6月の末ごろに発売された、ニコンのデジタル一眼レフカメラ「D810」が、かなり人気があるようです。
有効3635万画素のフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラで、光学ローパスフィルターレス仕様となり、シャッターやミラーの振動を抑え、ピントのズレが発生しにくくなっているみたいです。一眼レフカメラは、キャノンオンリーなのですが、ニコンも気になってます。もっとも、カメラ本体より、写真撮影の腕をあげる方が先なんだけどね(^^;;
有効3635万画素のフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラで、光学ローパスフィルターレス仕様となり、シャッターやミラーの振動を抑え、ピントのズレが発生しにくくなっているみたいです。一眼レフカメラは、キャノンオンリーなのですが、ニコンも気になってます。もっとも、カメラ本体より、写真撮影の腕をあげる方が先なんだけどね(^^;;
本来の力を引き出すには、やはりしっかりした三脚に据えて、きっちり水平を出し、画面の隅々まで目を配って余分なモノを排除し、さらにピントを置いたところをライブビューで拡大して撮るぐらいの努力を要求する訳です。
スナップを撮るには、画素数が多すぎるし、きっちり解像するレンズはこれまた高価です。
微妙な手振れもしっかり表示してくれちゃいます。
結構高感度でもノイズは少ないみたいですが。
きっちり撮れば、それに見合った絵を出してくれますよ。
それなりの覚悟が要りますね。
まぁ、押せば写るのは同じなのですが。
ISO6400ぐらいまで使える、D610+28-300ズームでF8ぐらいまで絞って撮るとか言う方が歩留まりが良いかもしれません。Dfのほうがさらに良いかもですが。
EOS6Dも良いですが、AFポイントが少ないのと、現行品ならレンズが高いLレンズしか選択肢が無いです。
いいものを使いこなすには、それ相応の腕が必要だってことですね~(^^)v