地鎮祭は、建築工事を始める前に、地の神を鎮め土地を利用させてもらうことの許しを得る神事です。神式と仏式がありますが、神式の方が多いのではないかと思います。ちなみに神式だと玉串、仏式だとお焼香になります。政教分離の関係から、公共工事だと、地鎮祭とは呼ばずに安全祈願祭とか起工式と呼ぶようです。
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神社に参拝する場合と同じように、祭壇に奉る際、祭壇に向かって二礼二拍します。出雲式の場合は二礼四拍になります。
地鎮は、玉串の前に行うのですが、鎌(かま)・鍬(くわ)・鋤(すき)を使った儀式があります。設計・施主・施行の順になります。わたしは設計者としての立場になるので鎌を使った刈初(かりそめ)の議を行っています。
地鎮祭が行われると、いよいよ工事が始まるんだなって、関係者一同気持ちも引き締まってくるのだと思います。
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神社に参拝する場合と同じように、祭壇に奉る際、祭壇に向かって二礼二拍します。出雲式の場合は二礼四拍になります。
地鎮は、玉串の前に行うのですが、鎌(かま)・鍬(くわ)・鋤(すき)を使った儀式があります。設計・施主・施行の順になります。わたしは設計者としての立場になるので鎌を使った刈初(かりそめ)の議を行っています。
地鎮祭が行われると、いよいよ工事が始まるんだなって、関係者一同気持ちも引き締まってくるのだと思います。
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