南北朝時代の建物で、昭和27(1952)年に国宝指定されています。建物構成は、外陣が桁行三間・梁間三間、内陣が桁行一間・梁間一間で、どちらも檜皮葺入母屋造となっています。
【2015年7月24日撮影|Canon EOS 50D】
垂木を扇垂木、三手先の組物を詰組とするなど、本格的な禅宗様の建物となっています。手前に柵が設置されているので、建物に近づくことが出来なかったので、正面の外陣部分のみの撮影となりました。内陣はほんの少しだけ姿を確認することが出来ます。
【2015年7月24日撮影|Canon EOS 50D】
【2015年7月24日撮影|Canon EOS 50D】
【2015年7月24日撮影|Canon EOS 50D】
垂木を扇垂木、三手先の組物を詰組とするなど、本格的な禅宗様の建物となっています。手前に柵が設置されているので、建物に近づくことが出来なかったので、正面の外陣部分のみの撮影となりました。内陣はほんの少しだけ姿を確認することが出来ます。
【2015年7月24日撮影|Canon EOS 50D】
【2015年7月24日撮影|Canon EOS 50D】
◆永保寺開山堂◆
国宝指定日:昭和27(1952)年3月29日
国宝指定日:昭和27(1952)年3月29日
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