京都市右京区にある『妙心寺』は、 臨済宗妙心寺派の大本山です。46もの塔頭寺院が立ち並ぶ大寺院群となっています。臨済宗は禅宗になります。妙心寺が建っている場所は、もともと花園上皇の花園御所がありました。重要文化財に指定されている建物もたくさんありますが、三門の右手にある浴室もその一つです。明智光秀の叔父である塔頭・大嶺院の密宗和尚が、光秀の菩提を弔うために創建されたといわれ、通称「明智風呂」と呼ばれています。現在の建物は明暦2年(1956年)に再建されたもので、洗い場を備えたサウナのような蒸し風呂形式です。
ちなみに昭和2年ごろまで使用されていたそうです。
ちなみに昭和2年ごろまで使用されていたそうです。
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