JR多度津駅舎の南に建っている「給水塔」です。煉瓦造の脚部の上に鉄筋コンクリート製の貯水槽が載っています。建築されたのは大正2年(1913)です。現在の列車(電車・ディーゼル車)には給水塔は必要ないものなので、現在は使用されていないものですが、SL時代の名残を現すもので、貴重な歴史遺産です。平成24年(2012)に国の有形文化財に登録されています。
こちらは、JR多度津駅舎で、木造駅舎になります。木造駅舎も数少なくなってきてるので、残していってほしいですね。
こちらは、JR多度津駅舎で、木造駅舎になります。木造駅舎も数少なくなってきてるので、残していってほしいですね。
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