ドイツの南部に位置するフライブルグ市は、環境都市として有名です。中心部から車を排除するため、路面電車等の公共交通網も整備されていてます。
ドイツでの研修初日は、ヴォーバン地区を視察しました。路面電車を使い、ヴォーバン地区に向かいます。中身たっぷりなのでダイジェストでの紹介となってしまいますが。。。
軌道内は、芝で緑化されています。
て、ソーラー住宅地です。屋根が一面のソーラーパネルになっていて、建物自体にも、厳しい省エネ基準が課せられています。冬場にほとんど暖房が必要なく、そのため燃料を消費しなくてすむというパッシブソーラーハウスとして機能しています。
ヴォーバン地区は、ドイツ軍の兵舎として開発され、第二次世界大戦後はフランス軍が駐留する場所だったそうです。現在もその兵舎はリユースされ利用されています。
ヴォーバン地区は、住民と行政により都市計画のマスタープランが作成されてて、そのプランによって街が形成されています。公園や建物の位置は決められていて、それを守らなければ建物は建てられません。
マスタープランによって指定された場所に、コーポラティブハウスとして共同住宅が建てられていってます。
建物も、方位によって開口率が定められ、パッシブハウスとして建てられていってます。最初に建築された建物は、もう13年くらい前になりますが、すでに投資した金額はすでに回収されていているそうです。
すこし駆け足の紹介となってしまいましたが、まだまだ紹介しなければいけない部分も多く、日本に帰ってからじっくりとまとめていかなければと思ってます。
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ドイツでの研修初日は、ヴォーバン地区を視察しました。路面電車を使い、ヴォーバン地区に向かいます。中身たっぷりなのでダイジェストでの紹介となってしまいますが。。。
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ヴォーバン地区は、ドイツ軍の兵舎として開発され、第二次世界大戦後はフランス軍が駐留する場所だったそうです。現在もその兵舎はリユースされ利用されています。
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マスタープランによって指定された場所に、コーポラティブハウスとして共同住宅が建てられていってます。
建物も、方位によって開口率が定められ、パッシブハウスとして建てられていってます。最初に建築された建物は、もう13年くらい前になりますが、すでに投資した金額はすでに回収されていているそうです。
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実際にドイツの実情に触れてみると、まだまだ考えが甘かったなって感じる部分が多々あります。
行政の取り組みも大事なのですが、建築に携わる各々が意識を高めていかなければいけないと感じております。
これを見るに付け、日本はまだまだだなぁと感じますね。
フライブルグ市は、クリスマスシーズン真っ盛りですね(^^)v とても盛況でにぎわっています。
22万の規模の街ですが、それ以上の活気を感じます。写真もたくさん撮りましたので、またご報告しますね(^^)v
来年は訪ねてたいと思っているんだけど・・・
街並みはとっても興味あります!!
ドイツはクリスマスシーズンが素晴らしいと聞きますが
そんな光景もありますか?
時差が大変だと思いますがブログ楽しみにしています。