伊弉諾神宮 放生の神池 2022年05月20日 23時30分01秒 | 街の風景 伊弉諾神宮の『放生の神池』です。古くは放生神事(鳥や魚を放して生命の永続を祈る行事)が行われていました。現在は病気平癒のための命乞に「鯉」を放ち、快癒の感謝に「亀」を放つ信仰習慣がありそうです。もともとは本殿後背の森を隔てる「ため池」と連結して、神陵の周囲に巡らされた濠の名残と考えられています。 « 馬路村魚梁瀬の遠景 | トップ | 伊弉諾神宮の夫婦クス »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます