今年の建築士会全国大会は10月13日・14日に秋田市で開催されました。今回も車での遠征となりました。大会に参加する前に、横手市増田と仙北市角館の両伝建地区と男鹿半島の入道埼灯台、秋田市体育館(渡辺豊和設計)を見学しました。全国大会では、全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会総会・歴史まちづくりセッション・記念対談(仙田満)・大会式典・大交流会への参加。そしてArchi-salonにも参加してきました。帰りは、田沢湖・払田柵跡・小安峡を見学して帰りました。全走行距離2806kmでした。香川の夜の気温は24℃。南北の気候の違いを実感します。
秋田といえば、まず最初に頭に浮かぶものの一つに「なまはげ」があります。主には男鹿半島周辺で行われてる民族行事なのですが、建築士会全国大会式典オープニングで登場してきました、なまはげを生で見るのは初めてだったのですが、その迫力に圧倒されただただ見入ってしまいました。
県外に出てホテル宿泊しちゃうと、おさけのんでることもあってか、ついつい普段食べないアイスクリームを買ってしまいます。今日は、建築士会全国大会参加のために秋田県秋田市に来ています。ホテルの一階にファミマ画あったので、下の写真のアイス買っちゃいました。
秋田に来たら食べてみたかった稲庭うどんを食べてみました。生麺じゃなく棒状の乾燥麺を湯がいて、お湯を切って湯煎したものに出汁を投入するという工程で提供されました。とても美味しくいただきました^ ^
秋田県横手市の伝建地区◦増田に行ってみました。ここは蔵に特徴がある街なのですが、他と違うのは、蔵を覆うように家屋が建っていて、内蔵となっています。大体は文書蔵となっているところが多いようですが、中には座敷蔵として使われているところもありました、3箇所ほど見学させていただきましたが、どこもみごとなものでした。詳しくは香川に帰ってからとなりますが、写真は蔵窓の掛け子部分です。見事でした。
今日は何を書こうか迷った時は、ついついほまれに逃げちゃいます。ということて、今日のほまれです。
雨が降っちゃうと外に出さないようにしてるのて、機嫌が悪い時がありますが、今日は大丈夫なようです。
雨が降っちゃうと外に出さないようにしてるのて、機嫌が悪い時がありますが、今日は大丈夫なようです。
何年か前にTVCMで話題になっていた「江島大橋」です。CM映像ほど急勾配に見える角度から撮影できませんでしたが、そこそこの勾配感のある写真になりました。
津山まなびの鉄道館内の「旧津山扇形機関車庫」です。建てられたのは昭和11年(1936)になります。京都市の梅小路機関車庫に次ぐ現存二番目の規模になります。躯体は鉄筋コンクリート・フラットスラブ構造で、向かって右の低棟には道具置場、技工長室、修繕室、鍛冶場が置かれ、高棟は第1から第4、中棟には第5から第17の機関車収容線が敷かれていました。
南山城村は、面積の約4分の3を占める山林を利用して、谷間や丘陵に広々とした茶畑が広がっています。宇治茶の産地として和束町に次ぐ生産量を誇る地域でもあります。畝が縦に伸びるさまが独特の景観を創り出しています。下の写真は高尾の茶畑になります。
都電荒川線飛鳥山停留所付近の風景です。飛鳥山は北区滝野川になります。都電荒川線は東京に残る唯一の都電で、三ノ輪橋~早稲田間(12.2km・30停留場)を運行しています。大部分は専用軌道で、自動車道路と重なる併用軌道区間は約1.7km(全区間の14%)となっています。平成29年(2017)に、愛称が「東京さくらトラム」となっています。
奈良市の吉城園内に建つ「旧正法院家住宅」です。
建物は実業家・正法院寛之が大正8年(1919)に建てられています。正法院氏は、かつては東大寺の僧侶の家柄であったようです。住宅が建てられている地は、興福寺の子院「摩尼珠院」のあった場所だと考えられています。奈良の二大寺院にゆかりのある建物でもあるようです。奈良県の指定有形文化財です。
建物は実業家・正法院寛之が大正8年(1919)に建てられています。正法院氏は、かつては東大寺の僧侶の家柄であったようです。住宅が建てられている地は、興福寺の子院「摩尼珠院」のあった場所だと考えられています。奈良の二大寺院にゆかりのある建物でもあるようです。奈良県の指定有形文化財です。
東大寺境内の東、手向山八幡宮の前あたりに建つ「東大寺法華堂経庫」です。建築様式は校倉造で、重要文化財に指定されています。校倉造の建物といえば正倉院が頭に浮かぶのですが、校倉造が所蔵しているものを保管するには最適な環境を創り出す構造なのだと思います。奈良時代の建築技術者は、体感的に木材が持っている特性を理解してたんですよね。ほんと素晴らしいと思うとともに、まだまだ勉強しなきゃいけないことが沢山あることに気づかされます。
ヤクルト村上選手が最後の最後で56号を打ちました。打っても打たなくても三冠王は確実だったのですが、打つのと打たないのとでは、意味合いは全然違ってたのだと思います。レギュラーシーズン最終打席に打つとは、ほんと素晴らしい。
漫画や小説とかで、こんな展開をストーリーにしちゃうと、そんなことないやろって思っちゃうことが起こりました。オリックスが最終戦で第逆転優勝で2連覇達成しちゃいました。中嶋監督にしろ、セリーグを制覇したヤクルトの高津監督にしろ、ほんと選手の使い方がうまいな~って思います。さて、これからクライマックスが始まります。どういう結果になるのか楽しみですね。