歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

進化する農業ー技術フロンティアの変遷ー(三井物産戦略研究所)の間違い2

2014年05月08日 22時49分22秒 | 日記

種苗について、私からすると「常識って言うか」うるせぇよ!と言いたくなる屁みたいな内容「面倒くさくも書きやがったな」と御礼申し上げます。

これは農薬の問題についても書きます。

先ずは総務省統計局の世界の統計ではなくて、有機農業ニュースをご覧下さい。

そこには大見出しで「対ラウンドアップ耐性形質獲得雑草の遺伝子汚染広がる」とありました。

何とも微笑ましい地獄の釜を開けた内容です。

無論、三井物産に入社しているような「馬鹿」には分からない内容です。

さて、この問題、出所は今から30年ほど前のベンチャーキャピタル全盛時代でした。

細胞融合で形質を種を越えて移動することが可能となりました。これは「交配」による種苗の開発を発展させたものだと「馬鹿」は手放しで「利益×」「ゼニ掠め取り○」が出来ると大喜びでした。

ただ世の中は馬鹿(三井物産社員)ばかりではなく、危険性を唱える人もいました。それは種を越えての遺伝形質の伝搬は良いことも悪いことも連れて来るのです。これは知恵として「ラ・ロシュフコー」や「マキアベッリ(マキアベリとも言いますが)」が述べています。「何かと言うと待てば良いと言う人がいるが、時は全てを連れて来る。良い事も、悪い事も」

形質の種を越えての変化は、とんでもない事となります。例えば「病原性大腸菌O157」と言うものは当然三井物産社員は知らないでしょう。

このO157は赤痢菌の毒素・腸管出血性毒素、ベロ毒素(別名志賀毒素:発見者の名前です)は赤痢菌が大腸菌と同系統だから細胞間形質移動が行われました。これを「Rプラスミド交換」と言います。

ベロ毒素は大腸菌系列にのみ広がります。例えば別の細菌に移ると酷い事となります。そうですねぇ~。インフルエンザにこの形質を移転したらどうでしょう?

インフルエンザは風邪だろう?とホザく馬鹿がいます。当然三井物産の社員でしょう。

残念。インフルエンザは肺だけではなく、腸にも感染します。インフルエンザ性の腸炎もあります。インフルエンザが一番好きなのは実は神経細胞で、実際日本での半身不随の多くはインフルエンザや肺炎球菌などの神経細胞への感染が原因でした。インフルエンザでの死亡例の多くが脳感染による脳ヘルニアや脳炎による脳機能停止が原因です。

それが腸管出血まで伴うと、死亡率はエボラ出血熱と比肩することとなるでしょう。

遺伝子の恐ろしさは「馬鹿=三井物産社員」には分からないでしょう。

今科学の産物で恐ろしい害悪を広げるものとしてPCB(ポリ塩化ビフェニール)と核物質です。そして、それに比肩すると言うか越える毒素として「遺伝子毒」が懸念されています。

遺伝子毒はDNAによる遺伝形質を採る限り残ります。それを馬鹿がやったのです。ユダヤという馬鹿が!

大体に於いて、何を考えていたのか?馬鹿=ユダヤ=三井物産の社員のような馬鹿は「欲に血迷」ってクソみたいな事=チョングソの行為を嬉々としてやるのです。

それがモンサント耐性の作物への移植です。

モンサントは有機リン酸系の代謝阻害酵素を使った除草剤です。このリン酸代謝系とは生物の基本的な代謝系で昨年NASAが「重大発表」をすると言って記者を集めて何を言うのか?と意気込んでいたら「リン酸が無くても代謝する生物がいた。砒素代謝でこれに代えている」と言うものでした。

当然三井物産の社員は理解不能でしょう。

それほどリン酸代謝は基本的なもので、これを抑えると、大抵の生命は生き延びれません。モンサントは、ご苦労な事に、自社の製品が効かない雑草を見付け、そのシステムを解明して、形質を分離し、最初に植え付けたのはジャガイモでした。そして次にはトウモロコシでした。

そこまでは良かったのです。

所が、馬鹿=ユダヤは「小麦」と「稲」に、この形質を植え込みました。

これがいけなかった。

大体に於いて、ユダヤの馬鹿は三井物産の社員同様の馬鹿のくせに利益×、銭掠め取り○に血道をあげるバカでした。

そもそも雑性強種(ハイブリッド作物のF2種)はトウモロコシは徹底的に強力に効き、自然種に対して5倍は採れるものでした。所が、この収穫量は波があって、それがトウモロコシの豊凶を決める程のものです。

しかしハイブリッドの小麦・稲は大した事が無くて、自然種に対して1.5と1.1程度です。

トウモロコシは、その種に雑草は取り敢えず、そんなに多くないのですが、小麦・稲つまり稲科の雑草は極めて多いのです。

トウモロコシの成功に目が眩んだ馬鹿=ユダヤが、大儲け!を企んで、稲科の作物に「耐モンサント形質」を注入したのです。

折も折り、モンサントは地獄の形質をトウモロコシに植え付けました。

「耐虫性忌避物質」です。

これが2005年にアメリカ農務省に栽培認可を受けました。そして、2006年問題が発覚します。

アレルギー発生率30%アナフィラキシー発生率10%の地獄の毒物=耐虫性忌避物質入りのトウモロコシです。

これが翌年普通のトウモロコシと同じ倉庫(コンベアーと言います。流石に馬鹿揃いの三井物産の社員でも、これは知っているでしょう)に混入する事件が発生しました。これが海外メディアでは一時報道されたのですが、それが何時の間にか「バイオエタノール問題」となりました。

そこで「何で食べ物を使って車の燃料を作るのか?」と言う問題と「擦り替え」が行われました。

ですが残念「食べ物」ではないのです。「毒トウモロコシ」なのです。

それが食べられるトウモロコシと同じに扱われました。これが「ユダヤの商法」です。

おお!それは参考になる!と三井物産の馬鹿社員は大喜びするでしょう。ですが、これが地獄を広げる序章でしか無かった。

2008年には農務省も「栽培禁止」を命令、その処置には三井物産の低能とは違う果断な処置「花粉撲滅」を前提として「毒トウモロコシ」を栽培した場所では、食物となる作物の栽培を禁止するものでした。

それが2012年頃から、復活の兆しを見せました。先ずミャンマー・タイ国境の難民の栽培として「毒トウモロコシ」が栽培され、それと同じく虫獄でも栽培が始まりました。虫獄は三井物産社員と同じで愚か者の馬鹿ですから、大喜びです。

一方難民たちは「雑草も生えないのに気色が悪いほど育つ」と、この毒トウモロコシを忌避して「幾ら沢山採れるとは言え作りたくない」との事です。

これが賢人というものです。そんな彼らが「進化する農業ー技術フロンティアの変遷ー」を見たらどうでしょう?

この種苗開発を「手放しで喜ぶ」馬鹿は、ミャンマー・タイ国境の難民に遥に劣る愚劣な馬鹿ではないですか?

それで利口なつもりか!馬鹿者が!愚か者が!

お前らは立派な国辱物体だ!日本人だとは口が裂けてもほざくな!ホザいたら、その時が臨終だ!

その後、耐モンサント性形質は稲科の作物に広がり、今後、スタンダードとなるでしょう。

この手の薬剤耐性は、この薬剤を使う場所ほど濃度や形質が広がる傾向があります。

これは日本の「夢の島」の蝿の駆除問題で傾向と対策が分かっています。

ああ、無論三井物産の社員は知らないでしょう。

ユダヤの馬鹿は抗生物質で、同じ問題を起こしていますが、馬鹿民族は永遠に学ばないのでしょう。

何もチョングソだけの得意技ではないのです。

種苗の進化を交配だけでなく「DNAレベル」から行う場合、それが「商業目的」だけを目的とした場合、この手の「馬鹿丸出し」になるのです。

これにより除草剤の「代謝阻害」のシステムは稲科の作物には無効となり、その後別の代謝阻害を狙うしかないのです。

チョングソの「マヌケ号」の転覆のトッピンパラリノプゥは、マヌケの最たるものとして残るでしょう。

しかし「DNAの空騒ぎ」は今後「劣等民族ユダヤ」を示す決定的な「現実」となるでしょう。

そして「無能ならまだしも有害ときては、私も遇する道を知らない」とはローエングラム公ラインハルトの言葉ですが、正に、その通りですね。

さて、この利口なつもりで、様々積み上げたものを全部チャラにする愚行。それが「進化する農業ー技術フロンティアの変遷ー」なのですか?

う~ん、ちょっと、をじさん分からないなぁ~。

取り敢えず反論します?

軽く、お相手しますよ。

なに、相手は三井物産戦略研究所です。

楽勝です。


進化する農業ー技術フロンティアの変遷ー(三井物産戦略研究所)の間違い1

2014年05月08日 21時39分15秒 | 日記
戦略レポート
進化する農業ー技術フロンティアの変遷ー(三井物産戦略研究所)の間違い。
 
採点:37点。赤点です。
 
はっきり言って学生のレポート。正直金貰ってのレポートではない。
 
取り敢えず、コピペの山のレポート的なモノ。
 
基本的に三圃式農業なんかのコメントもあった。
 
三圃式農業は麦栽培が地力を落とすと言うことを意味してる。その為連作すると障害が起きる。だが、今三圃式農業をやっている所は無い。その結果、連作障害は「表土流出:エロージョン」として現れ、耕地を減らしている。
 
この傾向は穀物輸出が儲かり出した1970年代に発生している。アメリカは穀物輸出を休耕地なしでやった結果代わりに毎年大量の表土を流出している。その結果農地が減っている。
 
その証拠の最たるモノは総務省統計局の「世界の統計」を見ると分かるだろう。世界の農地面積は広がっているモノの生産性・生産量が高い先進国の農地は減少の傾向を見せている。
 
農地の減少は連作障害だけではない。近年問題となっているのはスペインの砂漠化の高速化である。1990年代から、いや1500年頃のアメリカ大陸からかっさらった金塊や宝石を使って「無敵艦隊」を作った時に鉄を作る為に伐採した森はついぞ戻らなかった。スペインの砂漠化は、それから徐々に進行した。
 
1990年代から砂漠化は早くなり出した。そして2000年代に砂漠化の進行が加速したのである。だがサブプライムローンで浮かれていた為黙殺した。そして、今になって問題となっている。
 
農地減少はしていないが実質上食べ物を作ってはいけない場所が増えているのは中国だが、それは化学汚染によるものだ。だが、中国はウイグルやチベットの西の奥、黄土高原は砂漠化が年々酷い。PM2.5と相俟って、状況は破滅的だ。
 
三井物産戦略研究所の馬鹿は知らないだろうが、NHKドキュメンタリーの「大黄河」にはソビエト・虫獄の貧困で質実で強力な時代、共産主義の二大大国は砂漠化を止める作業を行っていた。30年も前の話だ。
 
改革解放が始まり、どこも「国」より「金」が大事になり、今のPM2.5大国が生まれたと言う訳だ。
 
また「世界の統計」を見ると分かるが、今の時点で中国は日本の10倍の材木を生産している。でかい国だから当然だろうと三井物産のスカタン社員はほざくだろう。
 
だが虫獄は6000年前深い森林が広がる所だった。黄土高原も2500年前には森林があった。
 
黄河は2000年以上続く表土流出:エロージョンである。
 
中国のエロージョンは木の伐採によって発生しており、大躍進ででも毛沢東の糞みたいな命令の為に山が幾つも禿山となった。そして、その結果食料生産が悪化した。
 
私がエロージョンに付いて、こんなに長く言うのは農業は土があってのものであると言う事だ。
 
若干土の事も書いていたみたいだが、レベルが低すぎる。
 
先ず、この「レポートもどき」偽術的(良い誤変換)な横車が見える。
 
例えば三圃式農業は、農業で働いているのは人・作物と同時に土も働いている。と言うことが根底から抜けている。そして、その無理に関して言えば1990年代に農民作家山下惣一の「死に米」が発生した時に、欧米流のやり方では、土が死んでしまうことを提起した。
 
その頃から、菌根菌と腐朽菌や、土中微生物、虫など、更には土の成分、温度、ミネラルが微妙に作用している。
 
栄養は、ただ単に化学肥料を施せば良いと言う訳ではなく、様々な栄養分を分解して、そして最終的に化学物質となって供給されているのです。ただ、近年、思うに栄養自身も大事だが、その栄養を与える環境そのものが大事なのではないか?
 
1993年ぐらいに熊本と大分の杉林が表土ごと崩れた。これも杉の菌根菌が根付いていない所に無理やり杉を植えた結果こうなったのである事が分かっている。
 
杉は菌根菌が無くても育つが、根が深く張らない。その結果、表土も固定出来ないし、栄養もとれにくかった。成長も悪い。
 
最近糞みたいなオランダの水耕栽培がNHKを初め頭の悪い中国の馬鹿が好き好んで買っている。だが、この水耕栽培は菌根菌の無い栽培の典型だ。
 
この水耕栽培は葉物などの滋養の薄い野菜しか出来ない。この栽培方法は30年ぐらい前から色々出ていたが基本的に変わっていない。
 
コンピューターを使って自動制御で様々なファクターを調整して、その生育量をカメラで撮って計上すると言う私の技量からすれば馬鹿みたいな屁みたいなシステムである。
 
これが「最先端?」三井物産の行き着く先?
 
LInux関係者の前で披露しましょうか?
 
失笑の嵐ですよ。
 
水耕栽培は良いのですが、私は、水耕栽培で牛蒡・蓮根・大根・ジャガイモ・薩摩芋・米・麦・とうもろこしを栽培できれば、かなり有望でしょう。ですが、今の所、それらは必ず土が必要です。
 
まだ土と菌根菌と栽培種の栽培状況に於ける数や役割の変化、またなぜ土でなければならないのか?と言うものが分かっていません。
 
大前提の土が今さっぱり分かっていません。
 
肥料・種・種苗・農薬・そんでITですか?それで全部分かったつもり?それでこの計画?
 
例えば失われた農地の多くがエロージョン以外のものが増えています。
 
1つは中国・カナダなんかの化学汚染、2つは工作適地ではない所で耕作した結果の塩害です。この塩害はアフガニスタンなどの、水の少ない土地で水を多く使う作物を作ると発生しやすいものです。
 
ちょっと長くなったんで、ここで一息。終わったと思うなよ。