滋賀県日野町街歩きの際、ランチで立ち寄った「守貞カフェ」。当初の目的は「石挽そば 守貞」だったのですが、かなりの人数が待ち状態だったので、奥のカフェの方に立ち寄ったのでした。何種類かランチがセットされていたのですが、カレーのセットにしてみました。子供の頃、レストランで目にした、正統派欧風カレーのようでなんか懐かしいビジュアルでした。建物は外観は和でしたが、内部はステンドグラスがそこかしこにちりばめられていて、なかなかいい雰囲気でした。カレーも美味しかったです。
先日、所属団体の忘年会が高松市の「すけ成」で開催されました。今年の忘年会は昨日開催のもので終了となり、いよいよ年末モードに入りつつあります。まだまだ、年末までに会合が複数回あり、ラストスパートです。ちなみに「すけ成」、美味しかったですよ。
かなり久し振りに坂出市加茂町の『山下うどん』に行ってみました。ここのうどん釜は、いまだ薪焚きなんです。とてもやさしいうどんをいただくことができます。小海老のかき揚げをのっけてみました。
香川県坂出市加茂町147−1
香川県坂出市加茂町147−1
重伝建に選定されている、近江八幡市新町の風景です。重要文化財に指定されている旧西川家住宅附近です。八幡は天正13年(1585)豊臣秀次によって城下町として建設され、近江商人の商業活動の中心をなす在郷町として発展しています。碁盤目状の町割と共に、江戸時代を通じて活躍した八幡商人の居宅などが今も多く保存されている。
近江八幡の八幡堀は、豊臣時代に豊臣秀次の居城であった八幡山城の麓に築かれている堀です。近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に大きな役割を果たしていました。昭和初期頃くらいまでは町の人々の経済・流通路でしたが、戦後は陸上交通の発展によって廃れ、ドブ川となり、埋め立ての予定もあったようですが、保存再生運動によって、今は優れた観光資源として維持されています。TVや映画のロケなどにも再々使われています。
新名神の宝塚北SAフードコートで提供されている「オムライス」は「元祖オムライスの北極星」監修によるものです。先日、滋賀県からの帰りにランチでいただきました。少し控えめなボリュームでしたが美味しかったです。
東広島市の西条は、江戸時代に陛路の中継地として栄えていました。そのうちに、酒造りに適した気候と地下水の恩恵で、「酒都西条」と呼ばれる一大銘醸地としても知られるようになりました。今でもここには7つの蔵元(賀茂泉酒造・賀茂鶴酒造・亀齢酒造・西條鶴醸造・山陽鶴酒造・白牡丹酒造・福美人酒造)が並び、赤レンガの煙突、なまこ壁、西条格子、といった独特のまちの風景を形成しています。
現存する五重塔の中で一番高いのは東寺の五重塔になります。54.8mになります。現在の塔は5代目にあたり、寛永21年(1644)に再建されています。江戸期の五重塔は、各層の屋根の大きさが同一で、その特徴をよく表しています。国宝に指定されています。
国宝に指定されている平等院鳳凰堂は、中堂・北翼廊・南翼廊・尾廊の4棟で構成されています。平安時代の天喜元年(1053)に建立されています。
最近、カレーうどんに少しはまってて、時々食べてます。善通寺市の「まるやうどん」でいただきました。ここは鍋焼きうどんが名物ではあるのですが、カレーうどんも名物のようです。美味しくいただきました(^^)v
静岡市役所静岡庁舎本館は昭和9年(1934)、浜松市出身の建築家・中村與資平の設計により建設された鉄筋コンクリート造4階建ての建物です。上部には2層の塔屋を載せ、塔頂にドームをのせています。外壁は象牙色のタイル貼りで、各所にテラコッタが用いられた、帝冠様式の建物です。国の有形文化財に登録されています。
静岡県庁本館は、昭和9年(1934)の懸賞設計当選案(泰井武案)をベースに、大村巳代治ら静岡県営繕部の実施設計によって昭和12年(1937)に竣工した建物です。帝冠様式の和洋折衷の建築物で、構造は鉄筋コンクリート造です。国の有形文化財に登録されています。
静岡市駿河区にある『登呂遺跡』です。子供の頃、教科書に記載されていたので、初訪問ではありましたが、なんか再訪感がありました。弥生時代の集落遺跡・低湿地遺跡で、国の特別史跡に指定されています。安倍川の洪水によって押し流された土砂が堆積して形成された自然堤防上に造られています。集落には、北東から南西の方向に広がる微高地を利用して竪穴状平地建物12棟、高床倉庫2棟が建っていて、水田はその南につくられています。弥生時代の水田を研究する際の基準とされているようです。訪問した際には、稲刈り体験が行われていました。