大内宿は会津城下と日光今市を結ぶ全長130kmの下野街道の、会津側から3番目の宿駅として整備された宿場町です。整備された時期は寛永末期の1640年頃と考えられています。重要伝統的建造物群保存地区には昭和56年(1981)に選定されています。

約500mの往還に江戸の風情がいまも残っていて、寄棟茅葺の建物が整然と並ぶ様は、かなりインパクトのある風景です。街並みを歩くのも良いですが、通りの一番奥にある「大内宿見晴台」からの眺望がお薦めです。上の写真もその展望台から撮影したものになります。

約500mの往還に江戸の風情がいまも残っていて、寄棟茅葺の建物が整然と並ぶ様は、かなりインパクトのある風景です。街並みを歩くのも良いですが、通りの一番奥にある「大内宿見晴台」からの眺望がお薦めです。上の写真もその展望台から撮影したものになります。
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