宇多津町にある西光寺に、江戸時代末期に建造された「舟屋形茶室」が残されています。

多度津の藩主が、水面に浮かべて、茶を楽しんでいたそうで、明治時代になって、西光寺が引き取ったそうです。こういった形式の茶室が残っているのは、とても珍しいそうです。

とってもちっちゃくて、なんだか隠れ家みたいでいいですね。なんだか事務所にしたいって思いましたよ~。

面白いものが残ってるんですね~
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http://www.sorakuen.com/shisetsu/funeyakata.html
こちらは茶室では無いようですが。
よく似た雰囲気ですね。
え(^^;) 島根の飴屋さんのところでも、いろいろ茶室
が報告されてましたが(mixi)地方でも凄いんですね。
やっぱり歴史のあるところは違うのかなあ?
徳島は蜂須賀さんが家財を売り払って東京に出ていき
ましたからねえ。初代東京都知事になっているってのが
ちょっと分からないというか、流石というべきか(^^;)
徳島は千家と繋がりが深いわりには茶室が少ないような?
それともσ(・・;が知らないだけかなあ
相楽園の方が豪華そうですね~。
幅が1間だから、空間的にはとても良いですね。ほんと事務所空間には最適のような気がするんですよ。ひとつ欲しいですわ~(笑)
この茶室の存在は、見学するまで知りませんでしたから、意外と徳島にも隠れた茶室が残ってるかもしれませんね~。この茶室も明治維新後放置されていたものを、お寺が引き受けたようですから。