いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

大型真鯛ばらし!!

2011-05-26 17:11:00 | 真鯛
潮:小潮、波:1.5m、風:北東、天候:晴れ→曇り、船:こうゆう丸、ポイント:名立沖→直江津沖、釣座:右舷ミヨシ、乗船:6名、釣果:真鯛0.5kg~1.0kg、アジ20、イナダ、船中釣果:3 ~ 6.3kg (船中10枚ほど?)

週末釣行予定だったんですが急遽変更で真鯛釣り行ってきました。

予約入れた直後に遠征お誘いあり、ちょっと迷ったんですが、楽ちん釣行の方を優先しました。

今日は天気もいいし、そろそろ水温上がって爆釣予感ありました。結果的に予感あたり、大型真鯛けっこう上がりました(左舷だけですけど)。

朝一の名立沖はまるで反応なしで直江津沖に大移動。ここでもはじめは1キロぐらいのサイズがポツポツあたる展開。そのうち、晴天となり気温が上がってくると、左舷に良型があたりはじめる。あたれば3キロアップという感じです。

しかし、右舷は完全な潮上で私の釣り座は特に厳しい展開。なにをどうやっても喰わない。餌取りもなし。完全に外れている感じがず~と続きました。直江津沖はこういうパターン過去にも経験あります(自分だけ爆釣のときも、自分だけ釣れないときもありました)。ちょっと笑ってしまうほど、アタリが偏り、しかもサイズがまるで違います。

途中からなんでもいいから1枚ねらいで、ちょっと発想を変えて試すと、即大当たり。大きく誘って落としてポーズをおくとド~ンと入りました。しかし、すぐ左舷ミヨシとオマツリ。ハリス掴んだところでテンションがなくなりました。すると、左舷ミヨシの仕掛けにヒット。こちらは目測4キロ。ん~、ついてない。

めげずに再度投入してしばらくすると、今度はもっと大きなアタリ。合わせくれたが、左舷トモ側に斜めにラインが入る。またオマツリ必至なのでなんとか止めたかったんですが、これは半端なサイズじゃありませんでした。船長も少し船廻してくれたのですが、30m引き出されてオマツリかすっぽ抜けのどちらかで連続ばらし。完全に私のシマノのLTロッドのされちゃいました。固めの方ならもう少しなんとかなったと思うので残念です。本当に10キロオーバーいそうです。

この2枚獲れてたら言うことなしだったんですが、とりあえず、釣り座不利時の対策がいくつか想定できるようになったので収穫ありでした。

能生沖のアジは好調で毎回アタリあり、大アジ、メバルが釣れました。

ちょっと悔しいので次回どちらにするか迷ってます。