フランシスコ・ザビエルの来訪400年を記念して、1952年(昭和27)に旧聖堂が建てられたのですが、平成4年に焼失しました。平成10年に新聖堂が建てられました。「神の幕屋」をイメージしているそうです。
1階は、ザビエルの足跡等を紹介する、記念館となっています。2階は聖堂で、正面には大きなステンドグラスがはめ込まれています。ステンドグラスの後ろで揺れる木々から漏れる光が、微妙に揺れ動き神秘的な空気を醸し出していました。背面には大きなパイプオルガンが設置されておりました。演奏会も開催されているようです。
◆『山口サビエル記念聖堂』概要
住所:山口県山口市亀山町4-18
電話:083-920-1549
開館時間:9:00~17:00
休館日:記念館は水曜日、祝日の場合は翌日
入場料:大人300円、小学生200円
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1階は、ザビエルの足跡等を紹介する、記念館となっています。2階は聖堂で、正面には大きなステンドグラスがはめ込まれています。ステンドグラスの後ろで揺れる木々から漏れる光が、微妙に揺れ動き神秘的な空気を醸し出していました。背面には大きなパイプオルガンが設置されておりました。演奏会も開催されているようです。
◆『山口サビエル記念聖堂』概要
住所:山口県山口市亀山町4-18
電話:083-920-1549
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ほんとだ、honeyさんに指摘されるまで気がつかなかった。『サビエル』なんですね~。写真に映ってる幕にも、当日頂いたパンフレットにも『サビエル』ってなってました。
『Dominus Franciscus de Xabier』ポルトガル語発音だと『シャヴィエル』と発音するようです。
でも『サビエル』は山口だけのようですね~(^^)v
ほんと、当時はどのようにコミュニケーションをはかっていたのでしょうね?西洋人など見たことがないだろうからね~。。。
ザビエルにとっても大変だったのだろうね。でも布教するという大きな目的があっただろうから、それも試練なんだろうけど。。。。。
方言かと思ったんですが、案内板にもサビエルって書いてあってびっくり
人の名前なのに、勝手に呼び方かえてるっと思いました(笑)
山口を訪れていたのですね。その当時ってどうやって
コミュニケーションを図っていたのでしょう。やはり
ポルトガル語の出来る日本人がいたということですよね?
そう考えると、その通訳をやっていた日本人は
えらいなと思ってしまう。いまほど外国語を勉強する
環境に恵まれていないわけですから。
ちょっと記事とずれたコメントでした・・・