徳島丼は、徳島ラーメンの具材をご飯にかけた丼です。すなわち、具材として甘辛く煮た豚ばら肉、生卵、メンマ、モヤシ、ネギなどが使われています。発祥は、フジテレビ社員食堂のメニューなのだそうです。発想は「徳島ラーメンの具材が麺よりもご飯に合うのではないか」というシンプルなものです。提供が開始されたのが、平成18年(2006)で、後に桑田佳祐が『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』で紹介したのがきっかけで、話題となり今に至っています。先日、淡路SA(上り)のフードコートでいただいてみました。具材は、豚バラ肉、モヤシ、ネギ、温玉で構成されていました。思ったほど味が濃くなくてちょっと想像とは違ってましたが、美味しくいただきました。
ネーミング的にはご当地B級グルメのようですが、発祥が東京のB級グルメなんですね。
ネーミング的にはご当地B級グルメのようですが、発祥が東京のB級グルメなんですね。
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