東大寺にあったとされる東塔の復元図が公開されました。七重塔だったと伝わっているのですが、高さは100mくらいあったそう想像されています。
東塔は天平宝字8年[764]頃に建てられたのですが、平安末期に戦火によって焼失。鎌倉期に再建されたのですが、室町期に焼失。高さは23丈(70m)とも33丈(100m)とも記述されていますが、本当のことはわからないそうです。
今でも五重塔の建築には相当なエネルギーと技術が必要です。それを1300年近く前に建てられていたのですから。。。想像も出来ません。
先日、五重塔の解体修理の現場見学に参加してきたのですが、その工事現場の状況を目にした直後なものなので、昔の職人たちの技術力には脱帽しますね。
東塔は天平宝字8年[764]頃に建てられたのですが、平安末期に戦火によって焼失。鎌倉期に再建されたのですが、室町期に焼失。高さは23丈(70m)とも33丈(100m)とも記述されていますが、本当のことはわからないそうです。
今でも五重塔の建築には相当なエネルギーと技術が必要です。それを1300年近く前に建てられていたのですから。。。想像も出来ません。
先日、五重塔の解体修理の現場見学に参加してきたのですが、その工事現場の状況を目にした直後なものなので、昔の職人たちの技術力には脱帽しますね。