おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

山口サビエル記念聖堂(山口県山口市)

2006年03月02日 23時01分39秒 | 旅先にて
フランシスコ・ザビエルの来訪400年を記念して、1952年(昭和27)に旧聖堂が建てられたのですが、平成4年に焼失しました。平成10年に新聖堂が建てられました。「神の幕屋」をイメージしているそうです。



1階は、ザビエルの足跡等を紹介する、記念館となっています。2階は聖堂で、正面には大きなステンドグラスがはめ込まれています。ステンドグラスの後ろで揺れる木々から漏れる光が、微妙に揺れ動き神秘的な空気を醸し出していました。背面には大きなパイプオルガンが設置されておりました。演奏会も開催されているようです。

◆『山口サビエル記念聖堂』概要
 住所:山口県山口市亀山町4-18
 電話:083-920-1549
 開館時間:9:00~17:00
 休館日:記念館は水曜日、祝日の場合は翌日
 入場料:大人300円、小学生200円

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほんとだ (おさかな)
2006-03-05 07:36:16
★honeyさん

ほんとだ、honeyさんに指摘されるまで気がつかなかった。『サビエル』なんですね~。写真に映ってる幕にも、当日頂いたパンフレットにも『サビエル』ってなってました。

『Dominus Franciscus de Xabier』ポルトガル語発音だと『シャヴィエル』と発音するようです。

でも『サビエル』は山口だけのようですね~(^^)v
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コミュニケーション (おさかな)
2006-03-05 07:28:12
★janeさん

ほんと、当時はどのようにコミュニケーションをはかっていたのでしょうね?西洋人など見たことがないだろうからね~。。。

ザビエルにとっても大変だったのだろうね。でも布教するという大きな目的があっただろうから、それも試練なんだろうけど。。。。。
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ここ! (honey)
2006-03-04 11:00:21
いったことありますよ~。山口の人はザビエルのこと、「サビエル」って言うんですよね~。

方言かと思ったんですが、案内板にもサビエルって書いてあってびっくり

人の名前なのに、勝手に呼び方かえてるっと思いました(笑)
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言葉の壁 (jane)
2006-03-03 14:05:04
ザビエルというと長崎のイメージがありますが、

山口を訪れていたのですね。その当時ってどうやって

コミュニケーションを図っていたのでしょう。やはり

ポルトガル語の出来る日本人がいたということですよね?

そう考えると、その通訳をやっていた日本人は

えらいなと思ってしまう。いまほど外国語を勉強する

環境に恵まれていないわけですから。



ちょっと記事とずれたコメントでした・・・
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