自分の中で「いってみたいとこ」の最上位グループに入っている軍艦島は、長崎市の沖合に浮かぶ海底炭坑の島です。岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ているところから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです。
人口が最大だったのが昭和35年(1600)で、約5300人住んでいたそうです。人口密度でいえば、当時の東京都区部の9倍だったそうです。昭和49年(1974)に閉山となり、無人島となりました。
平成21年(2009)から上陸可能となり、多くの方々が上陸しています。多くの建物の風化が進み、崩壊の危機に瀕しているそうで、早く上陸してみたいと思っているものの、なかなかチャンスに巡り合っていません。
平成27年(2015)に「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」の構成の一つとして世界遺産に登録されています。
人口が最大だったのが昭和35年(1600)で、約5300人住んでいたそうです。人口密度でいえば、当時の東京都区部の9倍だったそうです。昭和49年(1974)に閉山となり、無人島となりました。
平成21年(2009)から上陸可能となり、多くの方々が上陸しています。多くの建物の風化が進み、崩壊の危機に瀕しているそうで、早く上陸してみたいと思っているものの、なかなかチャンスに巡り合っていません。
平成27年(2015)に「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」の構成の一つとして世界遺産に登録されています。
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