津軽の玄関口であった「碇ヶ関」に道の駅が整備されていました。八甲田山から秋田の方へ抜ける道を走っていたらあらわれてきました。1時間ほど車を走らせていたので少し休憩させていただきました。開駅は2000年4月になるので、もう18年前に整備された施設になります。温泉施設が併設されているので、今度青森県に行く機会があれば重宝するのかもしれませんね。
関をイメージさせる冠木門のモニュメントも建てられています。
建物内には、東京の「湯島天神宮」の社殿獅子頭が展示されていました。
温泉にも入ってみたかったのですが、八甲田で酸ヶ湯温泉に入ってきた直後だったので、断念しました。いま思うと入って見ればよかったな~って、ちょっと後悔しています(^^;;