年開催する例会の段取りをしております。
　今年の開催場所は、昭和初期に建てられた別荘を宿として活用している『山田別荘』でした。

【例会翌日の集合写真（宿泊した人のみ）｜2015年11月29日｜Canon EOS 50D】

　今年は５名の発表を設定しました。キーノートスピーチに福岡県の原口氏。スピーチに東京都の古庄氏、京都府の畝氏、鹿児島県の吉田氏、東京都の伊藤氏の４名でした。
　スーパーゼネコン、大手ハウスメーカー、工務店、設計事務所とバラエティに富んだ構成で、それぞれの立場での三次元活用の事例を知ることが出来、とても有意義な例会となりました。

【原口氏｜2015年11月28日｜Canon EOS 50D】

【古庄氏｜2015年11月28日｜Canon EOS 50D】

【畝氏｜2015年11月28日｜Canon EOS 50D】

【吉田氏｜2015年11月28日｜Canon EOS 50D】

【伊藤氏｜2015年11月28日｜Canon EOS 50D】

　来年は、北海道函館市での開催となりました。