東大寺境内の東、手向山八幡宮の前あたりに建つ「東大寺法華堂経庫」です。建築様式は校倉造で、重要文化財に指定されています。校倉造の建物といえば正倉院が頭に浮かぶのですが、校倉造が所蔵しているものを保管するには最適な環境を創り出す構造なのだと思います。奈良時代の建築技術者は、体感的に木材が持っている特性を理解してたんですよね。ほんと素晴らしいと思うとともに、まだまだ勉強しなきゃいけないことが沢山あることに気づかされます。
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