先日発生した地震で一部崩壊した「見附島(軍艦島)」です。平成25年(2013)に訪問した際に撮影した一枚です。
見附島は、珠洲市の南部に位置する鵜飼海岸(着崎海岸)の南東200~300mに位置し、当地方に広く分布している新第三紀珪藻泥岩で構成されています。見附島という島名は、空海(弘法大師)が佐渡島から当地方に渡った際、最初に見付けた島であることに由来するそうです。島の形が軍艦に似ていることから、軍艦島とも呼ばれています。
見附島は、珠洲市の南部に位置する鵜飼海岸(着崎海岸)の南東200~300mに位置し、当地方に広く分布している新第三紀珪藻泥岩で構成されています。見附島という島名は、空海(弘法大師)が佐渡島から当地方に渡った際、最初に見付けた島であることに由来するそうです。島の形が軍艦に似ていることから、軍艦島とも呼ばれています。
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